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完全無罪
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完全無罪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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長期間に亘り、冤罪により拘束されていた者が逆転無罪となった事件はこれまでいくつもあるが、そうした冤罪事件について色々と考えさせられる作品であった。 私が考える冤罪事件とは、釈放された者は「本当は犯罪を犯しているが捜査方法などの問題で無罪になったのではないか」という想いが払拭できないこと、が常である。 こうした想いも本書を一気読みさせた。 内容は、香川県を舞台にした複数の少女の誘拐・殺人事件についての真実が徐々に明らかになるもの。 冤罪がもたらす警察や犯人とされた者へのダメ―ジや真実を証明していく弁護士の執念に惹かれる部分が多かった。 また、こうした事件には弁護士自身も巻き込まれた過去を持つ背景もあって非常に良い作品になっている。 | ||||
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最後まで真相がわからずドキドキしながら読みました。誰を信じていいのか、裏切られてしまうのか。主人公の強さだけが清々しく、いい作品だと思います。 | ||||
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誰が、真犯人か?まず、その推理にのめりこみ、グイグイ読み進める面白さ、そしてラスト意外な犯人に。驚く、冤罪サスペンスの傑作。 | ||||
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