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嘘が見える僕は、素直な君に恋をした
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嘘が見える僕は、素直な君に恋をしたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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ちゃんと届きました。 欲しい本だったのでありがとうございます。 | ||||
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面白かった。 でも主人公の切り替えが早い気もした。 若さゆえか。 | ||||
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好きな人の嘘だけわかるっていう能力は凄く良い発想だと思います。 好きな人の寿命が残りわずかだぜ!、というのは蛇足に感じました。嘘がわかるが故に嘘を毛嫌いする少年が、他人を慮っての嘘もあるんだ、と嘘を受け入れるようになる話で良かったのではないかと思います。 | ||||
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誤字脱字も無く読みやすい文章です。ただし主人公、ヒロイン共に普通で続きが気になるようなストーリー展開では無かった。主人公に嘘がわかる能力があるか特に活用するわけではなくそれがメインでは無いです。こんな能力が無くても嘘が分れば傷付くし、恋人が亡くなれば悲しいし、死期を悟れば死生観も変わるだろう。そういう「当たり前」を描いた作品。ライトノベルにありがちな味付けの濃い起伏の激しいストーリーに飽きたら手にとってもいいかもしれない。 | ||||
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全体を通して、ニャーに描写を割き過ぎていると感じた。嘘が見える設定を上手く活かしきれていない。聖が何故晴夏とよりを戻したかったの心情の動きが読み取れなかった。嘘が見えることへの葛藤は伝わってきたが、その点が描写不足だと思います。主題よりも猫の方が印象に残った。伏線が殆どない中で晴夏が倒れたのが意味不明でした。お涙頂戴を誘引したかったのかもしれないが、却って興ざめした。途中、聖が晴夏のことを嫌いになる場面があったが、その時は嘘が見えないのでは?と疑問に感じる点もあって、あべこべだと感じざるを得なかった。そして、人称が不一致で、晴夏と彼女を使い分けている点がよく分かりませんでした。星1未満です。 | ||||
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嘘は良くない、と一概に言えないことを物語を通して教えてくれました。しかし、相手を思いやる嘘が時には自分を苦しめることもある、というより相手を思いやる嘘は基本的に自分が苦しくなるのかもしれないと感じました。 | ||||
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切なかった | ||||
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にそっくりでしたが、読みやすくて 退屈せずに楽しめたので満足でした。 ある動物がよく出てきましたが たまたま好きな動物だったので それもプラスの要因でした。 何か所かあれ?というところがありましたが 嘘が見えるというユニークなアイデアに プラマイゼロとしておくことにしました。 | ||||
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あれ?ってなることもあるけど不愉快ではなかったから最後まで読めた | ||||
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自分の好きな人(家族や恋人など)のついた嘘が分かってしまう主人公。自分が傷つくのを恐れ孤立していましたが、転校生が川で溺れそうになっているのを助けたことで恋が始まり・・というお話。 初めはベタな展開だなぁと思ったのですが、どんどんストーリーの面白さに魅かれていき、最後はとても感動します。 猫がたくさん出てくるので、猫が好きな人にもオススメです。 人は人に傷つけられることがあっても、やっぱり大好きな人と過ごす喜びのほうが大きいのかなと思えた1冊でした。 | ||||
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とても読みやすく感動する内容でした! ただ最後の部分は読んでで?が浮かんでしまいました。まぁ各々で考察しろっていうことですかねーまぁ読んでみて損は無いと思います | ||||
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そんなテロップを思い出しました。 切ない物語りですが、もう一度読みたくなります。 息子が何歳になったら勧めてみようかな | ||||
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最近はこういった内容の小説が流行りなのか…お腹いっぱいです。 稚拙な文章にありきたりな内容。大人が読むものではありませんでした | ||||
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この作者の文章は非常に読みやすい。 それだけでも感動する。 内容はほかの作品と比べると奇抜ではないが 安心して読める。 お奨めです。 | ||||
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途中までは、だんだん主人公が心を開いていく様子が綺麗に描写されていて読みやすかったです。ただ、最後の展開が色々と詰め込まれていて、少し追いつけない部分がありました。 エピローグも分かりにくく、どうなったんだ…?と悶々としてしまいました。瑞希も、名前まで出しておいたのにあまり物語に関わっていなかったので出オチ?のようになっていました。 でも、物語の流れはまとまっていたので楽しめました。 | ||||
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印象としては、切ないという思いを輝かせようとする物語だろうか。そうだったのか……と、しんみりと染み渡ってくるように、切なさに浸れる。私はこの作品を読んで、泣くことは無い。多くの本を読んでいる人ほど、展開も読みやすかったのではないだろうかと思うような、驚きも少ない物語。けれど、微かに触れるような表現は、読者の感情をなびかせる。ぜひ登場人物の一つ一つの行動を噛み締めるように、大切に読んでほしい。 | ||||
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はじめは、ラストがあんな形だとは思わなかった、 ただ少年が心を開いていくストーリーかと思っていた、 だから、後半になるにつれ、 先を読むのが怖くなった。 でも、読んで損はないストーリー | ||||
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中盤まではとてもおもしろく読めただけに終盤が少し残念でした。藤倉と二葉が二葉の家でのあの嘘の演出が書きたかったための物語。だから、終盤の先生が藤倉だけを呼ぶ場面や、二葉の友達が悔しがる場面などもう少し関わりがないと不自然だと思った。 | ||||
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嘘が「見えてしまう」彼が人を避けていたために起こる悲しい恋の話 2013年に電撃小説大賞を受賞されてこれが3作目なんですが ラノベだとかなりペースが遅く見えます あらすじは、 嘘が「見えて」しまう彼は、傷つくのをさけるため人との交わりを 避けていたのだが、転校生の無垢の彼女が近づいてきて すきになったものの、彼が彼女の嘘を「見えて」しまったために 後悔してしまうという内容になっています。 嘘の中身が透けて見えて、あぁこっちに話の筋をもってゆくんだろうなぁ と想像していたとおりで、わかりやすくはあるんですが、作品の深さが浅い 感じがします。 もっとひねりが欲しいというよりも、もっと自然な 流れにちゃんと考えて欲しいというか不自然さ、雑さが目立つ作品です。 とはいえ、ヒロインはなかなか魅力的で、無垢な感じはとても望ましく 読んでいてとても良い感じになっています。 続きを読みたいかというと、残念ながらの作品ではありますが もうちょっと不自然さが消えると言い作品だと思います | ||||
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好きな人が吐いた嘘がキラキラとした光で見える僕は、他人に関わらないように自分から予防線をはって生きている。 この僕が彼女と出会ってから、感情をかき乱されていく様が丁寧に書かれています。 文章の表現方法も好きです。 まさか悲恋だとは思ってませんでした。 嫌な予感はありましたが……最後に近づいていくにつれて涙無しには読めませんでした。 聖が、晴夏と向き合うことで、嘘と向き合い、自分と向き合うようになるシーンは心に残ります。 とてもよかったです。迷われてる方にはぜひ購入して読んでみてほしいです。 | ||||
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