罪と罰

評判

罪と罰の評価:

4.32/5点 レビュー 444件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全532件 221〜240 12/27ページ
No.312
(4pt)

ハラハラしました。

主人公のラスコーリニコフが殺人を犯したのがわかり読んでてハラハラしました。 ロシアの法律は厳しいとの認識をしていましたが、おかしな行動をとる主人公から目が離せなくなりラズ―ミヒンやゾシーモフが本気で心配しているにもかかわらず相も変わらずふてぶてしいラスコーリニコフに感情移入ができました。 でもやはり最初が知りたくて上巻から読みたかったですね。
罪と罰〈中〉 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈中〉 (岩波文庫)より
4003261364
No.311
(5pt)

映像が浮かぶ傑作

この小説ほど、読んでいて頭に映像が浮かんだものはかつてなかった。
映画のように読みながら頭の中を駆け巡り、そして感動のラストへ。

今の日本の閉塞的な若者も読んでみたらいいかも。
何か得るものはあると思う。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.310
(5pt)

トマピケティと一緒にどうぞ

たぶん3回目の読書です。 直前にトマピケティの「21世紀の資本」を読みました。 以前は貧乏学生の苦悩という様に読んでいたような気がします。 今回はラスコーリニコフやマラメラードフの窮状と何もせず遊んでいる地主階級の対比などもよりリアルに感じながら読むことができました。
罪と罰〈中〉 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈中〉 (岩波文庫)より
4003261364
No.309
(5pt)

ラスコーリニコフは自分だ

学生時代に一回読んだだけなのですが、微かな記憶を頼りに本の内容を乱暴にまとめると(ネタバレ注意)

主人公のラスコーリニコフが「自分は天才だから何をしても許される」ていう厨二病じみた妄想に取り憑かれて、金貸しの老婆とその妹を斧で殺す。殺人を犯した当初は、それを自分の中で正当化してたけど、娼婦のソーニャに諭され罪を認めて自首する。

というような話だったと思います。
僕もラスコーリニコフのような考えを持っていた時期があったので、その当時は凄く共感出来ました。
(流石に斧で人を殺そうと思ったことはありませんがww)
人間誰しも「僕は何でも出来る、本気出していないだけ」「ひょっとして俺は天才かも」と自分の才能を過信して止まない痛々しい時期があるものです。
そういうような時期の真っ只中に生きている学生の方なら「私はラスコーリニコフだ!」と主人公に共鳴出来るかも.......

他の方が何やら難しい言葉でレビューを書かれていますが、ストーリー自体はアホみたいな感想しか書けない僕でも理解出来ますw
興味があるけど難解そうで手が出せない、という人はそういうことを一切気にせず一度読んでみることをお勧めします。

本を読んでどう思うかはその人次第、と言いますけど罪と罰が名作であることは間違いありません
罪と罰 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.308
(5pt)

読みやすい

読みやすい
さすがは世界の亀山モデル
学問としてだけではなく 娯楽としても十分楽しめる
批判を受けることもわかった上でのこの 訳 なのでしょう
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.307
(4pt)

代償の法則(全二巻)。

「何かを失えば、その分必ず何かを得る。 何かを得れば、その分必ず何かを失う。」(エマーソン)。

大義の為には、小義を犠牲にしてもって、『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル・サンデル 著:早川書房)に通じる。

人間とは、かくも愚かなり。 払った代償に対し、失うモノは大きい。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.306
(4pt)

前に評価を入れた

問題なし何回も評価させないで
ああああああああああいいいいいいいい
罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751849
No.305
(4pt)

評価

問題なし
何回評価すればいいのですか
ああああああああああいいいいいいいいいい
罪と罰〈2〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈2〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751733
No.304
(5pt)

人間に対する著者の愛情が溢れかえっている

これはギャグでそして文学だと思います。深く笑いながら読めるのではないでしょうか。

基本的に登場人物は駄目人間と言えそう。

マザコンかつシスコン過ぎて思想の矛盾に突き当たった主人公、深い洞察でもって家族を苦しめるアル中オヤジ、昔の栄光にしがみついて上品に振る舞うその妻、女に飼われている悪の権化等々…

それらダメ人間が超魅力的に描かれているのですからすっごい。

著者の様な人間観を持てたら、と憧れずにはおれませんでした。
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.303
(3pt)

翻訳しきれていない

と思います。読みづらい本です。
登場人物の名前もなんだかいろいろと呼び名があって慣れるまでは分かりづらい。
ですが、内容は文句なしに素晴らしい。
罪と罰 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰 (下巻) (新潮文庫)より
410201022X
No.302
(5pt)

ラスコーリニコフ

古典であると同時に、第一級の犯罪小説。ストーリーは他のレビューなどにも書いてあるので、ネタバレにならないと思い、本レビューに必要な範囲で書くが、主人公のラスコーリニコフ(学生)は、殺人を論理的に正当化し、その標的として金貸しの老婆を選び、実行する。そのときに、偶然居合わせた老婆の妹も成り行きで殺してしまい、罪の意識にさいなまれる…といったもの。こう書いてしまうとそっけないが、検察官(注:主人公とヒロインの名前しか覚えていないので、その他の登場人物の名前は省略)が主人公を次第に追い詰めていき、読んでいるほうは、「検察官がどこまで確証を得ているのか、いつ逮捕するのか」とハラハラドキドキさせられる。それと並行して、主人公の妹と金持ちで中年のストーカー(?)との対決、主人公と娼婦のソーニャとの恋(といっても恋愛話らしい話ではない)など複数のストーリーが展開されていく。
 ドストエフスキーの小説は、文庫本になっているものはほとんど読んだが、この『罪と罰』に出てくる主人公が一番強烈で、小説の冒頭では、主人公が、自分の住まいから金貸しの老婆の家までの距離を歩数で数えている場面が描かれる。老婆を殺害するためのリハーサルであり、抜け目なさ、完璧主義、神経質という印象を受ける。
 そして、「一人の老婆を殺し、奪った金で大勢の人が助かるのであれば、実行すべきだ」という考えのもとに、計画を綿密に立てて殺人を実行する。
 このように書くと冷徹な人間のように思われるが、一方で、火事になった家から子供を救い出したり、家族からは慕われていたりして、悪い奴ではない。
 また、学生としては優秀だが、金もなければコネもない。屋根裏部屋に下宿し、貧しくて食事もろくにとっていない。「天井の低い部屋は精神を圧迫するよ!」と、一人のたまう。
 そして、常にくさくさしている。
 たとえば、くさくさしているときに、「もっとくさくさしてやれ。」と言って、あえて街中の人ごみのほうに向かっていく。また、唯一の友人を街中の人ごみの中で見かけたときに(話すのが面倒くさくて?)気づかないふりをして、友人のほうもそれに気づいて、見て見ぬふりをする。(読んでいるほうは「なんなんだ、こいつらは。知り合いなら一言くらい、声をかけろよ。」と思わされたりする。)
 こんな調子でありつつ、検察官と一歩も譲らない対決をしている中で、貧しいがゆえに家族を養うために娼婦になったソーニャに出会い、その優しさにふれて、次第に主人公は変わってゆく。どう変わってゆくか、また、逮捕劇の結末は、小説を読んでのお楽しみ。

 小林秀雄の批評が的を得ている(し、なんか、かっこいい)ので、以下、引用する。
 「これは、いかに生くべきかを問うた、ある『猛り狂った良心』の記録である」「ただ『葦(あし)』であるには『考え』がありすぎ、ただ考えるには葦でありすぎる」「ラスコーリニコフの影は、一切の人間的なものの孤立と不安を語る異様な背景を背負っている。・・・聞こえる者には聞こえるであろう。『すべて信仰によらぬことは罪なり』(ロマ書)と」
罪と罰 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.301
(2pt)

絶賛されるほど良い作品なのだろうか?

皆が言うほど良い作品なのでしょうか? 色々な本を読んできましたが難解というより混乱します。 まず一人の人物に対して複数の名前があり新しく登場した人物なのかと思う箇所があります。 また、異常な性格の登場人物が多いためか会話が噛み合っていない場面もあります。 何とか読み終わりましたが、登場人物が多いのか出てくる名前が多いのかわかりませんが「イリアス」やギリシャ神話を初めて読んだ時の混乱を思い出しました。 読解力のないであろう私にとっては「神曲」以来の苦行となりました。 哲学書だとしても脱線が長過ぎます。 やはり小説は楽しくなければならないと思います。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.300
(1pt)

読者自身が本当に信用できる翻訳者を選ばなければならない時代

現代という時代は、マスコミや出版業界の商業主義一直線の姿勢や、似非翻訳者、似非研究家のエゴによる知名度や名誉欲しさに、偉大な作品が捏造され、その価値が貶められている。

亀山郁夫氏のやっていることは、偉大なドストエフスキーを飯の種にしているだけであって、ドストエフスキー文学の理解も解釈もまったく乏しい、むしろ冒涜している、作品の価値を貶めているとしか思えない点が多く存在する。

ネットで公開されているが、なぜこれほど多くのドストエフスキー識者から大々的な痛烈な批判を浴びているのかと言えば、単に誤訳問題だけにとどまらず、最低限必要な翻訳者としての日本語としての文章力、又一番重要なのが、亀山氏の突拍子もない愚劣な作品への解釈であると思う。

亀山氏の翻訳した作品には、氏の自説を押しつけるような長々とした解題がよく書かれているが、このような作品の価値を著しく損なうようなとんでもない解釈、作品への理解にまったく乏しいと思わざるを得ない翻訳者が、良識なドストエフスキー識者達(ドストエフスキー文学の理解を深めるために、無私、無益で活動されているような方々)を納得させうるような翻訳ができるとは到底思われない。

このレビューが参考になるか、ならないかは、私は問題にはしていない。又、誹謗中傷目的でこのレビューを書いているつもりもない。

現代で海外文学を読むにあたって、読者自身が本当に信頼できる翻訳者を選ばなければいけない時代に来ていると感じる。
良識のある読者は、マスコミや出版社の金儲けにいたずらに惑わされてはならない。このような商業主義に乗じた、知名度や名誉、権威欲しさの翻訳者による愚劣な駄本を読まされて、読者は虚偽の満足感をただただ押しつけられることになるだけだ。

亀山氏の翻訳したドストエフスキー作品はドストエフスキー作品ではない。
亀山氏一人のみが「世界の最先端」と称している自説を読者に押し売りするために、原典をねじ曲げた翻訳をした単なる読み物小説に等しい。
心底からドストエフスキー作品を愛し、作品の理解を深めたいと思っているのであれば、このような誤訳だらけの、とんでもない解釈を押しつける翻訳者の書いたものなど、目に触れることすら極力避けるべきだ。

私は亀山氏こそ、この言葉をよく理解し、固く心に留めておくべきだと声を大にして言いたい。
『よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。』

亀山郁夫氏の訳業を正当に批判しているサイトを下記にあげておく。
誤訳問題にとどまらず、亀山氏の所業がどれほど愚劣で酷いものか、是非とも眼を通してほしいと切に願う。

<ドストエーフスキイの会>

<国際ドストエフスキー学会副会長 木下豊房氏のホームページ>

<連絡船 木下和郎氏のホームページ>

<こころなきみにも 萩原俊治氏のホームページ>

<光文社古典新訳文庫についてのフォーラム>
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.299
(5pt)

真の文学

経済にも愛にも飢えていた一人の青年が、犯罪をおかし、自供し、シベリアへ流刑になるが、彼を追ってシベリアまで来た一人の娼婦への愛により校正する物語を、ドストエフスキーは、ストーリーではなく文章で読者に感動を与えてくれる真の文学である。 また、江川 卓の翻訳も見事だ。
罪と罰〈下〉 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈下〉 (岩波文庫)より
4003261372
No.298
(1pt)

訳者の思いが強すぎる?

ドストエフスキーの作品に対する訳者の思い入れは理解しようと思う。しかしその思いが強すぎるためか、全体にニュートラルな翻訳ではない。さらに、新訳というが古くさい日本語表現が結構ある。何度か読み返してみたがこの翻訳は理解しやすいとはいえない。訳者はロシア語は専門かもしれないが日本語は下手なのだろう。私のロシア語も日本語もそうほめられたものではないが・・・
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.297
(1pt)

不愉快な「読書ノート」に注意

亀山氏は、まったく読書好きの心を踏みにじる人物である。
なぜドストエフスキーの代表作「罪と罰」の解説を読むことで、「白痴」や「悪霊」のネタバレをされなくてはならないのか、理解に苦しむ。
正直、この1点だけでも金返せ!である。

亀山氏の嫌がらせによって、私が、「白痴」や「悪霊」を読むことは、この人生でないだろう。
編集担当は止めなかったのか?

こうした悪辣な連中が、日本から読書文化を破壊する。
罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751849
No.296
(1pt)

翻訳者のネタバレしまくりの解説に注意

翻訳については、他のものと比べてはいないが、良好だと感じた。

極めて悪質なのは、訳者による「読書ノート」である。こんな解説は、まとめて最終巻にでも収録すればいいし、
私は、最終巻まで読んでから、1~3巻の「読書ノート」に取り組んだが、他のドストエフスキー作品のネタバレがてんこ盛りで、まったく翻訳者としての越権行為も甚だしい。
極めて不愉快であった。特に第3巻に収められた他作品のネタバレは、出版社に抗議したレベルである。
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.295
(2pt)

江川訳を注文したのに〜

江川訳を注文したのに、なぜか中村訳を送ってくれたか意味が分からない。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.294
(1pt)

ワイド版

本が重すぎました。 普通の文庫本にしときゃよかった・・・です。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.293
(5pt)

???

描写の微細さがすごくて重厚感がたまらない。文字での表現が主流だった時代は一つの出来事や物事に関してこれでもか!って感じで文章で描く事が当たり前だったんだろうか?今のエンターテインメントより濃厚。
罪と罰 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と罰 (下巻) (新潮文庫)より
410201022X