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(短編集)
緋色の残響
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緋色の残響の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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トリックは良くできているが、必ず親娘の身の回りに事件が起きるのは少し不自然。 | ||||
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特別深い感動というのではありませんが、あらためてまとめて読むと、微妙な味わいがあります。 | ||||
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短編だからと思っていたら、全てがとんでもなく素晴らしい短編でした。 | ||||
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みたみたまままめむ | ||||
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刑事の母と新聞部に所属する中学生の娘が活躍する推理小説。 短編5作が収録されておりサクサク読めます。 娘の菜月の方が刑事顔負けの執念のある行動をするのがいいですね。 | ||||
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「教場」シリーズが有名な作者ですが、本作は日本推理作家協会賞受賞の「傍聞き」の主人公だったシングルマザーの刑事とその娘が主人公の全5編の短編集。母親の刑事が関わった事件に娘が絡み、それを解決していくのが主ストーリー。 犯人捜しなどの要素は弱めですが、詳しくは書けませんが様々なネタ・知識を事件のプロットに落とし込んで、ミステリーとして上手くまとめ上げています。ちょっと無理筋と思うものもありましたが、短編ながらどれも伏線の回収があり、特に表題作は鮮やかな仕上がりでした。 | ||||
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短編だから伏線があまり活きないがどの話もそれなりに楽しめる。 さらに登場人物が少ないので、割と簡単にオチが分かってしまう部分があり、他の著者のシリーズよりは分かりやすいミステリーである。 母娘の関係が前作に続き、話の中心にあり、今後の娘の成長も楽しみ。 | ||||
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長岡弘樹は天才ミステリー作家です。短編ひとつひとつにびっくりするようなトリックを駆使し、とにかくハズレがない。全作すばらしい! だらだらした長編警察小説をやまほど垂れ流す、某ベテラン作家に少しは見習ってほしいものです。 | ||||
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刑事の母と中学生の娘が関わる身近な事件の数々。 教場シリーズなどと比べると、いずれもごく短く案外あっさりしたあじわいの連作。 おそらくは娘の成長とともに続編が期待できそうだ。ありそうでなかった"親娘デカ"なども想像してみたい。 ドラマ化すれば配役は、と考えるのもまた楽しい。 これからも楽しみに待つ。 | ||||
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