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あと少し、もう少し
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あと少し、もう少しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全77件 1~20 1/4ページ
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中1の息子に。面白かったようで本を読まない息子が読んで面白かったと言ってました。出会えて良かった。 | ||||
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地味過ぎてつまらなかった。 残念。 | ||||
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タイトルどうりにあと少し先まで描いて欲しかった勝手に良いほうへ解釈できるけど | ||||
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読んでみて、5人と先生の気持ちが、1区ごとにそれぞれ表れているのが、とても良かったです。 | ||||
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本を読んでいる姿を見た事ない息子です。 漫画は読んでます。スラムダンクとか。 その息子が面白かった!と言ってました。 夏休みの読書感想文が無事書けました。 ありがとうございます | ||||
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陸上部所属の息子の心に入りやすい内容だった。 すぐに読み終えたらしい。 | ||||
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面白い内容です、休日に1日で読んでしまいまいた。 私の地区にも市対抗中学駅伝があって息子が参加し、大会までは似たような展開でした(チームはここまで強くなかったですが)。 各自の駅伝に対する思い、中学生の心情、記録などなど、どれもノンフィクションのような内容で描かれており、とても面白かったです。 小学校高学年くらいからは読めると思います。 | ||||
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じっくり4時間以上かけて読みました。 大人に守られていることへの感謝、それに抗う気持ち。自分自身が見えない、いびつな思春期の描写に惹かれて読み進めると、いつのまにか心に染みてきます。 読みやすい文章として、子供へのプレゼントとして買いましたが、その時期をだいぶ過ぎた自分の方が、読んで楽しめました。 BL要素不要と嫌悪されたレビューが散見されますが、構成上重要でも無く、淡く表現されているだけです。 | ||||
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1区・設楽(したら)→2区・大田→3区・ジロー→4区・渡部→5区・俊介(しゅんすけ)→6区・桝井(ますい)。 彼ら中学生たちの手から手へ、襷(たすき)が受け渡されていく駅伝の走りの中、それぞれの悩みや思いが描かれていきます。 素晴らしいなあと思ったのは、あたかも襷が繋がっていくような連鎖型の話を読んでいくうちに、彼らの人間関係や心情が浮き彫りにされて、胸にぐっと迫ってくるところ。 心揺さぶる読みごたえに、大満足です。 | ||||
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どれも、僕の心に響く物語です。中学生ぐらいからは十分理解できます。 | ||||
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瀬尾まいこ先生の「君が僕を走らせる」を先に読んだ後にこの作品があることを知りました。 中学生の部活を思い出し涙を流してしまいました。自発的でも他人に流されてでも、嫌々始めたことでも本気を出すのは最高なことだと思い出させてくれた6人と上原先生に感謝します。 | ||||
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瀬尾さんご本人の優しさ盛り込まれているかように、作品を読み進めても嫌な気分になることが少なくて好きなのですが、これはお気に入りベスト5に入るくらい大好きでした。まずそれぞれのキャラクターが全員現実っぽいですね。それぞれ思い悩み他人の目を気にしたり、自分に他人にいらっとしたり、でも他人から見るとなんてことない悩みだったり。自分の気にしていたことは、むしろ他人からは一目置かれていたり。でも当人は自分の魅力には全然気づいてない。悩み多き普通の中学生ですが、全員魅力的な男の子たちです。顧問の上原先生がかなりいい味出してます。 | ||||
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孫へ夏休みに読むように贈りましたが、とても楽しく読んだようで、大喜びでした! | ||||
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この作者さんの本をはじめて読みましたが、平易な言葉使いで、 小学校高学年くらいなら子供でも読みやすいのではないかと思いました。 内容は、なんというか、西炯子さんのちょっと昔の漫画のような感じで、甘酸っぱかったです。 そういうのが好きな方には良いと思います。 | ||||
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中学生時代を想い出しました。6人の仲間のうち、少しずつ自分と重なる部分がある! 目の前に映像が出てくるぐらい、引き込まれました。顧問の先生の気持ちの深掘りももっとして欲しかったです。 | ||||
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駅伝なんて… 運動嫌いの私は全く興味が持てず、これまで本屋さんで何度目にしても読もうという気になりませんでしたが、最近読みたいと思う本がなくなってきたので、暇つぶしに読んでみました。結果、良かった!面白い。心理描写がすごい。こうも種類の違う人間の、考え方や細かい心の動きを表現できるものかと驚きました。駅伝に対しての熱い想いというより、自分自身の在り方や他人との関係に思い悩む中学生の心情が、それぞれの視点から駅伝を通して描かれている感じです。やる気もプライドもなく、でも物事の本質が見極められ、そして何事も頑張りすぎない上原先生みたいな先生が、もしかしたら今の時代、必要なのかもしれないと思いました。 | ||||
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一気に読破したぜよ!!! 泣けた!!! 久しぶりに心地よい涙だよ。 浅田次郎ほど深くはなく、、、そうかといって負けてはいない、いい物書きのお嬢様の作品に。 | ||||
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本書は、登場人物全員それぞれに共感できる部分があり、視点を変えて読むことで物語の姿が180°変わるためとても面白かった。6人の中学生と顧問の先生、計7名のやり取りの中には、教師と生徒というよりは人と人とのやり取りが行われていたと感じる。人間関係で悩んでいる人、自分の性格で悩んでいる人、単純に感動する物語を読みたい人、悩んでいる人も楽しみを求めている人も、どんな人が読んでも面白く学びのある小説であると感じた。 | ||||
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新品購入しました。本の内容の話ではなくて申し訳ありませんが、他の物と一緒に購入したら、ブカブカの袋に本そのままと、他商品をガサッと同梱され、新品購入なのに折れや凹みのある本が届きました。アマゾンプライム会員なので、別々に買えば良かった。梱包が雑すぎる | ||||
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息子が陸上長距離選手です。 読書が苦手な陸上選手にぜひ手にとってもらいたい一冊だとおもいました。 あと少し、もう少しは、3km x 6 の中学駅伝を舞台に6人の中学生が1章から6章までそれぞれの立場、それぞれの角度でトレーニングの日々や試合の心境について語られてゆきます。 大きな流れは、駅伝の仲間集めから試合当日に向かってゆくシンプルなものですが、選手6人を中心とした登場人物が織りなすエピソードと思春期ならではのそれぞれの心に秘めた感情が良い具合に話の筋に絡み合って飽きません。 中学生向けの読書感想文の題材としてとても向いていると思いました。 1冊の小説を要約することはなかなか難しかったりもしますが、異なる角度で同じ時間軸の物語が6回繰り返される構成のおかげで内容が頭に入りやすくあらすじを要約しやすいと思いました。また、個性の違う6人の登場人物のうち、共感できる誰かに自分を重ることで自分なりの感想を言葉に出しやすいという印象を持ちました。 | ||||
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