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嘘が見える僕は、素直な君に恋をした
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嘘が見える僕は、素直な君に恋をしたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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ちゃんと届きました。 欲しい本だったのでありがとうございます。 | ||||
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誤字脱字も無く読みやすい文章です。ただし主人公、ヒロイン共に普通で続きが気になるようなストーリー展開では無かった。主人公に嘘がわかる能力があるか特に活用するわけではなくそれがメインでは無いです。こんな能力が無くても嘘が分れば傷付くし、恋人が亡くなれば悲しいし、死期を悟れば死生観も変わるだろう。そういう「当たり前」を描いた作品。ライトノベルにありがちな味付けの濃い起伏の激しいストーリーに飽きたら手にとってもいいかもしれない。 | ||||
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嘘は良くない、と一概に言えないことを物語を通して教えてくれました。しかし、相手を思いやる嘘が時には自分を苦しめることもある、というより相手を思いやる嘘は基本的に自分が苦しくなるのかもしれないと感じました。 | ||||
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切なかった | ||||
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にそっくりでしたが、読みやすくて 退屈せずに楽しめたので満足でした。 ある動物がよく出てきましたが たまたま好きな動物だったので それもプラスの要因でした。 何か所かあれ?というところがありましたが 嘘が見えるというユニークなアイデアに プラマイゼロとしておくことにしました。 | ||||
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自分の好きな人(家族や恋人など)のついた嘘が分かってしまう主人公。自分が傷つくのを恐れ孤立していましたが、転校生が川で溺れそうになっているのを助けたことで恋が始まり・・というお話。 初めはベタな展開だなぁと思ったのですが、どんどんストーリーの面白さに魅かれていき、最後はとても感動します。 猫がたくさん出てくるので、猫が好きな人にもオススメです。 人は人に傷つけられることがあっても、やっぱり大好きな人と過ごす喜びのほうが大きいのかなと思えた1冊でした。 | ||||
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とても読みやすく感動する内容でした! ただ最後の部分は読んでで?が浮かんでしまいました。まぁ各々で考察しろっていうことですかねーまぁ読んでみて損は無いと思います | ||||
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そんなテロップを思い出しました。 切ない物語りですが、もう一度読みたくなります。 息子が何歳になったら勧めてみようかな | ||||
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印象としては、切ないという思いを輝かせようとする物語だろうか。そうだったのか……と、しんみりと染み渡ってくるように、切なさに浸れる。私はこの作品を読んで、泣くことは無い。多くの本を読んでいる人ほど、展開も読みやすかったのではないだろうかと思うような、驚きも少ない物語。けれど、微かに触れるような表現は、読者の感情をなびかせる。ぜひ登場人物の一つ一つの行動を噛み締めるように、大切に読んでほしい。 | ||||
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はじめは、ラストがあんな形だとは思わなかった、 ただ少年が心を開いていくストーリーかと思っていた、 だから、後半になるにつれ、 先を読むのが怖くなった。 でも、読んで損はないストーリー | ||||
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嘘が「見えてしまう」彼が人を避けていたために起こる悲しい恋の話 2013年に電撃小説大賞を受賞されてこれが3作目なんですが ラノベだとかなりペースが遅く見えます あらすじは、 嘘が「見えて」しまう彼は、傷つくのをさけるため人との交わりを 避けていたのだが、転校生の無垢の彼女が近づいてきて すきになったものの、彼が彼女の嘘を「見えて」しまったために 後悔してしまうという内容になっています。 嘘の中身が透けて見えて、あぁこっちに話の筋をもってゆくんだろうなぁ と想像していたとおりで、わかりやすくはあるんですが、作品の深さが浅い 感じがします。 もっとひねりが欲しいというよりも、もっと自然な 流れにちゃんと考えて欲しいというか不自然さ、雑さが目立つ作品です。 とはいえ、ヒロインはなかなか魅力的で、無垢な感じはとても望ましく 読んでいてとても良い感じになっています。 続きを読みたいかというと、残念ながらの作品ではありますが もうちょっと不自然さが消えると言い作品だと思います | ||||
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好きな人が吐いた嘘がキラキラとした光で見える僕は、他人に関わらないように自分から予防線をはって生きている。 この僕が彼女と出会ってから、感情をかき乱されていく様が丁寧に書かれています。 文章の表現方法も好きです。 まさか悲恋だとは思ってませんでした。 嫌な予感はありましたが……最後に近づいていくにつれて涙無しには読めませんでした。 聖が、晴夏と向き合うことで、嘘と向き合い、自分と向き合うようになるシーンは心に残ります。 とてもよかったです。迷われてる方にはぜひ購入して読んでみてほしいです。 | ||||
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主人公が心を開いていくところとか、彼女の性格とか、とても面白かったです | ||||
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タイトル通り、面白かったです。ラノベ独特の軽さがありますが、描写などは、 丁寧です。高校を舞台にしたいわゆる青春恋愛ものですね。甘酸っぱい恋模様がいいですね。 私は、20代半ばの大人ですが、楽しめました。暇つぶしに軽く読みたい本を探してる方は、 是非手に取って読んでみてください。 | ||||
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題名どうり普通に面白い恋愛ストーリーです。 まあ、君の膵臓を食べたいが爆発的に売れたせいですかね。。最近は病気がらみの恋物語が多いように感じます。 (君の膵臓を食べたいよりも古い本でしたすみません、、) って言ってもこういう恋物語も好きなで結局読んでしまいます。 色んな嘘を描いてるな~って感じの作品でした。 傷つける嘘、自分を守る嘘、思いやりの嘘、本当にいろいろです。 最初は作者の意図が読めませんでした。ヒロインは嘘付かないのかなって思うとばっちり嘘ついてるし、 少し題名に裏切られた感がありました。 でも最後まで読んでこう思いました。 人は嘘が嫌いなのになぜ嘘をつくんだろう?たとえそれが優しさから来た嘘でも嘘には変わらないです。 だけど大切なのは嘘をついた相手とどう向き合うかなのではないでしょうか。(自分も含めて) 本当に好きな人ならたとえ嘘をつかれて傷ついても、心が痛くて辛くてもちゃんと向き合うと思うのです。 そしていざ自分が同じ立場に立った時、その人の為に自分のために嫌いな嘘をつくのではないでしょうか。 【大切なものをくれた君が笑ってくれるのなら、僕は嘘だってつける】 以上主人公の思いです。 主人公は嘘をついた時、痛くて仕方ない、でもその痛みを好きな人のために感じられて幸せだと感じたと思います。 てな訳で、長くなってすみません... いい本なので読んでください!! | ||||
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あまりこういう小説は読まないのですが続きが読みたくなりドンドン読み進めてしまいました。素敵な恋の物語でした。 語るとネタバレになりそうなことばかりなので是非手にとって読んでみてほしいですとだけ書いておこうと思います。 | ||||
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暇潰しにライトノベルを物色していて、幾つかkindleにサンプルを落として読み流していたら、これがちょーどいい感じのところでサンプル切れ?していたので、続きが読みたくて購入した次第。ラノベで異能主人公だから何か面白い展開が始まるのかと期待したら、非常にシンプルな悲恋モノでした。まぁ、悪くは無い。悲恋モノだと分かっていたら最初からそう思って愉しんだだろうけど、中盤まで超展開があると期待して読んでしまった・・・。まぁ、悲恋モノとして良い感じだから結果okだ。ただ、最後のエピローグはちょっと分かりづらい。まぁ、成長したってことを描きたかったんだろう。 | ||||
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一気に読めてしまうほど、中盤から引き込まれました。☆を減らしたのは、もう少し読んでいたかったのが、最後はさらっと終わってしまった物足りなさからです。最初は理由はともあれ、読んでて好きになれなかった主人公、後半はとても切なく人として好感がもて、最後には主人公の性格が大きく変わってグッドエンドでしたが、もう少し読みたかったし、泣きたかった。。 でも、読んで良かったです。 | ||||
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電撃小説大賞受賞作家さんの最新作。 好きな人の嘘だけが見えるという特殊能力を持った少年と、 素直な心を持った無邪気で明るい少女との、切ない青春ラブストーリーです。 これまでと違って、今回はSFチックな設定なのかな?と思いましたが、 この作家さんらしい、温かな臨場感が溢れる、心に沁みる素晴らしい作品でした。 今後も、様々なジャンルでの作品と活躍を期待したいです。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入。 ラノベ出身の著者のようですが、大人でも読んで気に障らないしっかりした文章です。 届いてすぐに読み始めて、一気読みしてしまいました。 高校時代を思い出し切なくなってしまいました。 ネタバレになるといけないので、詳しくは書きません。 読んで良かったと思いました。 | ||||
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