海を見に行こう
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海にまつわる短編小説が幾つか収録されていますが、1話終わって2話目に入ってもそれに気づかず、一体どこで話が繋がるのか?!とそればっかり気になってしまいました汗。さすがに3話目で別の小説だと気づきました。そんな勘違いをするって事は、1話目の話しは、何が言いたかったのか、理解出来なかったのが原因かもしれません。特に印象に残った話は「笑う光」って話しで、過去不倫していた女性と再開し、今度こそ不倫ではない恋愛関係を築けると男性が期待するも、女性は全くその気にならないって話です。男の恋愛勘違いアルアルは共感出来ました。意外と女性の方があっさり過去を忘れられるのかなって気がします(個人の見解です)。「海のせい」はDVを受ける女性がなかなかその関係を断ち切れない様をリアルに描いています。あとは3日前に呼んだのですが、よく内容思い出せません笑。 | ||||
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すでに何冊か読んでる作家さん。 率直な気持ちで言えば、インパクトの無い作家。 何冊読んでも、強い印象は残さない。 が、それがこの作家の魅力でもあるかなと思う。 休日の昼寝前に読みたくなるような小説。 ハラハラドキドキはさせてくれないけど、 ふんわりじわっとお話を紡いでくれる。 うーん、大人向けの児童書的効能とでも言えば良いだろうか。 しょっぱなからラブホテルが出てきたりして ホントに児童に勧められる内容というわけではないけれど 読んで嫌な気分になったり、 深く考えさせられて疲れたりするお話じゃないから 心穏やかに読書したい人にいいと思う。 女性作家さんで、ファンの多くもきっと女性だろう。 男性作家ではあまり日常ほのぼの系小説書いてる人が思いつかないし 男性ウケしないジャンルなのかな。青年マンガではあると思うけど。 徹夜必須の一気読み本!!!!特集などには 間違っても選出されない一冊。 おもしろい!を追求するだけではない読書体験をぜひしてみて欲しい。 | ||||
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