■スポンサードリンク
おれは一万石
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
おれは一万石の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
●ことわざに「小糠三合あるならば入り婿すな」とあるが、江戸時代の武家の部屋住みには当てはま らないようです。婿入りの決まった部屋住みが嬉々として話している姿は、なぜか滑稽に見えます。 老練な大人たちに立ち向かう若き次男坊。愚直にストレートな気持ちでぶつかって行く姿が痛々し くも熱い。応援の手を差し伸べたい気持ちになります。物語は時代小説ですが、そのまま現代にも通 じる内容でした。 時代小説と言えばやはりチャンバラシーンが欲しい。2~3度ほどありましたが、今一つ迫力に欠 けていたようです。剣豪ものではないので仕方ないが、ちょっと淋しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いんだけど、あまりに設定に無理がありすぎて時々鼻白む。 徳川御連枝の大名家の子息という設定はいくらなんでも… しかも17歳? せめて市井で育った隠し子とかならなあと何度も何度も思いつつ、まあ難しいこと言わず読むものなんだろうなと。 なので、頭の中で設定を変換して読んでいます。 表紙絵も無鉄砲で爽やかな青少年ではなく、どう見ても大人、それも中年ぽいが、編集者がなぜそれでOKだと思ったのか、そこも不可解。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前読んだ「入り婿侍商い帖」と似たような物語の展開でこの作者の得意とする部分なのでしょう。関東平野の川筋の水運、婿入り、抵抗勢力の闘争などなど、前作はお米屋さんに婿入り、今回は1万石の大名に婿入りとちょっと立場を変えただけで内容は似たり寄ったりのものでした。でも面白みはそこそこあります。もうすこし智恵を使っての解決、武力をを使わない平和的な解決が欲しいなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一万石、大名の端くれ。色々あります! 経営は小さくても大変さは変わらない? 世継ぎ問題はやはり封建領主には不可欠な要素です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!