■スポンサードリンク
下町ロケット ヤタガラス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
下町ロケット ヤタガラスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼント用で不明 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(良い意味でも悪い意味でも)読んでいるうちに、テレビドラマを連想してしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
池井戸さんの本はハラハラドキドキしたり考えさせられたりするので好きでした 今回の下町ロケットは、ドラマの段階から早急すぎて消化不良でしたが そのあとに本を読むとドラマと同じすぎて、とくに盛り上がることなく終わりました ドラマが上手すぎたわけではないと思うので、下町シリーズに飽きが来たのかなと思いました 別シリーズを楽しみに待ちます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつもながらの勧善懲悪なストーリーにカタルシスを感じますが 4作目ともなるといささかのご都合主義も感じられてきました。 それでも面白いです。新刊が出たらまた読むと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
勧善懲悪があからさますぎで読んでいて気持ち悪くなった。 あとこれは、資本主義もシステムを悪用する一部の個人が悪なのであって本質的、構造的な問題はない、みたいなことですよね。 共産主義のプロパガンダの裏返しですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
佃製作所があまりメインでなく、感情移入できない部分があった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(^-^)/ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは「ゴースト」から続きで一気に読んだ方が堪能できると思う 出遅れた人はぜひ2冊一気に 的場が的場である理由が「父との確執」ってのが少々幼すぎな気がしないでもなかった 「お前は大人になっても『父の子』から卒業しないおこちゃまだったか!?」 ちょっと自分的に↑は理由として弱い 更に幾ら親しくても、女性一人暮らしの自宅に「突然、お邪魔」は良くないよ佃社長…と 悪者が悪者である事が明確な為、すっきりと楽しめました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全編通じて佃製作所の影が薄く、これまでのシリーズでは自らの頑張りで道を開いていく話だったのが、 周りの流れに流されるままだったような。。 ライバルを助けるという意思決定をした所が一つ見せ場なのかもしれませんが、 佃の技術的優位性とそれを支える技術者の情熱、みたいなのが今回は見えなかったかな。 天才島津がいたから技術的課題は丸っと解決できてました、みたいな。 この感じであれば、続編シリーズが新しく出ても買わないかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつもの池井戸ワールドです。楽しく3時間くらいで読めます。ゴーストとヤタガラスは完全に連続しているので、セットで読まないと面白さ半減しますのでご注意を! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴースト、ヤタガラス通して一気に読んでみたが面白かった。 一方で、これはギアゴースト伊丹と島津の話がメインであり、佃製作所を舞台にしなくても良いのではないか。 佃製作所を絡めたせいで話がぼやけてしまった気がする。 的場についても中途半端な悪役であったし、ダイダロス重田の立ち位置も途中までよく分からず。 すべてはドラマ化が前提にあった為なのか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後まで一気に読んだ。ゴーストの続編だったし、気になっていた。 それで、いつもの勧善懲悪で後味もよかった。 登場人物も目に浮かぶよう。 しかし。 なんでかなぁ・・。 「下町ロケット」を読んだ時のあの佃社長とともに喜び、苦難を分かち合い、成功するまでの感動を感じることがゴーストあたりからだんだんなくなってきてしまったんだな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者は、この作品に、本当に満足しているのか… 個人的には『ゴースト』があんまりに残念な作品(登場人物のキャラクターが変わっている=テレビのキャスト化…引っ張られるのは仕方ないとは思う+映像ありきの展開)と感じていただけに、後編となる『ヤタガラス』が、『ゴースト』を丸々序章としたことが納得できるような仕上がりでなければ、ちょっとさみしいな、と思いながら発売を待っていた。 『ヤタガラス』はかなり印象的な入り。『ゴースト』の最後に出ていった人も戻ってきてほっとした。登場人物本来のキャラクターが復活し、それぞれの成長も感じられる。3分の2近くまではわくわくしながら読んだ。 が。 的場氏の背景を丁寧に描こうとする一方で、これまでであれば「文字」にしなかったものまで文字に起こしてある。池井戸さん、それは説明が過ぎるでしょう、と。「分かりやすさ」も必要なのだと理解はしつつ、あえて「そのものズバリ」のことばではなく、読者に感じさせてほしかった。流れからして、その一文がなくてもわかることであるにもかかわらず。これは重田氏のターンでも感じたこと。正直、一気に冷めた感は否めない。 比較的最初に出てきた「オレたちの使命は、世の中に貢献すること」これをベースに話が展開しているのはわかる。ところが、結果がすんなり入ってこない。「流れない」というか、すとん、と落ちてこない。 最後の、あの「集会」のシーンは必要だったのか。『ゴースト』の訴訟とあわせ、完全に映像化を意識した「見せ場」のようだ。そのわりに、佃氏の言葉から伝わってくるものがない。 彼や彼の仲間が本来持っている「熱さ」を、今回は文章からあまり感じられないというか、全体的にセリフを「言わせている」感がある。登場人物が勝手に動いている、いつもの躍動感がないのが最も残念なところかもしれない。 とはいえ。見方を変えれば、放映より先に、読みながら「映像化」を体感できる、ということになる。これはこれで楽しい試みかもしれない。 ただ、個人的には「小説」が読みたいのであって、予測できる「映像」が欲しいわけではない。これまでの著者の作品のように(特に『空飛ぶタイヤ』以降の)文章を通して自分の頭の中だけに描く映像が欲しいと思ってしまう。 要するに、著者に対する期待値が、どんどん上がっているということか… 勝手ながら、ぐいぐいと「これでもか」という勢いで「読ませる」小説を、ぜひ、また。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容は面白いと思います。 ただ、半沢直樹シリーズや、過去の下町ロケット、陸王のときに感じた切れ味が ゴースト、ヤタガラスいずれにも感じられませんでした。 最初からドラマありきでこの小説を書いたのでしょうか? 先入観かもしれませんが、ドラマの台本にそのまま使えそうな文章に感じられたので、 そう思わざるを得ません。 下町ロケットのみならずですが、 ドラマにはドラマの良さ、原作には原作の良さがあり、 メディアの違いによって活かされる持ち味があると思いますが、 本作は最初からドラマありきであることが文章から 伝わってきてしまい、それが少々残念でした。 次回の池井戸作品は池井戸らしさがもっと感じられるものになることを期待してます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前回の作品がハラハラどきどきの展開でスカッと感が最高でしたが、今回の作品はシマちゃんの凄さも掴めず、何かもの足りません。でも読みやすく一気に読みましたので星3つ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!