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数学者の夏
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数学者の夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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繊細で美しく、それでいて読みやすい描写。人物それぞれの多角的なものの見方や心情。歴史の掘り下げ方。どれをとっても素晴らしく、さすが藤本ひとみ先生といえる作品。 しかしKZメンバーについては、黒木・小塚と電話で軽く話す程度。小塚に至ってはただ生物の名前を尋ねるだけの便利屋のような扱い。彩がついに登場、二人で事件を追うのか?と期待したものの、事件に大して関心も示さず恋愛のことばかり。 主人公をどのように成長させ、どう結末を迎えるのかは作者が決めることとはいえ、まだKZ本編が進行中の状態で彩が 事件 < 恋愛 というKZの価値観でいえばつまらない女に成長し、特定のキャラとくっついてKZが昔の関係に戻る見込みがないという結末は、KZの活動や彩の成長をずっと応援してきた身としてただただ残念。 本編を読み続ける気が失せる。 本編でも言えることだが、最近のKZはとりあえず上杉と彩の絡みを書いておけば読者は喜ぶんでしょ?という姿勢が見えすぎる。 | ||||
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つまらなかった。アーヤがどんな風に成長したのか知りたかったのに、容姿や上杉のアーヤに対する気持ちもほとんど書かれていなかった!!「失楽園のイヴ」の女教師の方が上杉にとっては格上なのかなー??アーヤがとてもつまらない女子の様な気がして可哀想かも。。 | ||||
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