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ゼツメツ少年



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゼツメツ少年
ゼツメツ少年 (新潮文庫)

ゼツメツ少年の評価: 4.00/5点 レビュー 32件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(5pt)

救いたい、救われたい。

ステラー大海牛は、体長10m・体重10t近くもある巨体ながら、
昆布を主食とする優しく弱い動物だった為に、乱獲されて絶滅した。

ゼツメツした動物の話は、悲しくて悔しい。

本当に助けることはできなくても、救うことはできるのだろうか?

胸がつまった。
ゼツメツ少年 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゼツメツ少年 (新潮文庫)より
4101349355
No.3:
(4pt)

ラストに涙

不思議な話に引き寄せられて、読み進めじんわりと
考えさせられる話でした。そして暖かく切ない読後でした。
もう一度読もうと思います。買って良かったです。
ゼツメツ少年 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゼツメツ少年 (新潮文庫)より
4101349355
No.2:
(5pt)

ぐっときます

子ども達の心情がさまざまなパターンで心にグッときました。
大人が子どもの心情を読み取ってやれるようにならないといけないな・・・
ゼツメツ少年 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゼツメツ少年 (新潮文庫)より
4101349355
No.1:
(5pt)

すごい

なんだこれは。今まで出会ったことのない作品。重松作品らしくない、でも一番重松作品らしい。ナイフさん、ツカモトさん、マユミが好き、好き、好き…。出てくる出てくる。もうそれだけで笑みがこぼれ、涙がこぼれる。これは重松作品の集大成なのか、それとも遺書なのか。読み終えて初めて、表紙のデザインも心に響く。爽快感はありません。でも生きること、生き続けることの大切さをこれでもかと教えてくれます。重松清が初めての方より、これまでの作品に心を打たれた方にこそ読んでほしい作品です。
ゼツメツ少年 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゼツメツ少年 (新潮文庫)より
4101349355

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