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(短編集)

准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき



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【この小説が収録されている参考書籍】
准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき (角川文庫)

准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りきの評価: 4.37/5点 レビュー 70件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.37pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

題名から受ける印象より浅い

とても読みやすく楽しい話だと思います。

ただ、題名から受ける印象よりも民俗学的な話は少なく、あっても浅く、トリックやその謎を解くために民俗学が活かされる事がない点が肩透かしでした。
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No.8:
(3pt)

続きを楽しみたい!

実写化した映像から入り好きになりました。原作を読んでいなかったので購入し読み始めました。ある程度の内容がわかるので読みやすく、入り込みやすいストーリーです。気軽に読みやすいが、文学的にはキャラ設定や内容設定には物足りなさを感じる。続編物なので、巻数を重ねて今後の展開を楽しみたいです。
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No.7:
(3pt)

バレる嘘をつく男とバレない嘘をつく女。

人間は、「嘘」をつく生き物である。 すべては自己保身のために、自分を正当化するために。 南~無。

他人のためにつく「嘘」を、人は「優しさ」と呼ぶ。 相手をおもいやり、傷つけないために。 これってただの「欺瞞」であり「幻想」ではないのか? 奇しくも、「嘘」をみぬく能力を身につけることで、意図的に他人と距離をとることを覚え、 他人とかかわり合いを持つことを拒絶する言い訳を手にする。

実は、UMA(未確認生物)よりも、生きている「人間」の方が、よほどヤバい存在。 謎を解き明かすことで何を得る?
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No.6:
(3pt)

読みやすいライトノベル

あまり難しいことを考えずに楽しく読むことができます。
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No.5:
(3pt)

まぁまぁ

まぁまぁ
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No.4:
(3pt)

面白いのにキャラが臭すぎ

特殊能力があるが至って普通の主人公と見た目が美しい探偵役の准教授
よくある構図だが准教授のキャラクター設定がなかなかにきつい
美貌で甘党で迷子になり怪奇には子供のようにはしゃぐ34歳特殊な過去持ち
話自体は面白いのにあまりにも昔のオタク臭すぎる設定が読んでいて苦しい
キャラクターと関係で売らなければいけないのも分かるけどこれは勿体無い
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No.3:
(3pt)

先生に「あんた」は不自然だと思う

凄く面白いです。
民俗学の中でも都市伝説や幽霊等、みんなが気になる分野をとある理由から研究している変わった准教授と不思議な体験をした事で、人の本心が聞こえてしまう耳を持つ主人公との出会いからどんどん物語が進んで行きます。

ただ惜しむらくは、主人公が学生なのに准教授の事をどんなに変な行動してようといきなり「あんた」呼ばわりする所が凄く引っかかります。割と序盤から「あんた」呼ばわりしていて、何だかもやもやしました。
江戸っ子のおじいちゃんとかおばあちゃんが優しく「あんた」と呼びかけるのとは違い、なんというか本当に無礼な響きがあって悲しいです。こんな事に拘るのは自分だけかもしれませんが、暴走してる高槻先生とはいえ、乱暴すぎやしませんか?

なので☆は3つにしておきます。
この無礼な呼び方が無ければ文句なしなんですけど。
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No.2:
(3pt)

キャラ萌えする本

これはワケアリ引きこもり大学生と同じくワケアリなワンコ系准教授のバディに萌えるラノベなので、民俗学とかミステリー部分に期待してはいけません。

犯人が登場した瞬間にオチまでわかりますし、民俗学にある程度馴染みのある人には新たな発見がないかもしれません。
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No.1:
(3pt)

全体として面白いが盛り上がりに欠ける

主要人物2人のキャラクター設定や話全体として民俗学・都市伝説等を扱うのはとても面白いが、
おこる事件がミステリーとして物足りない。ヒントが多すぎるし、捻りがあまりないため読んでいて
おちがおおむね予想できてしまうため盛り上がる場面がない。
今後の続編でミステリーの部分に期待したい。
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