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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全442件 61~80 4/23ページ
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一つの情報だけで判断してはいけないということが勉強になりました | ||||
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いやぁ、面白かった。久しぶりに一気読みしましたもん。 就活って胡散臭いじゃないですか。傲慢で、軽薄で、腹立たしい、、。 全て些細なことなんですよ。あぁ、失うものがなければ強くなれますから。 え?わかるわけないじゃないですか。トリックってそういうもんでしょ? 深く考えず楽しんだ方がいいです、純粋にね。あぁ、あれもこれも伏線だったのかって。 それが僕にとっての『フェア』な読書なんですよ。 | ||||
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後半の伏線回収が鮮やかでした。解説を読むと、著者は伏線よはりどころと、回収のタイミングをエクセルで管理してるとか。表と裏、そんな単純なことじゃないよね、人は。と読み終えたときに、著者から言ってもらえているような気分になりました。15年ほど前の就活を思い出しながら読みました。当時の自分が感じていた疑念や困惑を代弁してくれるような内容もあり共感が持てました。 | ||||
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人間は、そういうもんだよな、と、思わせるような話でした。 ハッピーエンドってわけじゃないけど、人間を信じられる話です。 | ||||
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おろしろい。本が苦手な自分でもあっという間に読み終えました。 | ||||
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本当に面白いです。本編だと思ってたところが本編じゃなかった、次はそうなるのか、あの伏線が…という場面が多く楽しかったです。ほぼ一気に読んでしまいました。 感想を書くとネタバレになるのであまり言えませんが、自分もはっとさせられる内容でした。 映画も見てみようかなと思います。 | ||||
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想像よりも、人間って、人生って運というかわからないことだらけなのが面白かったです | ||||
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読者への裏切り?どんでん返し?が複数あり、構成の素晴らしさに驚いた | ||||
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本当に面白かったです。 登場人物の印象や犯人候補が場面ごとにどんどん変わっていき、テンポも早くて飽きないので一気読みしてしまいました。 作者に見事心理をコントロールされてるなと思いながらも、それが気持ちよかったです。 ミステリー的な要素は勿論、メッセージ性もあり、今までと今後の人への評価の仕方を考えされられました。 | ||||
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良くも悪くも、人はそんなに単純ではなく、一面では判断できないなと改めて感じました。最初は少々だるいなと思って読んでいたのですが、それもまたこの小説の一面でしかなくて、最後まで読んだ後に読み返すとまた違った一面が見えました。色々世の中に足りない点はありますが、月の裏側の事情も慮って、決めつけずに、不器用な人間を許容できる人になりたいと感じました。 | ||||
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ミステリーと就職活動という共存が想像しづらい作品にまず興味を持った。 読んでみると、就職活動の独特な空気感と思考をよく再現していて面白かった。 | ||||
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大変面白く感動しました。読み終えた日に急ぎ本屋へ行き”~炎上”のほうも購入しました。同日にそちらも読了しました笑 過去にミステリには失望したことがありしばらくミステリから離れていたのですがまた火がつきそうです。紹介してくださった知人に感謝です。 それとこの作品は2022なんですね。同年では知念さんの”硝子の塔~”が個人的ベストでこちらはノーマークでした。反省です。今後も期待しています。ありがとうございました。 | ||||
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そういうことだったのか!と心の中で何回も叫んでしまいました。 映画化が決まったのでもちろん面白い作品なのだろうと思いましたが、想像を遥かに超えてきて、浅倉さんの目指す完璧なロジョックに浸りました。 浅倉さんの他の作品も読んでみたいです。 | ||||
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読むのが止められなくなるほど面白かった。 空き時間がある度に続きを読みました。 ほんわかした空気から、急に全体に緊張が走る描写など臨場感に溢れていてよかったです。 | ||||
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人の良い所を見つけることの大切さ 人を許すことの大切さ 両方が自分のためになるのだと 教えてもらえました。 この本に出会えたことに感謝です。 ありがとうございました。 | ||||
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ミステリーとしてもサスペンスとしても人間ドラマとしても秀逸。グイグイと引き込まれ、ラストまで一気に読んでしまいました。ドロドロとした展開がありつつも、最後には爽やかな読後感。人は他人の一部分しか見ておらず、どんな人にも良い面と悪い面がある…昨今の選挙でのSNSによる逆転劇なども思い出し、色々と考えさせられる部分もありました。同じく就職活動をテーマにした根本聡一郎氏の「プロパガンダゲーム」と通じるところもあり、未読の方にはそちらもオススメします。 | ||||
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なんとなく、途中でうっすらわかるけど、確かめたくて読み進める感んじでした | ||||
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小さな伏線が張り巡らしてあり、かつ、そこに無駄がない、素晴らしい構成力に驚嘆しました。作者の他の作品にも興味を持たずにはいられません | ||||
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40代前半の会社員、女性です。 久しぶりに夢中になって読みました。 以下、ネタバレになるかもしれないです。 ミステリーっぽく、みんなの本性が明かされてきたかと思ったけど、その裏(嫌な部分)と思われた一面は、ある端の情報から自分が推測したその人物像であって、ほんとは対面で話してたときの良い印象の人物、裏と思われた一面さえも、実はよい一面だったという読後感がすばらしかったです。 もともと新しい人と知り合いになるのは好きな方ですが、人の奥深さを感じ、人付き合いがさらに楽しみになりました。 | ||||
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今年1番ハラハラしました。最後に全てスカッとしたのが気持ちよかったです。 | ||||
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