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永遠の出口



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の出口
永遠の出口 (集英社文庫(日本))

永遠の出口の評価: 4.22/5点 レビュー 86件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

ガッカリ

裏表紙が真ん中でガッツリ折れてました。確かに中古品の購入ですが。扱いが悪過ぎる。
永遠の出口 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.4:
(2pt)

ほのぼの

始終ほのぼのして弛緩しまくりながら睡魔と戦いつつ読破させていただきました。泣けるほどでもなく、ハラハラすることも特になく
若者の日記をこっそり読んでいるような
こそばゆいお話しありがとう
永遠の出口 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.3:
(1pt)

期待していたが

読んでいる最中も読み終わった後にも何も残らない。
自分には合わなかったようでとても時間を無駄にした気分。
永遠の出口 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.2:
(2pt)

今でもリアルにせつなさを感じられる人には…

ひとりの女性の小学生から高校を卒業するまでを綴った児童文学。

冒頭の
<私は「永遠」という響きにめっぽう弱い子供だった。>
というセンテンスにひかれて読んでみたのだけど、どうもだめだ。
この手の小説にはどうしても感情移入ができない。

同級生と喧嘩をしたり、先生と対決したり、ぐれかけたり、両親が離婚しかけたり、恋をしたり、
平均的な少女の生活が描かれている。
なんとなく懐かしいような、そんな気持ちは湧いてくるけど、
主人公も脇役もちっとも顔が見えてこない。
普通を普通に書き過ぎているのだと思う。

この本を読んで、実家で過ごす時間が退屈だったので、なんとなく卒業した高校に行ってみた。
さして感慨もないし、せつない思いも湧いてこない。

だって今だってせつないことがリアルだもの。

そのとき思った。
ああ、私はこの小説のように、甘酢っぱいような気分で昔をふりかえることをしようとは思わないんだ、と。

要するに大人になれてないってことか。

「黒魔女」と呼ばれてる先生と対決する章はおもしろい!と思ったけど、
対決するためにクラスが団結したところで終わっていて、最後まで書かれてないのが残念。
せっかくおもしろい展開だったのに。
永遠の出口 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118
No.1:
(2pt)

同じリアル路線なら・・・

姫野カオルコの「ツイラク」のほうが好きだなぁ。男性にはちょっときついかも。
永遠の出口 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:永遠の出口 (集英社文庫(日本))より
4087460118

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