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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全447件 41~60 3/23ページ
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| 謎解きが後半戦に入ってから、少し強引に、気持ち良く書かれ過ぎなような気もしたが、綺麗にまとまっていて不快感の無い内容だった。 就職活動で、自分を良く見せるために誰しもがつく、大小様々な嘘を壮大に描いてまとめた、とても考えさせられる小説だった。 | ||||
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| ミステリーの要素を盛り込みつつも重くなり過ぎず、読んでいて色々と考えさせてくれる本だった。 | ||||
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| 推理小説読んでるとなんとなく「こいつが犯人」「このあとこう展開していくんだろうな」と読み進めて行くけど、この作品はまんまと予想外の展開が訪れるので読んでて先が気になる作品でした。先の意見と同様に先入観を持ち過ぎずに人と本も読むべきなんだと思いました。 | ||||
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| 物語も人物像も二転三転して本当におもしろかった! 途中から読む手が止まりませんでした! 解説にも書かれてましたが、まさにロジカルモンスターでした | ||||
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| えー、そうだったのー?と思って電子書籍のシークバーを見ると…まだ50%!とっても面白く一気読みでした。 二転三転、それがメタ的にも意味がある構成に脱帽です。飲み会の時の事実のところでなんか妙に泣けてきてしまった身としては、最後の底板のくだりはあまり好きじゃなかったし、そこまでぴったりハマってたのに理屈が急にあわなくなったように感じたけど、でもまぁ解説にあるような意図があるのかな…と納得することにした。やっぱり、印象は最後まで転々とするし、それ自体が本書のテーマなんでしょうね。 途中で気になった伏線はきちんと回収されて、さらに主人公が犯人のことを本当はどう思っていたのかを想像できる表現もあって、味わい深かったです。 | ||||
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| どんどん引き込まれ、じっくり読みしたかったにも関わらず一気読みしてしまった。 一点残念な点は、企業人事側の目線があまりにも浅はかだった点。著者が表現した内容の通りの企業もあるだろうが、人事の採用はもっと奥が深い。人事経験者としてその点だけが残念だった。 | ||||
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| 自分の就活時代を思い出した。 人の本質を捉えることの難しさを実感した。 表面的な部分だけを捉えがちだが、 何が本当なのかどうか理解するのはすごく難しい。 | ||||
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| 思ってもいなかった結末でとても続きが気になり途中で読み終えるのに時間がかかりました。 | ||||
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| もうねぇ、自分の洞察力なのてのは全く皆無でした。 これってこうだよね、、、なんて思って読むと全く違ってて笑ってしまうくらい。 どうしようもない怒り、疑問、感涙と色んな感情が湧き出てきて面白かったです。 | ||||
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| 人の本質を見極めることの難しさを、6人の学生を通して思い知らされます。ある一面を知ったとたん、印象が真逆に変わる。私自身も、目の前の相手のどこを見てどんなふうに判断しているか、考えるきっかけになりました。 面白かった! | ||||
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| なんとなく映画原作だったなこれ…と言う印象だけで読み始めましたが、美容室で読み始め、その日の就寝前までに一気に読んでしまいました。 自分の30年も前の就職活動の薄れてきた記憶を、一気に新鮮な緊張感と理不尽さなどの感覚と共に甦らせる、痛々しくも清々しいミステリーです。 | ||||
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| レビューどおり、面白くて一気に読めた。オーディブルに慣れてしまうと、読み上げ機能はキツく、後半は黙読にw 初読みの著者で、他の作品も読みたくなった。 | ||||
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| とても面白かった! ジャンルはミステリーになるのかな? 叙述トリックというほど露骨なものではないけれど、読み進めるに従って読者の人物の見え方や結末の予想がコロコロ変わっていって、多分そういうふうに作者にコントロールされているんだろうなと思った ストーリー自体がめちゃくちゃ面白いというわけでもないけど、この構成はかなり斬新かつ頭がいい人が書いたんだろうなという感じ 続きが気になって一気読みしてしまいました | ||||
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| 予想を裏切る展開が続いて、一気読みしてしまいました。採用に携わる身としても考えさせられた内容でした。 | ||||
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| とてもテンポの良い小説です。人間の本性を垣間見ることができるところも面白い。 | ||||
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| 就活について本当だったらありえないことでも、裏側かと思うとハラハラドキドキする。人間の多面性を垣間見れる。久しぶりの小説だったが楽しかった。 | ||||
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| 仕事の上司、同僚、部下、近所のおじさん、おばさん、同級生、、人は自分との関係性によってある一面を見せているだけなのだ。 | ||||
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| この物語は無事に着地するのだろうか、と読みながらとてもハラハラした。なぜなら、犯人候補が次々に変わっていき、どんな終わり方をするのか予想ができなかったからだ。登場人物の新たな一面が見えるたびに、え?まさかのこの人が犯人?と疑心暗鬼になり、あ、違った、とホッとするを繰り返していました。 そんなふうにちょっとわかった情報だけで翻弄されていた私は、人の一端だけで相手をこういう人だ、と決めつけていたんだと気付きました。ある一面を見て判断せず、違う一面もあるかもしれないと想像しようと思いました。 | ||||
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| 最近映画になったと聞いて購入 本があまり得意じゃなかったがこれはすぐに読み終わった ホントにおすすめします | ||||
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| 電子で読んだから、なのかもしれない。 And more-それから-を勝手にエピローグだと思っていたために、もう直ぐ終わりだなと、読み進めると、あれ?まだ続くぞ、これ!ってなって確認しましたねカーソルを。そしたら、まだ半分。 でも、やめられなくて読んでしまいました一気に。気づけば27時。 予想通りだったり、外れたりを繰り返しての大団円。 きっと紙の本でも、一気読みしてしまったのだろうな。と思います。 | ||||
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