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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全433件 41~60 3/22ページ
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とてもテンポの良い小説です。人間の本性を垣間見ることができるところも面白い。 | ||||
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就活について本当だったらありえないことでも、裏側かと思うとハラハラドキドキする。人間の多面性を垣間見れる。久しぶりの小説だったが楽しかった。 | ||||
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仕事の上司、同僚、部下、近所のおじさん、おばさん、同級生、、人は自分との関係性によってある一面を見せているだけなのだ。 | ||||
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この物語は無事に着地するのだろうか、と読みながらとてもハラハラした。なぜなら、犯人候補が次々に変わっていき、どんな終わり方をするのか予想ができなかったからだ。登場人物の新たな一面が見えるたびに、え?まさかのこの人が犯人?と疑心暗鬼になり、あ、違った、とホッとするを繰り返していました。 そんなふうにちょっとわかった情報だけで翻弄されていた私は、人の一端だけで相手をこういう人だ、と決めつけていたんだと気付きました。ある一面を見て判断せず、違う一面もあるかもしれないと想像しようと思いました。 | ||||
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最近映画になったと聞いて購入 本があまり得意じゃなかったがこれはすぐに読み終わった ホントにおすすめします | ||||
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電子で読んだから、なのかもしれない。 And more-それから-を勝手にエピローグだと思っていたために、もう直ぐ終わりだなと、読み進めると、あれ?まだ続くぞ、これ!ってなって確認しましたねカーソルを。そしたら、まだ半分。 でも、やめられなくて読んでしまいました一気に。気づけば27時。 予想通りだったり、外れたりを繰り返しての大団円。 きっと紙の本でも、一気読みしてしまったのだろうな。と思います。 | ||||
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本のタイトルからも想像出来ますが、人間というものは「何なのか?」を考えさせてくれます。また、目まぐるしく変わる展開にも飽きませんでした。 | ||||
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最後まで読み切ると、人間本来の曖昧さがうまく表現され、そこがまた人間らしく、爽やかな気分になります。 | ||||
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六人の嘘つきな大学生を読んで。 大学生の就職活動の過程で応募が多い場合誰を選ぶか、その選考は正しいのか、本人の申告、噂、外見、実績、及びグループ討議からのその人のリーダー力、チームワーク力、思考力、等を見極める。しかし人事部は本当に正しい人選ができるのか、本人の申告及び噂は無しにしても、全体の話の中である一部分だけが表現されて、実際のその人の評価に妥当性があるかの難しさをこの本から学ぶことが出来ました。私もSNS上の噂話だけに躍らせられないように心がけたいと思いました。 | ||||
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タイトルがなんとなく引っかかって読み始めた小説でした。推理小説が好きなので、「犯人」が誰なのかを考えながら読むのもおもしろかったのですが、それ以上に人間の持つ表と裏や社会の矛盾などの描写も本当に上手で、読んでいてすごくおもしろかったです!!あまりにおもしろいので、読みながら家族におすすめしました。年末年始の休みを利用して、一気に読みました。浅倉さんの他の作品も読みたくなりました✩︎ | ||||
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面白かったです。 就活は人狼のような騙し合いです。 それは他人も自分にも嘘をついて過ごす特殊な活動です。 自分らしくいることが正義と思うは、絵空事でありアタマがお花畑だと思われます。 そのような設定とモラトリアム期間の演者が揃うと、あとは少しの隠し味で大変興味深いストーリーの出来上がりです。 朝井リョウさんの何者にも匹敵する良質な青春群像ミステリーです。 おすすめします。 | ||||
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一つの情報だけで判断してはいけないということが勉強になりました | ||||
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いやぁ、面白かった。久しぶりに一気読みしましたもん。 就活って胡散臭いじゃないですか。傲慢で、軽薄で、腹立たしい、、。 全て些細なことなんですよ。あぁ、失うものがなければ強くなれますから。 え?わかるわけないじゃないですか。トリックってそういうもんでしょ? 深く考えず楽しんだ方がいいです、純粋にね。あぁ、あれもこれも伏線だったのかって。 それが僕にとっての『フェア』な読書なんですよ。 | ||||
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後半の伏線回収が鮮やかでした。解説を読むと、著者は伏線よはりどころと、回収のタイミングをエクセルで管理してるとか。表と裏、そんな単純なことじゃないよね、人は。と読み終えたときに、著者から言ってもらえているような気分になりました。15年ほど前の就活を思い出しながら読みました。当時の自分が感じていた疑念や困惑を代弁してくれるような内容もあり共感が持てました。 | ||||
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人間は、そういうもんだよな、と、思わせるような話でした。 ハッピーエンドってわけじゃないけど、人間を信じられる話です。 | ||||
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おろしろい。本が苦手な自分でもあっという間に読み終えました。 | ||||
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本当に面白いです。本編だと思ってたところが本編じゃなかった、次はそうなるのか、あの伏線が…という場面が多く楽しかったです。ほぼ一気に読んでしまいました。 感想を書くとネタバレになるのであまり言えませんが、自分もはっとさせられる内容でした。 映画も見てみようかなと思います。 | ||||
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想像よりも、人間って、人生って運というかわからないことだらけなのが面白かったです | ||||
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読者への裏切り?どんでん返し?が複数あり、構成の素晴らしさに驚いた | ||||
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本当に面白かったです。 登場人物の印象や犯人候補が場面ごとにどんどん変わっていき、テンポも早くて飽きないので一気読みしてしまいました。 作者に見事心理をコントロールされてるなと思いながらも、それが気持ちよかったです。 ミステリー的な要素は勿論、メッセージ性もあり、今までと今後の人への評価の仕方を考えされられました。 | ||||
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