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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 21~40 2/3ページ
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つまんないです。なにもかも共感できず、変なの〜と思いつつ仕方なく最後まで何とか読みました。時間を返してください。 | ||||
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ストーリー中に何度もひっくり返しをするのが、その方法(EXCELを使ってタイミングを図ってるとか)も含めて作者の自慢のようですが、ハッキリ言って底が浅くて飽きてきます。途中まで読んで捨ててしまおうかと思いました。一応最後まで読みましたが、再読する気もないので捨てました。 | ||||
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この本については良い点も悪い点もいくつかありますが、全体的には優れたものではないと思いました。 就職活動について書かれた本は重要だと実感しています。さらに、物語の登場人物も面白いでした。就職活動の非効率だっても必要性について点が挙げられました。それに加えて、ミステリーの筋により、読者は出来事が登場人物によってどのように操られたのかを発見することができました。 しかし、この本は対話と内部思考ばっかりです。アクションはありません。実際に何かが起こる数少ない場所では、キャラクターの思考プロセスが何ページにもわたって続きます。それはくたびれることになります。 さらなる反対点は、物語の終わりまでにすべての登場人物が正当化されることだ。各登場人物は何かの悪実なことをしたのに、内容は正当化の説明を挙げ、どのキャラクターも基本的には心は善良であると確信を押しかけます。この視点は、社会があまりにも脆弱であるから、各人が立派であると認められないといけない余分です。 | ||||
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レビューの高さで購入してみましたが、こねくりまわして終わり。といった感想です。 話にすいこまれることもなかったです。 | ||||
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ハードル上げすぎました。 最終選考に残った全員がそれぞれ…というのは御都合主義過ぎる気がします まぁ星一つではないかな、ぐらい | ||||
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タイトルとカバーに惹かれて購入してみましたが、申し訳ないがゴミ小説です。 素人が小説家っぽくした文章を書いてるだけ。とにかく文章が稚拙すぎて読めません。 設定もひどい。今どきマンガですらこんな単純な人物設定ないでしょ。笑 中盤まではガマンして流し読みしましたが耐えられなくなり飛ばし読みで結末まで見ました。 色々と受賞・候補歴のある作品のようですが全く理解できません。 これほど酷い小説は読んだことがありません。不愉快です。 | ||||
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ものすごい高評価なので思わずポチりましたが、ストーリーとしてドキドキ感があるわけでもなく、伏線回収のためのストーリーのような気がしました.そして、ラストまでが長い.「まだ、終わらんのか?」ととばしとばしイライラしながら読んでいました. ただ、嶌さんの伏線では、思わず「うおっ」と声が漏れました. 追記 ⭐️と⭐️⭐️のレビューを読ませてもらって同じ思いの方が多いことに納得しました. | ||||
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世代が違うのか、読むことに疲れた。 | ||||
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面白くないクドクドと閃きの感じられない文章で退屈な人狼ゲームを見させられました。評価が良いのできっとスゴい仕掛けがあるに違いないと飛ばしつつ読んだけど最後まで面白くなかった…残念!細部に拘った構成なのだろうけど楽しめないものはどうしようも無いですね!心を動かされるものがなにもなかったです… | ||||
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<ネタバレ> 売春ならとにかく、キャバクラでのアルバイトをあそこまで重い事例として描いていることに困惑した。 学費のために夜の仕事を選んでいる学生も多い昨今、比較されている他の事例と並ぶだろうか? ところどころに書き手の偏見(あるいは無理な誘導)が滲んでおり素直に楽しめなかった。 | ||||
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ミステリだと思い込んで購入(殺人や詐欺等の犯罪小説でない事は分かっていました)。違いました。 小さいどんでん返しが多すぎ。いい人だと思ったら悪い人、と思ったらいい人、の繰り返しで疲れるし、もっと他の形の意外性が欲しい。 他の方も書いてらっしゃるように、後出し多すぎ。 ストーリーにたいして関わらない描写がくどい。 好みは分かれると思います。 | ||||
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採用活動で、優秀な人材と思っても、入社したらそうでないことが多いみたいなことが小説のきもみたいですが、私は複数の会社で採用にかかわりましたが、優秀と思った人間は、入社したあともほとんど優秀な人材でした。(ただ、性格の良い悪いは、事前に判明できませんでした。) この間違った採用シーンがあまりにひどく、とても読むのに耐えられません | ||||
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最初は面白くて読めましたが、選考方法がJAXAの宇宙飛行士選抜試験と同じと分かりとても遺憾に感じました。 よって、途中から漫画宇宙兄弟と駄々被りで先が読めてしまいました。 | ||||
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いつの世も就職のお話は甘酸っぱく懐かしさがあります。 初読は設定の珍しさもあって感心しましたが、2-3日経って読み返したら、主人公6人の大学生がまことに青臭くかつ薄っぺらで鼻につきました。内定を勝ち得た学生の成長?っぷりも感情移入できず、また「結局6人は●●●だった」というオチもまさにどんでん返しを狙っただけの人工的な設定であり、どんどん本書に対する評価が萎み、最終的に☆2つとします。 | ||||
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学歴・職歴でしか人を判断できない日本人、新卒一括採用という異様な制度をいつまでも止められない日本。そんな日本において、世界では決して通用しないであろうガラパゴス小説である。 途中までは『何者』的な内容で、最後までその路線で行くのか!とハラハラドキドキさせた。 しかし、散々、登場人物の悪意に満ちた所業をこれでもかと、書きつらね、読む者に予断と偏見を植え付けながら、ラストは「実はみんな良い人でした」で終わる、読者を馬鹿にしているのか!としか言いようのない結末だった。 『何者』が直木賞を取ることが出来て、この本が候補にも上がらない決定的な差が、そこなんだろうな。 版元が「普段、本を読まない層に刺さった」とコメントしているので、この本を絶賛している人は、まともな本を日頃、読んでないのでしょう。 | ||||
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文章が(主人公目線なので主人公が?)ひねくれていて読みづらいので読むのをやめました。 もう少し客観的で素直な文章だったら良かったなあ。 | ||||
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レビューが良かったので買いました。 後半がありえない展開です。 読んだ時間を返してくださいと言いたくなった作品は久しぶりです。 | ||||
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おもしろいはおもしろかったです。楽しく一気に読みました。ただ、後半がやや失速するのと、犯人の犯行動機が弱くてそんな動機では誰もやらないだろって思ってしまうのと、伏線回収という意味を取り違えているのではないかと思いました。伏線を回収するに当たって伏線の原形を勝手に変えて回収するのは反則なのでは。あと間違いではないのでしょうが日本語が変にねじれかけたような表現が時々気になりました。私だけかもしれませんが。 | ||||
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内容云々の前に、文章自体に倒置法や形容詞の繰り返しの多用が目立った。 おそらくは著者の文語のクセだろう。 だが、現代のライトノベルでは良いのかもしれないが、トラディショナルな文体を好む私には合わなかった。 | ||||
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どんでん返しのあるようなミステリ小説を読むとき、読者はどのようなことを期待するだろうか? 10人の読者がいれば10通りの理想があろうとは思うが、例えばノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則など(注)が口を揃えて言うのは、読者に推理する機会を誠実に与えることである。 推敲されたストーリーに緻密な伏線が張られ、注意深く読んでいれば気がつき得たであろう素材をもとに予想外の展開になり、見事に一本を取られるというような体験を期待するのである。 著者のこのような挑戦を受けて立つ想いで、ミステリ小説を手に取るのではないだろうか。 さて、本作は読者の予想を裏切る大どんでん返し!などのように評されており、Amazonのレビューも賞賛の声であふれている。 著者は、伏線の狙撃手との異名を持つそうだ。 1)その本作にはフェアというキーワードが随所にでてくるが結論から言うと著者のマインドはフェアとはほど遠い。 本作の大きなどんでん返しの基礎になっているものの一つに、いわゆる叙述トリックがある。 叙述トリック自体は小説の楽しみの一つであるが、本作のそれは酷いと言わざるを得ない。 誘導がひどいのだ。読者の不注意で騙されるのであれば仕方がない。 しかしこんなふうに誘導されては、どんなに注意深く読んでいても騙されてしまうだろう。 力ずくでスプーンを曲げるようなものである。これは、もはやトリックではない。 もう一つの大きなどんでん返しの基礎になっているものに至っては、ネタバレしないように書くのが難しいので 伝えにくいのが歯がゆいところだが、素材の提示もなければ(スミノフのくだり)、上とは別に絡んでくる叙述トリックもひどい(ウェルチのくだり(笑))。 著者の匙加減で後からどのようにでもできるレベルである。 2)なお、著者は功名心からか、背伸びをして独創的な比喩を使いたいように見受けられる。しかしそれがマトを得ておらず非常に痛々しい。 例えば、 >酸素濃度が急激に低下したように、会議室はいつからか尋常ではなく息苦しい空間に変貌していた。 →酸素濃度が急激に低下したら、息苦しくなるのは、いつしか、ではない。急激に低下した瞬間であろう。 >ただで譲り受けた債権が不良化して借金を背負わされるような気分にいい加減嫌気が差し →債権の不良化の構造を理解しているとはとても思えない。 など、枚挙にいとまがない。 3)また、登場人物のキャラ設定のステレオタイプの酷いこと。 大柄の体育会系は怒ったら、就活で訪れている会社の会議室の机を思い切り叩きそう!?(笑) 4)伏線の狙撃手 >僕もまさか、●さんがあんなことをする人だとは想像もしてなかったからね。 ●さんが一体なにをしたというのか??狙撃手、ちゃんと的を狙って!! >本当は■だって裏でとんでもない非道を働いていた。 ■はいったいどんな非道を??狙撃手、、、撃ち漏らし、、、 5)最後に、本作のことをいろいろと酷評したが、ミステリ小説と思わず肩肘を張らず、絵のないマンガだと思えば充分に楽しめるのではないだろうか? (注) ノックスの十戒 08 探偵は、読者に提示していない手がかりによって解決してはならない ヴァン・ダインの二十則 15 事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない | ||||
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