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高校事変
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高校事変の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 1~20 1/4ページ
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久々に楽しい本に出会えた ワクワクハラハラ | ||||
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実戦を見ている感じで面白かったです。凶悪犯罪者の子であるのを理由に社会から疎まれながらも、弱き者達のために決死の抵抗を完遂したヒロインは、まさに英雄です。彼女の戦術には驚かされました。血は争えないとは、この事なのかも知れません。 | ||||
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引用する作品のタイトル色々間違えるかも知れませんが…。 ネタバレ含みます。 「万能鑑定士Q」の世界観に、ダイハード 1と2の要素を加えて、ヒロインがシティーハンターの槇村香の如く暴れて、ただしここまでに上げた作品のエンタメ性やラノベというより(ついでに友情はあっても家族愛も無い)、「悪の教典」の悪役に近いダークな活躍が描かれた、どちらかというとこのラノベが凄いよりは本屋大賞の対象になりそうな作品です。 それと著者、銃マニアだったのね…あるいはかなり調べたか。ついでに安定の武蔵小杉大好きです。 際どい、と書いたのは、 総理大臣は故安倍元首相の大部分と一部小泉元首相をモデルにした感じ、黒幕は小池都知事(しかもヒロインに殺害される)、ヒロインの父親はオウム真理教の教祖、ヒロインは3女のアーチャリーがモデル?とずいぶん攻め込んだ設定で、舞台となった高校の教員は1名を除き全員見下げ果てた人格の持ち主、市の教育委員とPTA役員も登場からしてろくでなし、県の教育委員は初めは「おっ?」と思わせますがダイハード2の口だけの登場人物負いうかありがちな人権派の困ったちゃんで、ボディガードの警部は「万能鑑定士Q」の人の様に「惚れてまうやろ」な感じながらも同じ警察の公安は全てが解決してから「のこのこ」現れてヒロインを尋問しようとして総理と警部に叱責されるという警察の無能っぷりよ…。 各方面の怒りを買ってアンチを生み斜め上からの批判があってもおかしくない設定です。 基本は、高校に総理大臣が訪問するという荒唐無稽に、総理大臣が襲撃される(これは荒唐無稽ではなくなりました)、さらにそこに重火器を備えた武装集団が突入するという荒唐無稽な設定で、そこで隔離されてた(問題児)ヒロインが(問題児)教員の制止を振り切り、監視役についていた友人を救うために戦闘に突入、逃避行の最中に首相一行を助け敵をバッタバッタとなぎ倒し、黒幕と首謀を屠り、何も言わずに去っていくというハードボイルドです。 最後に学校の希望の星のサインを貰いに行ったのは次巻以降の伏線か? | ||||
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読むのが止まらず、一気に読んじゃいました。 かっこよかった。 | ||||
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初巻だからなのだろうか、背景説明がくどく読み飛ばしても何の問題も無し。 極近年を背景としているので読み進めやすい。初巻を読んで、全巻を購入しました。面白い。 | ||||
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時間潰しで読むには非常に面白い感じがしますが、現実との乖離が激しく、エンターテイメントとして 楽しむのが一番です。 | ||||
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当たり前ですけどこれはシリーズ物なので、この一巻だけを読んでも、真相には辿り着けませんよ。ぜひ、次の巻を手にとってくださいませ。大変面白いですので。 | ||||
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90年代~10年代の富士◯書房で出た、傭兵組織に籍をおく戦争バカが通学する高校とか世界一周喧嘩旅行をやった英語教師が勤務する高校に放り込んだらどうなっただろう(愉悦) | ||||
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アクション描写力が、高い | ||||
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スピード感があり、次がどうなるか早く知りたくなる。殺害シーンが乾いた感じで湿り気がないので、サラリと次を読みたくなる。 | ||||
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理屈抜きで面白い。映画を見てるみたい。 | ||||
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お前はマスターキートンか ってくらい主人公の女子高生が強すぎる 武器や電磁パルスにまで超詳しいのには やや引いたが、すかっとする終わり方だった しかし主人公女子高生はいったい何人殺したんだよ とか、この事件でいったい何人死んだんだよとかは 言わない方がいいのかな・・・? | ||||
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一気に読んでしまった。やはりアクションとそれにまつわる細かな設定と説明は面白い。だからあまり政治的意味と事象を設定しても意味はないかもしれない。身代金かそれにかわる何かの取引材料をシンプルに設定すれば良いのにと思ってしまった。指揮権発動の命令書?政治的野心家?、これ意味あるか? もろもろの政治ロジックは必要ないかと、現実の政治的論理の導入は、もっとシンプルの方が伝わりやすいと思う、慰安所はブラックユーモアだろうが、気分が悪くなる人がいるかもしれない。 | ||||
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だいぶ前からKindleにサンプルを保存(?)してたのですが、なかなか順番がこなくて、ようやく読みました。イッキ読みでした。まさにオンタイムの現在に対する風刺もたっぷり込められており、おもしろく読めました。背景からすると八幡総理は、現総理のようですが、そこまでカッコよくはないと思うので、想像上の総理ということにしておきましょう。ちょっとコミックぽいところがあったので、満点ではないですが、お愛嬌とも取れなくもないですかね。主人公のJK、カッコイイです。 | ||||
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一言、引き込まれた。身近な地域設定だったせいか、余計に引き込まれた。読むべし。 | ||||
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公立高校を戦闘集団が襲撃し占拠する。マシンガンが乱射され血や腕や足が吹き飛び脳漿が飛び散る。破壊と殺戮の集団に敢然と立ち向かうのは一人の少女。 と、アクション映画のような展開にファンならばわくわくするだろう。登場する銃やピストルの種類も多い。兵器マニアも喜ぶだろう。エンターテイメントなのだから、そうした場面を中心にした描写を楽しめばいいのだが…。 何人かがレビューで書いているように、「キャラクターや設定に少し無理があるのでは?」と思う部分もなきにしもあらず。命をかけて高校を占拠する集団にしては、動機がお金だけというのはどうなんだろう。本文中にも引用される映画『ダイハード』では、ビルを占拠したのはお金を目的にする集団だったけれども、お金のためにそこまでやってしまう日本人というのは想像できない。狂気を帯びたカルト的な集団ならわかるが。そうなると、ヒロインが所属していた集団こそがこういうとんでもない事件を引き起こすのにふさわしいということになってしまう。そのあたりが、設定するにあたって難しいところなのだろう。武装集団に立ち向かうのが、ブルース・ウィリスやスティーヴン・セガールのようなごついおじさんではなく、可憐な女子高生なのだから、特別な育ち方(ものごころついたときから戦闘訓練を受けている)をしていないと敵をやっつけられない。やっぱり創作は難しい。 一方、普段の高校生活を営むヒロインは、現在の日本の女子高生のような悩みを抱えているのがおもしろい。差別と偏見に満ちた視線に耐えながら、友人を求めるというあたりだ。だからこそ、続編が望まれているのだろう。 一人で強大な敵に立ち向かう姿を、『ダイハード』や『沈黙の戦艦』になぞらえているが、学校にある身近な物品で敵を倒すヒロインは、『ホームアローン』の主人公によく似ている気がする。マコーレー・カルキンもかわいかったしね。 | ||||
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松岡さんの本は実におもしろくこの本も読み始めたばかりですがもう既に物語の中に入り込んでいます、今後どのようになって行くのかわくわくしています。 | ||||
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平和な日本にいる身では想像も出来ませんが、こんな高校生がいるの?こんな事出来るの?等と考えてはいけません。余計なことを気にせず一気に読みましょう。後、他の人も書いていますが戦闘シーンの描写は見事です。武器のことは分かりませんがリアルです。 | ||||
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小松菜奈をイメージして読んでいました。 実写化するとしたら彼女しかいない! | ||||
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総理大臣の設定などかなり風刺の要素が強く社会派といった内容でしたが、 設定がやや難解なものの、読んでみるとけっこうスリリングな内容で面白かったです。 | ||||
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