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歌舞伎町ゲノム



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【この小説が収録されている参考書籍】
歌舞伎町ゲノム
歌舞伎町ゲノム (中公文庫 ほ 17-17)

歌舞伎町ゲノムの評価: 4.10/5点 レビュー 31件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(4pt)

短編集

歌舞伎町セブン再び。
新しいメンバーも補充され再始動です。
今回は短編集です。
東刑事も少しだけですが登場しますし、
どのエピソードもなかなか良かったです。
次は長編が読みたいですね。
歌舞伎町ゲノムAmazon書評・レビュー:歌舞伎町ゲノムより
4120051595
No.4:
(5pt)

個人的には物凄く大満足な短編集&最新作でした!

ジウ・シリーズ第3章の歌舞伎町セブン編の4作目です(^-^*)/
まず過去の3作はいずれも長編であり、敵はプロの犯罪者や犯罪者組織という大掛かりな陰謀のサスペンス巨編でしたが、
今作はシリーズ初の短編集であり、今までが必殺仕事人で言えば映画版やTVスペシャル版で、今作は毎週のTV放送版といった感じです。

よって、1話と2話は単に素人犯罪者からの被害者の恨みを代わりに果たすオーソドックスな展開でしたが、
3話は変化球、4話は変化球+今後にも繋がる展開、5話も今後に繋がる展開とバラエティに富んでおり、
また1話目の恨みは個人的に1番晴らして欲しい性犯罪被害でしたが、2017年6月に性犯罪刑法が改正された事をきちんと盛り込まれており、きっちり恨みも晴らしてくれて、僕は1話目で泣きましたし、
改めて作者の誉田さんが性犯罪を理解なされていると感じたり、様々な痛みをきちんと知った上でこの種の作品を書かれていると感じ、
個人的には物凄く大満足な短編集&最新作でした!

誉田さんのサスペンスシリーズとしては、他にも姫川玲子シリーズがあり個人的には歌舞伎町セブンシリーズの方がより好みではあるものの、でも誉田さんの最高神作は姫川玲子シリーズの『ノーマンズランド』なので、2大シリーズともにいつまでも書き続けて欲しいなと思いますし、
本格ミステリー&サスペンスシリーズとしては世界一の2大シリーズと感じているので、是非オススメです(^-^*)/
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4120051595
No.3:
(4pt)

今回は連作短編集。

『ノワール』の続きです。ジロウ、市村、杏奈、シン、陣内と、主人公が全部違う連作短編集でした。新しいメンバも加わります。
個人的にこのシリーズは気に入っているので全体的に面白かったのですが、細切れなのでいつもの長編ほどのパワーは感じられませんでしたが、最初と最後の話は面白かったですが。
それにしてもこのシリーズってこんなに砕けた文章だったっけ…?と若干の違和感を覚えるところもありました。主人公がそれぞれ違うので、文体に違いを出すためのことでしょうか…。まぁ読みやすいというのは、いいことではあるのですがね…。
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4120051595
No.2:
(5pt)

ジウシリーズが一番好き

今回は 一人づつの話? 紹介?

面白いです

短編は 珍しいですね
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4120051595
No.1:
(5pt)

待ってました

五話からなる短編集
一話目の兼任御法度を読んで、不覚にも涙がこぼれそうになった
読むのがもったいなくて二話目のページをなかなかめくれない
やっぱり誉田作品はハードボイルド系が良い
歌舞伎町ゲノムAmazon書評・レビュー:歌舞伎町ゲノムより
4120051595

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