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ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち
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ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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出てくる夫婦がやたらと、離婚と死別が多く、不倫だらけなのがうんざり | ||||
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ビブリア古書堂の後日談だけれど、本編とは比べようもないほど薄っぺらい話作り。ファンサービスのための後日談と割り切ればそんなものかもしれないけれど、それ以上のものではない。そんないら立ちがあるものだから、篠川夫妻の娘の扉子の行動にも腹が立ってくる。買取査定中の本を勝手に読んだ挙句、叔母の文香とその本を引っ張り合うあたりはいら立ちを覚えずにいられない。 結局ただのファンサービスの本でしかない。ビブリアの本編と続けて読むと正直がっかりすると思う。 | ||||
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1巻~7巻までは最高に面白かったが今回は別。好奇心旺盛な扉子、子をもつ親として行動は理解できます。ただこれはあくまで物語で扉子はキーになる登場人物ではない。また各話にでてくる悪役がゲスすぎです、誰だって弱いが他人に危害を加えてうさばらしって…四話は閉店したあの親子が逆にかわいそうになってきました。四話の親はすでに登場してるけど子まで出す必要あったのかな。後味悪いので星2。栞子ファミリーの幸せな家庭、それがみれたことは救い | ||||
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続編が読めると喜んで買ったけど、正直、不快感を覚えた。それはどこかというと、娘の扉子。本が友達と公言して、人に関心がない。栞子のように内向的であれば良いのかも知れないが、はっきりモノを言う性格でそれでは、人間的に問題があると思う。人が売りに来た本や店の本に手を出すのも問題。自分だったら、絶対にそんな店に売りたくない。栞子がそれに関しては自分達の躾が悪いと悩んでいる様子もないのが不快だった。小説なんだからと言われればそれまでだか、どうかと思う。物語の一つ一つは良かったが、番外編的な感じで、わざわざ回想形式にしなくても、いっその事、婚約・新婚時代編として進めば良かったと思う。 | ||||
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