(短編集)

むかしむかしあるところに、死体がありました。

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評判

むかしむかしあるところに、死体がありました。の評価:

3.60/5点 レビュー 94件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全107件 41〜60 3/6ページ
No.67
(5pt)

想像以上に本格的

昔話の設定を使ってオリジナルのトリックを生み出していて見事。逆に言えば、(屍人荘もそうだったけど) こうでもしないとトリックのネタが枯渇してるのかも。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.66
(4pt)

斬新な着眼点と民間伝承の伝統を押さえた“新しい昔話”

この本を最初に知ったのは新聞の書評だが、何よりも書名を見て思わず噴出してしまった。
そして、その衝撃的な題名に惹かれて思わず購入してしまったのだからインパクトは大切である…いや、そればかりか私はその書名から“昔話に隠された闇”を読み解いた作品だと勝手に憶測したのだから困ったものだ…つまり、予想は悉く外れたのである。
本書は日本の有名な昔話からヒントを得て創作したサスペンスであり、謂わば“新しい昔話”…即ち、オリジナルの昔話には殆ど関係なく、全く違う発想だと思って頂きたい。
尤も、これはこれで新鮮であり面白く読ませて頂いた事には変わりはないので、結論としては購入して良かったと思うが…。

本書の基となるのは日本を代表する昔話「一寸法師」「花咲爺さん」「鶴の恩返し」「浦島太郎」「桃太郎」の5編であり、登場人物だけは重なるものの粗筋は異なる。
サスペンスなので内容は明かせないが、オリジナルの作品を基に自由に展開したストーリーと思って頂ければ間違いないだろうか…中々工夫が凝らされていたように思う。
取り分け面白かったのは、ただの創作でありながらも昔話で注目すべきポイントを抑えている所であり、例えば「鶴の倒叙がえし」では民話研究でお馴染みの“見るなの座敷”パターンが二重構造でさりげなく活かされているし、「密室竜宮城」に於いても同じく民話で重要な鍵を握る“四季の間”を舞台に話が展開する。
また「絶海の鬼ヶ島」は最終章に相応しく、それ迄の物語の小道具がリンクして登場する上に、最後に温羅の伝説が残る吉備国で幕を閉じているのも絶妙であり、軽い読み物でありながらもしっかりと民間伝承に則っている所には感心した。

尤も、本書を本格的なミステリー小説と位置付けてしまうと物足りないであろうし、然も後味の悪い結末も多いので賛否両論あると思うが、「昔話をアレンジする」発想自体が斬新なので稀有な一冊なのではなかろうか。
続編に期待する。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.65
(4pt)

斬新な着眼点と民間伝承の伝統を押さえた“新しい昔話”

この本を最初に知ったのは新聞の書評だが、何よりも書名を見て思わず噴出してしまった。
そして、その衝撃的な題名に惹かれて思わず購入してしまったのだからインパクトは大切である…いや、そればかりか私はその書名から“昔話に隠された闇”を読み解いた作品だと勝手に憶測したのだから困ったものだ…つまり、予想は悉く外れたのである。
本書は日本の有名な昔話からヒントを得て創作したサスペンスであり、謂わば“新しい昔話”…即ち、オリジナルの昔話には殆ど関係なく、全く違う発想だと思って頂きたい。
尤も、これはこれで新鮮であり面白く読ませて頂いた事には変わりはないので、結論としては購入して良かったと思うが…。

本書の基となるのは日本を代表する昔話「一寸法師」「花咲爺さん」「鶴の恩返し」「浦島太郎」「桃太郎」の5編であり、登場人物だけは重なるものの粗筋は異なる。
サスペンスなので内容は明かせないが、オリジナルの作品を基に自由に展開したストーリーと思って頂ければ間違いないだろうか…中々工夫が凝らされていたように思う。
取り分け面白かったのは、ただの創作でありながらも昔話で注目すべきポイントを抑えている所であり、例えば「鶴の倒叙がえし」では民話研究でお馴染みの“見るなの座敷”パターンが二重構造でさりげなく活かされているし、「密室竜宮城」に於いても同じく民話で重要な鍵を握る“四季の間”を舞台に話が展開する。
また「絶海の鬼ヶ島」は最終章に相応しく、それ迄の物語の小道具がリンクして登場する上に、最後に温羅の伝説が残る吉備国で幕を閉じているのも絶妙であり、軽い読み物でありながらもしっかりと民間伝承に則っている所には感心した。

尤も、本書を本格的なミステリー小説と位置付けてしまうと物足りないであろうし、然も後味の悪い結末も多いので賛否両論あると思うが、「昔話をアレンジする」発想自体が斬新なので稀有な一冊なのではなかろうか。
続編に期待する。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.64
(5pt)

到着が早い!

注文してから翌々日には到着しました。
読者意欲があるうちに手に取ることができるってありがたいです。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.63
(5pt)

到着が早い!

注文してから翌々日には到着しました。
読者意欲があるうちに手に取ることができるってありがたいです。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.62
(4pt)

表紙とは違い、ブラックながら本格的推理短編集(子供にはおススメできません!)

日本昔話をベースにしたサスペンス&本格物?
しかも表紙のイラストからコメディ調の作品を想像していたのだけど、なんと内容は完全にシリアス。

どのエピソードも凝りに凝った設定でブラックな昔話を楽しめて今までなかったテイストを堪能できる。
短編集ではあるが、それぞれにトリックのテーマを変え叙述を変えながらも微妙に話をつなぐアイテムもあってなかなか面白い。
特に「つるの恩返し」ならぬ「つるの倒叙がえし」は秀逸。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.61
(4pt)

表紙とは違い、ブラックながら本格的推理短編集(子供にはおススメできません!)

日本昔話をベースにしたサスペンス&本格物?
しかも表紙のイラストからコメディ調の作品を想像していたのだけど、なんと内容は完全にシリアス。

どのエピソードも凝りに凝った設定でブラックな昔話を楽しめて今までなかったテイストを堪能できる。
短編集ではあるが、それぞれにトリックのテーマを変え叙述を変えながらも微妙に話をつなぐアイテムもあってなかなか面白い。
特に「つるの恩返し」ならぬ「つるの倒叙がえし」は秀逸。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.60
(4pt)

昔話の主人公をダークサイドに引きずり込み、犯罪現場に放り出した本格ミステリ短編集

昔話をベースにミステリ作品に仕立て上げる試み。一寸法師や花咲か爺さん、弦の恩返し、浦島太郎、桃太郎と、昔話の主人公のオンパレードである。打ち出の小槌などファンタスティックなアイテムも犯罪に使われるなど、昔話の主人公らをダークサイドに引き込んだふざけた作品かと思いきや、しっかりとミステリになっている。「つるの倒叙がえし」と「密室龍宮城」が自分の好みだった。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.59
(4pt)

昔話の主人公をダークサイドに引きずり込み、犯罪現場に放り出した本格ミステリ短編集

昔話をベースにミステリ作品に仕立て上げる試み。一寸法師や花咲か爺さん、弦の恩返し、浦島太郎、桃太郎と、昔話の主人公のオンパレードである。打ち出の小槌などファンタスティックなアイテムも犯罪に使われるなど、昔話の主人公らをダークサイドに引き込んだふざけた作品かと思いきや、しっかりとミステリになっている。「つるの倒叙がえし」と「密室龍宮城」が自分の好みだった。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.58
(4pt)

読んでみて❗️

面白い。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.57
(4pt)

読んでみて❗️

面白い。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.56
(5pt)

ワクワクドキドキしました!

赤ずきんちゃんの方を先に読んでこのシリーズ面白そう!と思って読みました。一気に読めるので楽しいしストーリーがよくわからない????ってなってたら最後の方にあああああああ!それでしたか!みたいな。感じでした!
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.55
(5pt)

ワクワクドキドキしました!

赤ずきんちゃんの方を先に読んでこのシリーズ面白そう!と思って読みました。一気に読めるので楽しいしストーリーがよくわからない????ってなってたら最後の方にあああああああ!それでしたか!みたいな。感じでした!
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.54
(5pt)

内容

私は好き
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.53
(5pt)

内容

私は好き
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4575241660
No.52
(4pt)

すべてを読んだら面白さが分かる

まさに「THE 青柳碧人作品」という流れであって、トリックやトリックの説明が難解であるのに展開が面白くて読みきれるという短編集だ。
原則としてそれぞれ主人公又はそれに近い人の目線(主観)で物語が動くから、読みやすいし面白く感じる。
むかしばなしベースだけど新しい殺人事件ミステリーとなっているし、飽きない展開が引き込まれる。
最後まで読むと、この短編集が一気に一冊の物語になるという回収も驚く展開はさすがのトリック。
だから、読み終えた時は、何とも言えない不思議な感覚も味わえると思う。
青柳碧人作品を初めて読む人には、特におすすめしたい。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.51
(4pt)

すべてを読んだら面白さが分かる

まさに「THE 青柳碧人作品」という流れであって、トリックやトリックの説明が難解であるのに展開が面白くて読みきれるという短編集だ。
原則としてそれぞれ主人公又はそれに近い人の目線(主観)で物語が動くから、読みやすいし面白く感じる。
むかしばなしベースだけど新しい殺人事件ミステリーとなっているし、飽きない展開が引き込まれる。
最後まで読むと、この短編集が一気に一冊の物語になるという回収も驚く展開はさすがのトリック。
だから、読み終えた時は、何とも言えない不思議な感覚も味わえると思う。
青柳碧人作品を初めて読む人には、特におすすめしたい。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。より
4575241660
No.50
(4pt)

さくっと読みやすいお伽話サスペンス。

誰もが知っているお伽話を違った視点からのサスペンス調物語。
短編集なのでとても読みやすかったです。
重厚感のあるサスペンス好きには物足りないでしょうが、そこがまた良いのかもしれません。
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972
No.49
(4pt)

さくっと読みやすいお伽話サスペンス。

誰もが知っているお伽話を違った視点からのサスペンス調物語。
短編集なのでとても読みやすかったです。
重厚感のあるサスペンス好きには物足りないでしょうが、そこがまた良いのかもしれません。
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4575241660
No.48
(5pt)

つるの倒叙がえし

「つるの倒叙がえし」をイマイチと思った人は、ちゃんと読めていないと思うので、もう一度しっかり推理し直した方がいいです!

なにか引っ掛かるところ(①の最初に出てくるてんぐくわ)があると思いますが、ちゃんと読めていたら本当にスッキリ納得がいくので!!
むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: むかしむかしあるところに、死体がありました。 (双葉文庫)より
4575524972