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最後の医者は雨上がりの空に君を願う
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最後の医者は雨上がりの空に君を願うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 81~100 5/9ページ
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感情移入できすぎ。ドラマをみているよう。 | ||||
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医療ものは堅そうで今まで読む事が無かったけど、たまたま手にしたこのシリーズは生き方をテーマに話が進むおかげで自分なりに関心を持って読み続けられた。 | ||||
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前巻の続きと福原の父親の話。 タイトルから結末は死と分かってたはずなのにお話にのめり込んでしまい自分も登場人物の気持ちを思考しながら病気と向き合っていました。重い題材ですが読み終わりは爽快です。 | ||||
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1章はHIVのお話。生きていける道もあったのに戦い方を知らない誤った選択を積み重ねていく登場人物にもどかしくなりました。だけど自分も同じような弱い部分があり不安を煽られました。1人で哀れに死ぬのって怖い。でもあんなにも自暴自棄になってしまった彼の最後は大事な人の幸せを願うとても穏やかで安らかなものでした。2章は桐子の幼少期のお話。入院を繰り返す生活を送っていた桐子と、桐子と同じくらいの歳の息子を持つ絵梨。明るく振舞ってるんじゃなくて純粋に治ることを願う絵梨さんがとても尊いと思いました。自分も絵梨さんのように明るくなりたいと思いました。下巻へお話が続くので早く続きが読みたいです。 | ||||
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人の命の尊さと医者の仕事に対する理解が深まったと思う。信念を持ってる人間はかっこいい。 | ||||
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最高最強の作品です! こんなに心を揺るがされた作品は初めてかもしれません。世の中の1人でも多くの人に読んで欲しいと心から思いました。小さな伏線や、細かい情景描写に言葉を失うほど感服しました。本当に、本当に素晴らしい☆星5じゃ足りないくらいです\(°∀° )/ | ||||
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僕は、生きることを諦めていたかもしれない。 ただ日々を消費して。 でも、この作品に出会って 目頭が熱くなって、なんだか ぼやけていた視界がはっきりしました。 「力強く生きよう。 そして、今より少しは親に心配かけない人間になろう」って そう思いました。 | ||||
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タイトルが長いものは基本的に内容が薄いものが多いと思っていて好きではないのですが、うっかり買ってしまって読んでみてビックリ!心のひだ、情景描写、ストーリー展開、そして考えさせる内容、どれをとっても素晴らしい! 感動しました。推理小説、ホラー小説作家でもあると知ってまたビックリ。他の作品も読みます。 | ||||
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KindleUnlimitedで読み放題の対象になっていたので、読んでみました。 前作を夢中で読んでいたので、続編も読めて良かったです。 本作は目次にあるように、とあるチャラ男と、とある母親について描かれています。 とある母親の話は下巻に続きます。 上巻のみ読んだ時点の感想ですが、個人的に前作とは違い本作は号泣するほど、気持ちが揺さぶられる内容ではありませんでした。 チャラ男がクソ過ぎて共感するポイントよりも反感を覚えるポイントが多く、感情移入されなず、ストーリーの展開を傍観する感じで読んでいました。それでも内容は興味深くて夢中で読んでいました。 同じ病気になっても対処の選択、心の持ち用でその後の運命が全く違ってくるというのが、ありありとわかる内容でした。チャラ男の思考が理解できずそこでそう考えるんだ…と終始疑問や反感も持ちながら傍観していた感じがします。 | ||||
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KindleUnlimitedで読み放題のは対象だったので読んでみました。 前作と上巻に引き続き、読めて良かったです。 夢中になって読めました。号泣する本です。 二人の医者、福原と桐子の価値観の形成の一端が垣間見えるストーリーでした。 視点がそれぞれの登場人物に切り替わり、話が進んでいくところに惹きつけられました。それぞれの考え思い悩んでいる世界が、ぐっと迫ってくるようでした。 認知症の患者視点は、場所や時間も過去や現在を行き来し、意識がさまよっている感じの表現が印象深かったです。その中でストーリーの重要な内容が描かれていく様が、印象深かったです。 福原先生には今回も振り回されたなと思いました。医療に対する信念は熱いものがあるけれど、意外と自分の感情で真逆のことを当然のようにしてしまうところがあります。読んでいて納得ができないと感じてしまうところもありますが、揺さぶられているところが人間らしいなと思いました。 生きること死ぬこと、諦めること、諦めないこと、諦めた先に見出す希望、それぞれの視点の生死のドラマと、それをどこか俯瞰して見ているような。テーマはめちゃくちゃ重たく、でもすっと頭に入ってくる文章で夢中で読んでしまう本でした。 | ||||
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医療物、特に死を扱う本は心情描写が多いのが常ですが、まさにそれぞれの立場でのいろいろな思考が交錯していて、読んでいて考えさせられました。 | ||||
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人が亡くなる、という話なのに、なんだか少し爽やかな感じもします。 そんな不思議な読後感。 一連のシリーズとして、とても興味深く読ませていただきました。 | ||||
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良かったです。続編がまだ出そうですね。期待は高まると思うので、作者さん、頑張ってください! | ||||
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小説ながら、医療また、自分の生をどう生きるか死を選択するということを考えさせられます。読みやすい本 | ||||
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前作に引き続き、読み出したら止まらなくなるほど面白かった。比較的読み易くストーリーも理解し易いため、誰にでもお勧めできる一冊だと思う。 | ||||
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前巻と同じく、病院内での場面描写がリアルで素晴らしかった。作者の方は病院で働いていたことがあるのかな、と感じるほどでした。 1作目が一番展開がダイナミックで読んでいて、わくわくドキドキしました。3作目はどちらかと言うとしっとりとして温かい話に仕上がっていました。 | ||||
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医師とは何者か、患者は本当は何を求めて医師と対話をするのか。慢性疾患で治療をしている者として考えさせられました。 正しい解というのは、一つではなく、また既に存在しているものでもなく、日々、刹那で変化するのだろうと朧気ながら感じ読了しました。 | ||||
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一つ一つの表現から登場人物の心の動きが、とてもよく伝わってきます。読んでいると、「死」というものがどういうものなのか、想像できるような気にさせられます。 素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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命について考えるもの、凄く大切なものだと思う。ありがとうございました | ||||
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そして泣けます。 全て繋がりのある話しで読了感が素敵でした。 | ||||
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