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アシンメトリー
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アシンメトリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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世の中には色んな人がいて…その中には出会う人もいて、出会わない人もいる。 | ||||
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かなりよかった。また違う作品も読みたいと思います。他のテーマも。 | ||||
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恋愛物はあまり読んだ事が無く、中盤までの痴情のもつれは正直読むのが億劫でした。 でも終盤登場人物たちが人として成長し、読み終わった後はスッキリしました。 | ||||
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本の内容は素晴らしいのですが、うっすい封筒だけで緩衝材1枚すらなく、本の端が折れ曲がっていました。とても残念です。二度とAmazonでは本を買いません。 | ||||
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書かれた時期によると思いますが、いろいろと時代にあってない事柄が気になって、ちょいちょい 引っ掛かりました。 文章力が高く好きな作家だけに、物語は判りやすいのでずが、どうにも古くさく感じてしまうのは残念。 | ||||
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こんなガッツリの恋愛小説だと思ってなくて読み始めた私が悪いのですが… 朋美の恋愛体質で結婚願望が強い感じが私が最近苦手としている友人と被り、読んでいてイライラしてしまい途中で読むのをやめました。 朋美が語り手の1番最初の章と2番目の章の途中までしか読んでいないのでこれからどうなるのかわからないので評価しかねますが。。。 恋愛小説を読みたい気分ではないので今はもう読むのをやめておきます。 | ||||
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結婚をテーマにした、アラサー男女4人を取り巻く恋愛ストーリーですが、 今までに読んだことのない驚きがあって、 いい意味で予想を裏切られる斬新な物語でした。 冒頭は、商社OLの朋美の目線で物語が始まりますが、 彼女の価値観にどこか違和感を覚えたあたりで、 目線がカフェ店長の治樹へと変わり、 その辺りから物語が大きく揺さぶられ始めます。 そして、リース会社営業の貴人→インテリア雑貨店員の紗雪と、 それぞれの目線で物語が展開していきます。 4人の成人した大人の内省が、ストーリーに深みを出していて、 それでも、大人であっても不安になったり暴走してしまったり… 等身大のリアルに、共感できる部分がたくさんありました。 いろんな価値観や恋愛感があって当たり前なんだ、 と、改めて思えて、自分自身も内省してみようと思いました。 エンディングは優しい光りに包まれていて、 なんか励まされた気がしました。 | ||||
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テレビのドキュメンタリーなどを見ていて、夫から暴力を受けたり、浮気されたりという夫婦を見ていて、なんでこんな人と結婚したんだろう?なんで別れないんだろう?と疑問に思う事があります。 そのような夫婦にはどうしても別れられない事情がある一方、傍から見ていると何で?と思う事でも許せてしまう関係が築かれているのかもしれません。恋愛の形には正解がありません。人と比べるものでもありません。なのに人はどうしても恋愛の幸せ度を人と比べたくなります。それは相手の学歴だったり勤めている会社だったり、年収だったり等の積み上げでの比較でもあります。 本当の恋愛とは何なのか?という誰しもが感じ、考えることの答えのヒントがこの本に隠されているかもしれません。 | ||||
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