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漂流



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【この小説が収録されている参考書籍】
漂流 (新潮文庫)

漂流の評価: 4.76/5点 レビュー 225件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全217件 1~20 1/11ページ
No.217:
(4pt)

どうやってリサーチしたのか?恐るべき再現性

詳細でリアルな描写。著者の想像なのか?資料にもとずくものなのか。そのメイキングが知りたい。漂流者の食材はほぼアホウドリのみ。人間の生き抜く力を思い知らされる一冊。
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No.216:
(4pt)

リアリティNO1です。

一気に読みました。
人間の知恵や工夫は無限大だなと感じた次第です。
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No.215:
(5pt)

事実なのがすごい

漢字の難しさが気になるが、内容に感動する。事実であることに更に感動する。
災害が多いのに、座学しかしない若い子に一読を薦める。
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No.214:
(5pt)

強烈に魅了される作品

読み出したら止まらなくなりました。こんなに夢中になった本は、初めてかと思います。北大路欣也さん主演の映画も観たくなりました!!!
TVでも放映して欲しい。素晴らしい作品でした!!!
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No.213:
(5pt)

【ややネタバレあり】度肝を抜く圧倒的スケール

羆嵐を読んで吉村昭氏が気になり、この漂流を読んでみました。
まったく予備知識なしで読んだので、
誰が生き残るかも知らず、ましてや10年以上も無人島で生き延びたとは。
圧倒的なスケールで描かれる長編大作です。度肝を抜かれました。
手のひらサイズのこんな小さな文庫本でこのようなスケールの大きい読書体験ができるとは。
他の著書もたくさん読んでみます。
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No.212:
(5pt)

神仏のみ心

吉村氏の作品を全部読んだわけではないのだが、けれども、最高の作品の一つではないだろうか? 難破して鳥島ということで13年間サバイバルした男たちの記録である。生と死の極限にあって、かすかな希望と才智と神仏のみ心のみにしがみついて故国のに帰り着いた主人公長平の凄まじいドキュメンタリーである。
 もし仮にこれがフィクションだとしてしたら、まあ、そいうこともあるかな、みたいな、でもやっぱり想像の作りものという印象でしかない。がこれはノンフィクションであり、しかしこれがノンフィクションであるということすら、信じられないくらいの奇跡につぐ奇跡が彼らを日本に送り返すことを成し遂げる。それは一体どういう力によってなのか? この奇譚にして史実の、真実はもう、申し述べる必要はないが、長平の実存、ニヒリズムを超克する精神の強靭性に他ならない。仏教という精神性の裏打ちがなければどうだったか? 非常に示唆に富む小説。
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No.211:
(5pt)

絶望的な状況に置かれた時、人はどう生きるか

ドラマチックな展開と読みやすい文章が相まって、一気に読めました。
絶海の孤島に流され、徹底的な孤独を長期間強いられた主人公の精神力に心を打たれない人はいないと思います。創作ではなく実話であることがより感動を深めます。絶対絶対の状況に陥った時の人の心理に関心のある方にはお勧めします
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No.210:
(5pt)

孤独

漂着した仲間が次々と亡くなり墓も作れず墓と決めた洞窟に遺体を1人、また1人と運ぶ時の心境がなんとも言えない孤独感です
2年後さらに5年後漂着者が現れた時の孤独感から解放されたときや火を起こせるようになる、道具が手に入るなど読んでて安心する場面の描写もうまく書かれて読了するのに時間を要しません。オススメです
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No.209:
(5pt)

おもしろい

読み始めたら止まらない。
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No.208:
(5pt)

離れ小島過ぎる

よく、鶏肉と貝だけで生きながらえた物です。鶏肉のみで運動不足の人が、関節痛、腹水で死んでしまったのは病名で言うと何なんだろうか?
無人島は、青ヶ島村の鳥島らしいですが、暮らしていた洞窟、みんなで作った貯水池は今でもあるんでしょうか
興味がある
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No.207:
(5pt)

驚愕

凄い、凄すぎる。。

あなたは生き残れるか。それとも。。

毎日の当たり前に感謝できる。
ただ、合掌
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No.206:
(4pt)

読み出したら止まりませんでした。

日本版ロビンソンクルーソー、トムハンクス主演映画キャストアウェイといったところかな?
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No.205:
(5pt)

吉村作品にハマった

怖いこわい(◎-◎;)
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No.204:
(4pt)

江戸時代に無人島に12年漂流生活をした実話。たくましく生きる人間に感動。

江戸時代に無人島に12年漂流生活をした実話。たくましく生きる人間に感動。
土佐から無人の鳥島に4人で漂流し、一人一人なくなっていき、最後には長吉1人になって約2年過ごした。幸い、豊富にやってくるアホウドリで食い繋ぎ、同じように大阪や薩摩から漂流してきた10人余りの男たちと過ごす。
しかしやはり、帰国の願いが強く、皆で時折流れ着く遭難したと思われる船の木材や釘を集め、皆で協力して数年かけて船を作り、12年ぶりに帰国を果たす。
置かれた運命の中で、生きていく人間の強さが光っていた。
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No.203:
(5pt)

人間の生きざま

若い頃に読み、還暦すんで読むと読み味が違う、名作です。
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No.202:
(4pt)

面白い。

読みやすい。
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No.201:
(5pt)

壮絶‼️

無人島で、気もふれずに生きてきたことが信じられなかった。
食べ物もなく、あほうどりの肉や卵そしてたまに釣ることができる魚だけで生きてきたことに感動しました。
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No.200:
(5pt)

百田尚樹先生ご紹介の良書

百田尚樹先生がYouTube版日本国紀で紹介されていた良書です。
百田尚樹先生がお忙しいにも関わらずこのような本まで読まれているとは愕きました。
読み応え十分で一気に読了してしまいました。
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No.199:
(5pt)

惹き込まれる世界

実話を丹念に取材してリアリティのある想像力で脚色し、読む者を見事に孤島のサバイバルへと惹き込んでいく。実話として史料も各地にあるらしいが、この小説はそれら全てを含んでなおかつ主人公の心理、信条と葛藤を大きなスケールで描き出している。一読の価値ありだ。
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No.198:
(5pt)

人間のたくましさに感動

非常に面白かった。夢中になって読んだ。あまりの面白さに、実質2日ぐらいで読み終えてしまった。
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