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伽羅千尋: 南町同心早瀬惣十郎捕物控
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伽羅千尋: 南町同心早瀬惣十郎捕物控の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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家庭を顧みず、事件に奔走する惣十郎と忠助は良く働く。「伽羅千尋」の高価なお香が微かに漂う室内で美濃屋富右衛門は全は裸で殺されていた。当初、このお香の売り先雲林屋で買い求めた女の名を書き留めて、探索するが、一向手掛かりが掴めない。手紙で下手人と思われる人物を呼び出す。部屋を暗くして惣十郎は囮になり女を待つ。やっと、女が現れる。が、現れたのは男だった!!男は惣十郎と知らずに殺そうとする。竹藪に潜んでいた忠助、繁造が走りこんで来て男を捕縛する。意外にも男は雲林屋の主人雲林杵造だった。「伽羅千尋」の香りがしたのも当たり前だった。日頃、杵造はお香を聴き、着物にお香を移していた。原因は妻「おしん」との感情の縺れだった。 | ||||
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