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ウエディング・ベル
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ウエディング・ベルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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面白かった | ||||
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前作の「年下の男の子」が面白かった。 年の差カップルのお話。しかも女性が14歳上という。 20歳の立場から言うと、年上の女性(14歳までとはいかなくとも)には魅力を感じる。 それもあり、あらすじを見た瞬間に読みたい!!と思った。 一回り年上の女性と付き合ってみたいという願望が、少しはあったのだと思う。 前作は、年の差カップルについての小説としただけでなく、ハゲタカとまではいかないが、企業小説としても面白かった。ちょうど2:1くらいの割合。 そして、今作。 基本的には、ストーリーは前作の続編。 ただ、読み進めてみるが違和感しかなかった。 というのも、前作で感じられた2つのストーリー軸が、10:1くらいの割合になっていたからだ。 文章量にして、1:1。しかし、内容は10:1。 これでは、前作が「年の差カップル小説」として評価された。逆に、惰性のために企業小説としての側面を残した。という作品性ではなく、マーケティング性を感じざるを得なかった。仕方がないのだろうけども、そこが残念。 それでも、この年の差カップルがどうなっていくのかは、やはり興味がある。次回作に期待。 | ||||
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おもしろく読みました。主人公の二人を応援していました。お幸せに! | ||||
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二人がどうなっていくのか気になり購入しました 親を説得するシーンが少しくどかったです 晶子さんの友達が面白く児島くんの家へ行く時の服選びや3人の女友達が児島くんと会う所が面白く笑えました | ||||
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年下の男の子がとても面白かったので、続編ということで迷わずに購入しました。しかし、読んでみて、本当に同じ作者が書いたのかなと思うくらい展開のスピードが変わっていて少しがっかりしました。 | ||||
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前作と違い、何となーーーく回りくどく、期待はずれでしたーー。 | ||||
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前作は非常に面白かったのですが、今作はいただけません…。 今回は両親に結婚を認めさせる(そもそも、何故認めてもらわなくてはならないのかと言うところ で説得力がない)事と、主人公の扱う商品についての社内闘争の2つのテーマが延々と続く。 そもそも14歳の年齢差のカップルが、周りから祝福される結婚を真剣に考える事自体どうなの? と言う感じだし、「モナ」をどうするかと言う話については、もっとも優先すべき事項は何かを確認 すればすぐに結論が出る話で、ここまで引っ張る話題かな、と思いました。 正直、読んでいて面白くはないです。 | ||||
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びっくりする位に駄作! 会社の難問だなんて、まるでただの会話だけをダラダラ書いてるし、二人の進展も会話だけで、何ページも! お店どこに決める?だけのページが必要か?と言いたい。 編集者も内心全く面白くないと思ってたはず。 ゴーストライターが書いたのか? よくこれを小説にしたものだ。 この作者のは二度買わない。 金返せ〜 | ||||
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面白くないわけではないし、このふたりがこの先うまく行くかも気になる。 だから、次回作も買うと思う。 だからこそ、今作について言わずにはいられません。 前作にはあったふたりの魅力が半減している。 晶子さんはなんだか「周りのオトコたちがしっかりしていないから自分ばかり大変だ」的な ワガママな人になっていて、児島くんがそこまで惚れぬく魅力が全然出ていないし、 児島くんも晶子さんのワガママをただ受け流している都合のいい男にしか感じない。 何より、大切な人を親に否定される、しかもどうしようもない部分で否定されるつらさは、 こんなものではないです。 晶子さんは、親に児島くんの良さをわかってもらう努力を全然していない。 実際は、もっと必死に言葉を尽くすし、もっと泣きたい気持ちになる。実際に号泣する。 自分の大切な親が、自分の大切な恋人を、目の前で否定するんですよ。 つらいものです。 子どもを産むリミットを考えても、女性はもっと切実に焦ります。 仕事のトラブルも、こんな案件、トラブルともいえないくらいだと思う。 部長同士でさっさと決めろよ、でおしまい。 実際の会社でのトラブルはもっと複雑です。 とにかく今回は、恋も仕事も親とのことも、全部浅くて、同じ描写のくりかえし。 あ、ここでさすがにケンカになるのかな、と思っても、ケンカにもならないし。 実際にこんな状況なら、当の本人たちももっとぶつかりますよ。 本気で。 それを乗り越えるからこそ感動があるのにな。 | ||||
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前作「年下の男の子」が気に入り、後続のこちらの商品も購入しました。 前作ほどではありませんが、面白かったです。 この書き方の感じだと、まだ次があるのかな・・・? 後続作品があるのなら、読んでみたいです。 | ||||
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全作の「年下の男の子」がテンポよく、スカッとするような終わり方だったのにくらべ、本作は二人の状態をそのまま表しているかのような中だるみ的な、中途半端な終わり方で少し不満を感じた。 まぁ、次回作で完結するのであれば、本作はあまり読まなくてもよかったのではないのかということにならないようにしてほしい。 | ||||
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前作「年下の男の子」がおもしろかったので、続編を楽しみにしていたのだが、正直期待外れだった。 まず、あまりにも同じことが繰り返し書かれていてうんざりした。年齢差が14歳で女性が年上ということは、前作「年下の男の子」ではっきりしていたので、それに対して特に晶子側の両親が反対するのは分かるが、それにしてもくどすぎた。 また、前作では児島の晶子に対する一途な想いや、年齢差で揺れ動く晶子の心情など、読み応えが多くあったのだが、今回は特にこれといった場面はなかったし、二人の情熱がすっかり冷めてしまったような気がした。とにかく、全体的に残念だった。 | ||||
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もともと主人公のネガティヴな性格が気になっていましたが、今作ではさらに助長された気がします。話をのばしすぎ?もう少しテンポが良くても…と思います。次回作が出ないと消化不良になります。 | ||||
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前作が本当によかったので、待ちに待ったという感じで購入しましたが、 最初からどんよーり。展開の楽しみもなし。 いっそのこと結婚生活を描いてくれた方がよかったかも・・。 児島君もパッとしなかったです。 | ||||
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前作が面白い分、期待し過ぎたのか拍子抜けでした。内容も前作だとわくわくしたり先が気になる展開でしたが今作は終始スッキリしない感じでコレだったら前作で終わらせて欲しかったです。しかも何だか今作も続きがありそうなラストでした。 | ||||
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前作が大好きで、今回続編が出るということだったので即決で購入しました。 率直に言えば、どうしてこの続編を出そうと思ったのかが本当に疑問に残ります。 前作のままのテンションで話が進めばよかったのですが、始終低いトーンで結婚についての反対話が続きます。 結果的に、前作の良かった点がすべてなくなっているような… 児島君の性格も何だか変わっている気がしますし、何度も繰り返される同じような会話も何だか気になりました。 続編が出そうな雰囲気ですが、なんとも後味が悪かったです。 素敵な本を出す作家さんなので、是非次作に期待したいです。 | ||||
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