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北からの黒船: 大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう



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北からの黒船: 大江戸科学捜査 八丁掘のおゆうの評価: 4.11/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

表紙が内容と全く関係ない

自宅の奥から江戸時代に展時できるを知って、両方の生活を送っている優佳が、向こうで十手持ちとして活躍するシリーズ物。
本編は、茨城県にロシア人らしい人間が上陸し、江戸にやってきたらしいことから始まる事件だ。

ところで、289頁に突然優佳が男言葉で話し出すくだりがあって、おそらく作者の勘違いだろう。

また、表紙には現代の中型客船と現代人(東洋)女性が描かれているが、内容とはまったく関係ないから要注意。伏線だなどとおもってはいけない。

ストーリーは、マアマア、あまり褒められるほうではない。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800299616
No.1:
(2pt)

★★  シリーズ中 最凡作

タイムトンネルものはバカバカしい場合があるものの、このシリーズは捕り物自体のストーリーが割合しっかりしているので楽しめる。
しかし今作は駄作とは言えないまでも「凡作」と言う他はない。
外国人が密入国するところから物語が始まる。しかし最後まで全体の辻褄が合っているのかどうか曖昧で、捻り過ぎで解かりにくいというのでもなく、次のシリーズ7を読もうという気が失せる。
大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:大江戸科学捜査八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800299616

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