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北からの黒船: 大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう



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北からの黒船: 大江戸科学捜査 八丁掘のおゆうの評価: 4.11/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(2pt)

表紙が内容と全く関係ない

自宅の奥から江戸時代に展時できるを知って、両方の生活を送っている優佳が、向こうで十手持ちとして活躍するシリーズ物。
本編は、茨城県にロシア人らしい人間が上陸し、江戸にやってきたらしいことから始まる事件だ。

ところで、289頁に突然優佳が男言葉で話し出すくだりがあって、おそらく作者の勘違いだろう。

また、表紙には現代の中型客船と現代人(東洋)女性が描かれているが、内容とはまったく関係ないから要注意。伏線だなどとおもってはいけない。

ストーリーは、マアマア、あまり褒められるほうではない。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.8:
(5pt)

ミステリー好きにおすすめ

おもしろいストーリーでした
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No.7:
(2pt)

★★  シリーズ中 最凡作

タイムトンネルものはバカバカしい場合があるものの、このシリーズは捕り物自体のストーリーが割合しっかりしているので楽しめる。
しかし今作は駄作とは言えないまでも「凡作」と言う他はない。
外国人が密入国するところから物語が始まる。しかし最後まで全体の辻褄が合っているのかどうか曖昧で、捻り過ぎで解かりにくいというのでもなく、次のシリーズ7を読もうという気が失せる。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(5pt)

気軽に読めるSF時代小説

最近読んだ小説の中で一番面白かった作品です。本人に転次能力があるわけでもなく、場所が江戸と通じている。主役の他にも別の時代から転次してきた者と、設定が大江戸神仙伝と重ならない読みものとなっています。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(5pt)

探してました

このシリーズは読んでたのですが、この作品だけ本屋さんになくて探してました。
とても面白かったです。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(4pt)

シリーズの中でも良作ではないかな

流石に巻を重ねてくると、現代科学捜査でわかった事を江戸時代でどう伝えるかって部分の比重が下がるのは仕方ないのかもしれないです。
このシリーズで一番好きだったのは「北斎に聞いてみろ」だったのですが、これに近い感じの「おゆうが歴史に影響を与えていた」ってタイプ作品と感じました。

前作では主人公以外の人物も江戸時代へ来てしまい話のメインに絡んでいたんですが、今作ではちょっろと江戸に居るくらいになっています。

前作は主人公以外も江戸に来れるようになったという、設定の骨格を変更するような言ってみれば禁じ手的なことをやったので、シリーズの転換期にきてるのかもしれません。
この先どのように話が進んでいくのか、期待と不安を織り交ぜながら楽しみにしています。
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No.3:
(5pt)

早くて丁寧。

丁寧な対応でした。
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No.2:
(5pt)

江戸時代

ドラマを見て原作を読んでみたくなり
シリーズコンプリート
階段からの〜タイムトラベル
好きに現代と特定の江戸時代を行き来
できると言うあり得ない設定なんですが
気楽に読めて楽しめる作品でした。
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No.1:
(4pt)

歴史に組み込まれて

ネタ晴らしになるので詳しいことは書かないが、結果としておゆうが歴史のターニングポイントに組み込まれる話になっている。犯罪者を追い詰めるというより、隠された歴史を描いた作品。20世紀から来た人物であることによる伝三郎のミスもちりばめられている。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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