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北からの黒船: 大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう
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北からの黒船: 大江戸科学捜査 八丁掘のおゆうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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自宅の奥から江戸時代に展時できるを知って、両方の生活を送っている優佳が、向こうで十手持ちとして活躍するシリーズ物。 本編は、茨城県にロシア人らしい人間が上陸し、江戸にやってきたらしいことから始まる事件だ。 ところで、289頁に突然優佳が男言葉で話し出すくだりがあって、おそらく作者の勘違いだろう。 また、表紙には現代の中型客船と現代人(東洋)女性が描かれているが、内容とはまったく関係ないから要注意。伏線だなどとおもってはいけない。 ストーリーは、マアマア、あまり褒められるほうではない。 | ||||
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タイムトンネルものはバカバカしい場合があるものの、このシリーズは捕り物自体のストーリーが割合しっかりしているので楽しめる。 しかし今作は駄作とは言えないまでも「凡作」と言う他はない。 外国人が密入国するところから物語が始まる。しかし最後まで全体の辻褄が合っているのかどうか曖昧で、捻り過ぎで解かりにくいというのでもなく、次のシリーズ7を読もうという気が失せる。 | ||||
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