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完全無罪



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【この小説が収録されている参考書籍】
完全無罪 (講談社文庫)

完全無罪の評価: 3.96/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ストーリーはよいが、、

ストーリー展開は面白くてドキドキするが、登場人物たちの会話や一部行動か稚拙で読んでいて?となるところががかった。
話自体はとても面白いので、もっと登場感情の機微の繊細な描写があるともっと良い小説になっていたと思う
完全無罪 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:完全無罪 (講談社文庫)より
4065139619
No.2:
(3pt)

軽くて薄い

今ひとつでした。
お気に入りの某レビューサイトで絶賛されていたので購入。大門さんの本を読むのは初めてです。
たしかに、先が気になって仕方がない展開です。二転三転、次から次へと出てくる新事実。どいつもこいつも怪しい。「実は主人公が犯人だった」なんてレベルの大どんでん返しがきてもおかしくない、そんな刺激的な展開。
ラストもきっちりと驚かしてくれます。さりげなく、続編がありそうな気配もあったりして。

でも、軽い。とにかく軽いんです。
文体が軽いとかではなく、一つ一つのエピソードの積み上げ方がえらい(悪い意味で)シンプルというか浅いというか。例えるなら、「普段ほとんど本を読まない中高生に向けた、深みなく派手な展開だけでグイグイと一気読みさせる本」みたいな読感なんですよ。
なんだろう。東野圭吾さんや中山七里さんの本の「読みやすさ」とは全く異質のそれ。面白いけど満足感はない、みたいな。

間違いなく面白いです。どんでん返しの連発で、読んでいて飽きません。ただ自分には、軽くて浅くて響きませんでした。
訳のわからないレビューでごめんなさい。
星三つとさせていただきたいと思います。
完全無罪 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:完全無罪 (講談社文庫)より
4065139619
No.1:
(3pt)

冤罪の残酷さをミステリー仕立てに

冤罪の残酷さが描かれつつミステリーが進行していく。犯人に意外性はあったけど、種明かしがちょっと淡白だった印象。色々なモヤモヤを残すエンディングがちょっと残念。
完全無罪 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:完全無罪 (講談社文庫)より
4065139619

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