■スポンサードリンク
わたしの本の空白は
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
わたしの本の空白はの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近藤史恵さんの本はやっぱりおもしろいなー。最初から読みやすくてぐいぐい引き込まれて、後半であーそうなるのかー、みたいな。大どんでん返しはないけど、ちょっとした驚きや余韻が残る感じが大好き。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語のテンポがよく、疾走感があります。 謎があまり長々ともったいぶって引き延ばされないのが読んでてストレス少なかったです。 (もちろん適度には引き延ばされますが。) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段あまり本を読まないのですが、読みやすかったです。夢の中の部分は飛ばしてしまいましたが。 登場人物がそう多くないので、話がわかりやすく主人公を応援する気持ちで読み進めました。 夫に対する嫌悪感、弟に恋する部分など想像しやすくてドラマにできそうだなあと感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
記憶を失った主人公が自らの手で過去を取り戻していく物語。 最後の最後で予測のつかない結末が待っていたので面白かったです。 本を読む前にAmazonのあらすじを読んで、勝手に温かい男女の愛の物語だと勘違いしていました。 ちょっとそこが残念で、私の個人的な好みもあり星を1つ減らしましたが、全体的には面白かったです。 ハッピーエンドではなかったけれど、主人公がこれから幸せな未来を自らの手でつかんでいくことを願っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2冊続けて、記憶喪失絡みの本を読んでしまった。こちらもとても面白かった。ミステリーとして、最後まで引っ張られた。おススメ。近藤さんの作品で一番好きかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おどおどする主人公に萌えた。彼女の記憶を、過去を、彼女の周囲を時計回りに推測してみると楽しいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気読みでした。 主人公は階段から落ちて頭を打った事で記憶喪失になった三笠南(みかさ みなみ) 気づいたら病院のベットに横たわっていて目は覚めたけれど 自分の名前も年齢も、家族のこともわからず夫らしき人物がお見舞いに来ても解らない。 誰を信じて良いのか疑心暗鬼になる南の気持ちに共感しながら読み進める事が出来ました。 夫、同居する夫の姉、ユミ、認知症を抱える義母、夢の中に登場する昔の恋人、晴哉 個性が強い登場人物達と絶えず流れる不穏な空気感でページを捲る手が止まりませんでした。 近藤さん特有のぞわぞわした感じは控えめでしたが 上質なサスペンスドラマを見ている様な感覚で読めた作品 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!