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きのうの春で、君を待つ



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【この小説が収録されている参考書籍】
きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫 は 7-2)

きのうの春で、君を待つの評価: 3.82/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(5pt)

とにかく読んでほしい(表現力不足)

正直タイムリープ物なんて世の中には
そりゃいっぱいあるんだろうけど、
中盤からの勢いがものすごく、ページをめくる手が止まらなかった。
ちゃんと伏線の貼り方もしっかりしていて
ライトノベルをあまり読まない人でも
単発ものなので、これはいいと思う。

シンプルなタイムリープで
一日進んで、2日戻る そして、死んでしまう幼馴染の兄を救うだけ
とにかく先入観なく見てほしい。

最後に
「宝くじに興味はあるか?」
きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫 は 7-2)Amazon書評・レビュー:きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫 は 7-2)より
4094518428
No.1:
(4pt)

未来の情報を駆使して頑張る系

前作が気に入ったので今作も購入しました。面白かったです。
設定の印象としては、ぼくは明日とサマータイムレンダを足して3で割ってまたちょっと足したような感じでした。
ちょっと(かなり?)不憫な田舎の幼馴染みヒロインが良かったですね。真面目で思い詰めやすそうなので、ヤンデレ化したり悪い人にダマされたりしないか心配になるようなそんな雰囲気。作者の方は一途に主人公を待ち続けるちょっと重いくらいのヒロインが好みなのでしょうね。
ストーリーもとても良かったです。個人的には少し島っぽい描写があっても嬉しかったですけど。
ただ、クライマックス(?)とエピローグ部分の分量が、そこに至るまでのお話と比較して少なめだったのがやや物足りなかったです。クライマックス前までにもやもやした感情をすっきり相殺仕切れなかったというか……。
あくまで上記は個人な感想なので、とてもいい物語だと思います。
ラノベレーベルから刊行されていますが、中身は今でいうところのライト文芸風の仕上がりになっていて万人にお勧めできる作品です。
きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫 は 7-2)Amazon書評・レビュー:きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫 は 7-2)より
4094518428

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