サムシングブルー



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初公開日(参考)2009年06月
分類

長編小説

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サムシングブルー (集英社文庫)

2012年06月26日 サムシングブルー (集英社文庫)

元彼と親友が結婚!? 悩める恋愛&結婚小説 失恋と同時に舞い込んだ結婚式の招待状。差出人は高校時代の親友と、自分の元彼。彼らはいつの間にそんなことに? 自分は心から祝福できるの? 結婚に迷う全ての女性に贈る恋愛小説。(解説/瀧井朝世)(「BOOK」データベースより)




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サムシングブルーの総合評価:6.33/10点レビュー 6件。Dランク


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未読の方はご注意ください

No.6:
(3pt)

ブルーは憂鬱な色

誰だって人の結婚式に出席するのに心からおめでとうと思ってないですよね。
主人公はネガティブ過ぎますが友人の結婚式なんて相当仲良くないと
服買わなきゃとかお祝いはいくら包もうかとめんどくさいもの。

彼、彼女たちはブルーの物を作って送ろうなんていい人たちだなぁ。
結婚する二人の結婚式や披露宴の様子が書かれていないのが残念。
サムシングブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:サムシングブルー (集英社文庫)より
4087468488
No.5:
(2pt)

リアリティのなさ

イラストレーターの彼氏が常に部屋にあるものをスケッチしていたり、高校時代の友人の職業がモデルだったり。フツウの大学生活、フツウの社会人生活を送った著者が「こんなだったらいいなあ、お洒落だなぁ」と妄想で書いている気がして入り込めません。
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4087468488
No.4:
(3pt)

女性の気持ってこんな感じかな

「この本泣きますよ」と部下の女性から勧められて読んでみましたが、いったいどこで泣けばよかったんだろうと考えてしまいました。ただこれは男女の感覚の差や年齢の違い(私は40代)によって感じるものが違うからなのかな?とも思います。20代後半の女性にとっては恋愛から結婚という現実と恋愛から失恋というトラウマとが入り乱れて複雑な感覚になるのかもしれません。しかし本書には過去も今も未来もすべて自分の一部なんだ!という感じで頑張る主人公の姿も垣間見れて、読んだ後にちょっとだけ幸せになれる感じがしてよかったです。
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4087468488
No.3:
(4pt)

悲しみの底の果て

主人公梨香と近い年代の女性ならきっと理解できるはずの複雑な気持ち。
それと、くだらないことに真剣に笑ったり泣いたりしていた二度とは戻れない高校生の自分。

恋人と別れ、過去の恋人と親友の結婚によって揺れる梨香の気持ちがリアルで、全く同じ境遇なわけでもないのに、共感する部分が多く夢中で読みました。

なかったことにしたかった過去の自分を認めて、現在の自分と未来の自分に向き合う。

否定しなくていいんだ。過去も含めて今なんだ。
後悔しなくていいんだ、まだこれからだって遅くないんだって気づかされ、気持ちが軽くなりました。
サムシングブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:サムシングブルー (集英社文庫)より
4087468488
No.2:
(2pt)

サムシングブルー

「はるがいったら」はすごくよかった。
これも期待していたし、ストーリーとしては良かったと思う。
でもどうしても気になる点が。
作者は「煮詰まる」という言葉を「行き詰る」という意味で多用していた。
最近は「行き詰る」という意味で使ってしまう人も多いが、これは正しい解釈ではない。
本として出版される作品でこの使い方はどうしても納得できない。
「仕事に煮詰まる」という言葉が何回も出てきたので
ドン引きしてしまい、物語を十分に楽しむこともできなかった。
サムシングブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:サムシングブルー (集英社文庫)より
4087468488



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