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おれは一万石



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【この小説が収録されている参考書籍】
おれは一万石 (双葉文庫)

おれは一万石の評価: 3.43/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

本を買いたかったのに・・キャンセル方法が解りません、なんてこった!!

デジタル書籍の誤購入キャンセル方法が解らず もう一度 実本を買うはめに?すっごく不親切!!
おれは一万石 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:おれは一万石 (双葉文庫)より
4575668508
No.2:
(2pt)

もうちょっと厚みが欲しい

前半での人物形成の書き込みはよいけど、後半の事件顛末についてはどこかでみたようなストーリーの焼き直しにみえるし、あっさりと解決し過ぎなので残念。まあ、シリーズだから今後の展開につなげたのでしょうけど、2巻を手に取ることはなさそう。
おれは一万石 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:おれは一万石 (双葉文庫)より
4575668508
No.1:
(2pt)

もう少し勉強してね

面白いは面白いんだけど、時代小説書くなら最低限の常識は勉強して欲しい。
例えば主人公のような大名家の若君が町道場に通うなんてことは有り得ない。
大名や高禄の旗本の当主や若君は、剣術指南役を雇い屋敷内の道場で修業する(家臣も願い出れば師事できる)。
仮に町道場の名人達人に指南してもらう場合は、大名家の若君がその道場に通うのではなく、出稽古のような形で師範の方がが屋敷内の道場に通ってくる。

更に付家老という立場というか職についてもどこまで理解しているのかやや疑問。
尾張徳川家の成瀬家・竹腰家、紀伊徳川家の安藤家・水野家、水戸徳川家の中山家の5家のように、付家老というのはもともと譜代大名が徳川家連枝の大名の傅役・補佐のため付けられたもの(それ故「付」家老と呼ばれる)。
つまり元々独立した大名の世襲職なのだから、紀州徳川家の縁者が「任命」されるのではなく、付家老の家に生まれた嫡男であれば当然その職につく。

他にも大名家の若君が親族とはいえアポなしで他の大名家を訪問するなんてのも有り得ない。

題材は面白いのだから、もう少し勉強して時代劇らしく仕上げて欲しい(はっきり言って現状はちょん髷つけたホームドラマのレベル)。
おれは一万石 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:おれは一万石 (双葉文庫)より
4575668508

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