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高校事変V



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【この小説が収録されている参考書籍】
高校事変 V (角川文庫)

高校事変Vの評価: 4.46/5点 レビュー 26件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(5pt)

よい状態でした

また機会がありましたら宜しくお願いします
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No.21:
(5pt)

血の繋がった者同士の辛さ。

まさか、妹が敵に寝返っていたのは意外でした。2人の間には、まさにもはや修復不可能な亀裂が生じてしまいました。果たして、どうなる事やら? 次回も楽しみにしています。
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No.20:
(5pt)

一つの区切り

妹が今回は敵に回り、田代が敵方であることがはっきりする巻です。
攻撃ヘリコプターがヒュイコブラなのにアパッチと書いてしまったのはご愛敬。
ちょっと毛色が違うのが、今回は主人公巻き込まれたのでなくて、1巻で出てきた友人を助ける為に乗り込みます。その時に一緒にいた友人が、主人公の父親が引き起こしたサリン事件の遺児であるというシリアス展開。当時9歳だそうで。
総集編に近いのか、主人公の9歳ごろの描写もなされてます。
また、再び事件を起こそうとするのは、かつての父親の配下たち。
事件に巻き込まれた遺児の当時の嗅覚を以て真実に迫ります。
…といってもここでツッコミで…ツッコんでも仕方ないんですが、事件を起こして何がしたかったんだ半グレよ…
今回は半グレ以外に、公安で勇み足気味の方が敵です。陰謀です。
主人公をテロの主犯格に仕立て上げて、公安の予算をせしめようという何ともけち臭い公安です。
けち臭いんですが、これ公安による恐ろしいレベルの犯罪です。
友人を助けに行っただけなんですが、主人公、恐ろしい犯罪をきっちり防ぎ切りました。
今回もダイハード張りの大活躍です。
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No.19:
(4pt)

何だろう。ストーリーに停滞感が漂う。

解説を読む。この巻の書評では無く1巻からのストーリー紹介に終始していて、全くつまらなく読む気にもならない。誰がこのタカザワケンジ氏に依頼した。やっつけ書評は乗せない方が良いと思う。
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No.18:
(5pt)

面白いです。

松岡圭介が書いた他の作品の人物がどんどんでてきます。まるで、アベンジャーズみたいです。作品は、面白いですよ。
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No.17:
(5pt)

え?そこで??

まさかの展開に驚き。
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No.16:
(5pt)

ブルースウィリスもビックリの活躍

優莉結衣の女ダイハード張りの活躍を描くシリーズ第5弾!
公安警察が予算を確保するために、優莉結衣を首謀者にしたて半グレ集団の再結集を図り、サリンを使って無差別大量殺人を企てるも果たして⁉️

まあブルースウィリスも顔負けの活躍に毎回驚かされますよ!Σ( ̄□ ̄;)
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No.15:
(4pt)

整理整頓の巻

今回は中継ぎな感じ。今までの過去を整理して次へ繋げようとしてる。しかし、過去何度もキーワードが出てきた銀座デパートのサリン事件の真相や、主人公の幼少期の生活とかが出てきて非常に親切な作品。今回の敵は誰のか?と思って読み進めるが、黒幕の存在が大きすぎて、全てそこに繋がっていくんだろうなぁ。主人公の強さは今回でもパワーアップしてる。次回以降の黒幕のとの戦いはどうなるか本当に楽しみで仕方ない。買わねば。
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No.14:
(5pt)

信頼、そして放水の中のヒロイン…。

『高校事変Ⅴ』。3人の少女の過去が
現在の1点に収斂し、そこから新たに広がる感じ。スッキリした構成を感じながらも出来事の超絶に張り巡らされたその因果とハードな戦闘が確かに読みごたえがあった。
 今回は公安や国家公安委員会のある者が敵キャラとして猛攻撃を仕掛けてきたが、それを躱すヒロインは正直あり得ない程に神がかってた。予め起こることがわかるみたいな…。でもテンポの良さがそれをしっかり良しとさせている。
 ヒロインが敵の最終的な計画を阻止すべく向かったラストの場所が、2人にピッタリ嵌ってた。ちょっと可愛らしいと感じられる場所が舞台で…。
 今作は“水”が印象的だった。物理的に全てを洗い流してきたもの。そしてラストバトル直後の、ヒロインの“心が冷え切った”、という冷たさとしての水が、彼女の心情をさり気なくも良く伝えてた。何か作者の技みたいなものを感じた。巧いなぁ…と。
 澪の、親に迎えに越させるというのも
面白かった。
 今作は澪が再び登場。どんな形になるのかと思ったが信頼を勝ち得る、ということで人としての、そう有りたい在り方を、ストレートな直球でこのシリーズにズバッと叩き込んだと思う。
 日本を震撼させた事件が下敷きの部分は、過去を想起させつつ、あれこら考えさせられた。またこれはそういえば千里眼の1巻にもたしか使われ方違えどあったような。その1巻に出てきた観音がさり気なく1行今作に書かれてた…。
 内容がハードだなぁと思いつつも何か読んでしまうなぁ…。

 
 

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No.13:
(5pt)

しれっと松岡圭祐の集大成

ラノベファンも興奮出来る内容。ここまできて衰える事なくずっと面白い。むしろ今作の伏線回収は鳥肌もので一番面白かったかもしれません。女子高生の主人公である優莉結衣(ゆうりゆい)が、もはや秘密兵器の扱いに。007のボンドやボーンシリーズのジェイソンボーンに匹敵するか、それ以上。それが納得できるからスゴい。このペースでこの作品が書ける松岡先生は天才だ。
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No.12:
(5pt)

一作めから

テンポ良く読め面白く読ませていただきました
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No.11:
(5pt)

テンポが良い

全5冊を一気読みした。文調がとても読みやすく疲れません。ストーリーはマンネリになりそうでならず飽きさせず読めました。
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No.10:
(5pt)

腹違いの兄弟が協力者では無いと言う事実

やはり妹の凛花は敵だった。予想通りだったが、また続編があるのなら、結衣の兄や姉が敵となって現れると思われるが、楽しみです。今作も最後まで息もつかせぬ展開でした。大変良かったです。第6巻期待しています。
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No.9:
(5pt)

「優莉結衣の死屍累々たる日常」からの、公安の陰謀

「優莉結衣の日常」みたいな始まり方ですが、予算拡大をもくろむ公安の恐るべき陰謀に巻き込まれ(実は何巻か前から計画は動いていた!)、今度ばかりはヤバいかと思わせる、大変なエピソードです。犯行現場にいた証拠を残してしまうのもやむなし、かと思いきや、そこも仕掛けがきいていてすばらしい。

この巻でシーズン1が終了、といった感じです。次からはベトナムのやばい連中との戦争がはじまりそうです。
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No.8:
(5pt)

説明どおりの内容でした。

説明どおりの内容でとても満足しています。
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No.7:
(5pt)

見事な伏線回収でした

この5作目での見事な伏線回収は鳥肌が立ちます。純粋にこれほど面白いシリーズは他にないと思います。
面白かったという人は是非採点して応援しましょう笑 結衣の逆転劇は本当に計算されてます。
学園で戦う話はSFなら多いですがちゃんと社会性を踏まえていて尚且つエンタメに徹してるのがすばらしいです。
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No.6:
(5pt)

5巻になってもまだおもしろい

シリーズ物というのは、ともすると、惰性で続くところがあるものですが、このシリーズはすごいです。
1巻ごとに手を変え品を変え、新しい物語を提供してくれます。
第5巻もおもしろかったです。
サスペンスたっぷりなのですが、そのサスペンスが大きく二通りあります。
ひとつは、結衣が敵地を脱出できるかどうか。
もうひとつは、結衣の素性が警察にばれないかどうか。
このふたつの危機を、最終的に結衣がうまく逃れていく、その快感が一つの大きな魅力になっています。
この巻でも、あわや結衣の正体がバレるのでは、と思わせておいて……ちゃんと無事に逃れて見せます。
いや、すごい。
第6巻も楽しみです。
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No.5:
(4pt)

このシリーズは面白い

現実とはかけ離れた世界ですが、
水鏡推理、グアムの探偵と、最近ハズレが続いていた
松岡圭祐のシリーズものでは久しぶりの当たりです
ヒロインの魅力が底なしです
凜田莉子や紗崎玲奈と比べても見劣りしない
次作が楽しみです
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No.4:
(4pt)

あいかわらずの女子高生無双で楽しめました。

あいかわらずの女子高生無双で楽しめました。
今回は結衣の心情が多く書かれていて今までよりも結衣が魅力的に感じました。
個人的につぼでしたのは前半の健気な結衣ちゃんです。
怯えたり悲鳴をあげたりで妙にしおらしいと思いきや、やっぱりの展開で、すっきりしつつ笑わせていただきました。
今巻では探偵シリーズのあの方も大きく絡んでくるので松岡先生ファンとして凄く楽しめました。
シリアスでハードな展開の中にもユーモアやネタが入れられていて楽しいです。

少し気になりましたのは後半の展開です。
松岡先生らしい様式美と手法が活かされた展開でしたが今回はかなり強引だと感じました。
それと毎度の事ですが詰めの甘すぎる敵対勢力と
車もバイクも運転出来ない女子高生結衣に手こずる国家組織って・・・(笑)
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No.3:
(5pt)

今までのシリーズで最も楽しめる一篇

勿論これまでの積み重ねがあっての事ですが今作は物語もアクション描写も冴えてます
本当に緻密にプロットが組んであって、人物描写にも深みがあり、1巻以来最高の出来でしょう
そう言えば彼女の視点(主観)描写の章は無かったなとか、「探偵の探偵」からの続きとか、
アイディア満載の農業高校ファイトとか、読み処が一杯です 原宿の描写も非常に正確です
武蔵小杉のセンターロードの風情ある黄色い看板が現在の白に変わった由来は笑いました
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