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警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ



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警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラの評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

今回は不満あり

「様々な談合組織、企業を吸収しながら進化し、あらゆる公共事業を横断的に取りまとめる、裏の情報システム」に立ち向かう郷間班。相手は巨大で、地道な捜査はなかなか歯が立たず、結局はトップ同士のやり取りみたいな感じで決着を着けてしまう。まあ、この辺り大いに不満だ。郷間と周りの人間たちのやり取りは、相変わらず面白いんだけどね。まあ、おまけで★3か。
警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800284287
No.1:
(3pt)

暴走する郷間彩香。それをサポートする人たち。

詐欺を専門に捜査する 郷間彩香。
全体として、強引な設定。暴走しすぎ。
それを容認する幹部の人たち。
吉田が行き過ぎですね。
警察庁長官、総理に直接 あってしまう。
まずは、ありえない設定が、小説なんでしょうね。

国のために 談合する組織 あやめ会。
官房長長官が、それを取り仕切る。
一体、何が問題なのか?
国民のためになっていないということを
技術を持っている会社が 談合組織から締め出されていることで
事故が起こってしまったということでは、弱いのでは?
かなり、言いがかりに近いね。
まぁ。この郷間彩香の暴走度を痛快と見れないのが
残念と言えそうだが、
職をかけてまで取り組む課題でもないような。
警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:警視庁捜査二課・郷間彩香 パンドーラ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800284287

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