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鹿子小穂の冒険: 引き抜き屋1
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鹿子小穂の冒険: 引き抜き屋1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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新人ヘッドハンターの話。 出だしだけ読んで、父に会社を追い出された主人公が社会的に成功して見返す話かと思ったが主人公はあまり活躍せず父とも和解せず。続編ありきの消化不良な内容だった。 内容もお金や会社運営に関するドロドロした話で、休日に仕事のことを考えさせられてあまり楽しく読めなかった。 | ||||
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美人潔白女優松下奈緒さん。左派系のドラマには出ないでほしい。もったいない。 | ||||
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私が今まさに転職をし、ヘッドハンティングの世界に行こうとしています。 小説だから面白くなっている部分ももちろんあるかと思いますが、この本を読んでより一層わくわくしている自分がいます。 本来漫画ばかりで小説などほとんど読まないのですが、こちらの小説はサクサクとページを捲る手が進んでいきました。2巻も楽しみです! | ||||
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平取りから辞職する羽目になった女性がヘッドハンターとして、様々な経営陣にあって成長していく物語。 ヘッドハンティングのドロドロした部分はさらっと流し、全体的に読みやすく誰にでも受け入れやすい。 ビジネスの面というよりは、人間としての候補者絡みの展開は読んでいて心地良い。 | ||||
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読みやすいストーリーで、ヘッドハンターという自分には馴染みのない世界の話しも楽しく読む事が出来ました。続編を読むのが楽しみです。 | ||||
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引き抜き屋またはヘッドハンター。 この手の作品はいくつか読んだが、比較的内容はソフトだ。 もっとえげつない展開を予想していたが期待を裏切った。 一般文学通算2607作品目の感想。2022/01/29 15:50 | ||||
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鹿子さん、かのこちゃん。ひょんなことから跡取りのヒラ取締役から父親によって放逐されて社外に出た彼女が、ヘッドハンターとして成長するストーリー。雫井脩介氏の作品だがミステリーではなくビジネス小説の部類。でも、ストーリーの端々に意外性を散りばめていて、ミステリーでは無いけど雫井脩介ファンなら納得できる作品。次作をはやくよみた。本作は名著だと思います。 | ||||
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新刊で買ってから3年近くも放置していた。 理由は2つある。 1つめは、雫井脩介の作品は良し悪しの波が激しくて、ぼくの感じでは50%くらいは失望させられる(逆に言えば50%は満足させられるのだが)。 2つめは、なんだかこのヘッドハンティングのテーマが垣根涼介のリストラ引き受け業を厚かった『君たちに明日は無い』と被るような気がしたのである。 垣根の作品は面白かったので、本書に期待してガッカリしたくない、という気持ちが働いていたのだと思う。 とは言え、積読一掃に取り組まねばと思う今日この頃でもあり、読んでみた。 結論としては、これは当たりであった。 予感通り、『君たちに明日は無い』と非常によく似ている。 主人公がヘッドハンティング会社に入るまでの経緯、ヘッドハンティング会社の人間模様、対象とする企業や業界の紹介など、小説のつくりがとてもよく似ているのである。 文体の軽妙さも似ている。 想像するに、作者は『君たちに・・・』にヒントを得てこの作品を書いたのではないだろうか。 が、もしそうであったとしても文句はない。 雫井脩介なりに、このテーマを料理して面白く読ませてくれたからだ。 何百冊もの積読一掃は、読むスピードよりも買うスピードの方が速いことに原因があるため、死ぬまでに達成されそうにないのだがw | ||||
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特になし | ||||
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新顔ヘッドハンッテングの魔界世界への背徳に‼ | ||||
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いろんな世界感でヘッドハンティングは動いている!駆け引き満載 | ||||
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会社経営やヘッドハンティングという雲の上の世界の話ではあるが、興味深く読むことができた。 企業を渡り歩く人材もあることを知って、物語もさることながら社会勉強にもなった。2巻の展開が楽しみ。 | ||||
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この作家の魅力は「犯人に告ぐ」「火の粉」「検察側の罪人」など、刑事や裁判ものを題材にしたサスペンスミステリーもすばらしいのですが、「クローズド・ノート」「銀色の絆」「つばさものがたり」など女性を主人公にした感動作品を書けるところです。とくに女性の描き方がうまい!!この本は後者ですが、またまたよい題材を選んだなあ~。と思いました。1、2巻とも一気読みでした。感動作というよりは女性の前向きな生き方を描いた作品で、引き抜き屋の実情もよくわかります。この題材だったらあと1~2巻は書けると思います。引き抜き屋を卒業して父親の会社の跡を継ぐまでの続編を読みたいです(これはあくまでも私の願望です)。今後も期待できる作家ですね。 | ||||
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「お膳立て」して貰える人には、ひとつの「お膳立て」がなくなっても「お膳立て」の環境が付いて回るなあ と、若干鼻につく感じが無きにしも非ずだが、単純に、面白く読めた 「引き抜き屋の微笑」の手法に空恐ろしさを感じた…「目を付けられたら最後」的な。 楽しめると思います | ||||
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うーん。 経済小説ものに来ましたかって感じ。 悪くはないけれども、あまたある警察小説の中で異彩を放った「犯人に告ぐ」みたいなわけにはいかないな。ままある経済小説もので、「おおっ」って感じるものがない。 複数の話が均等に混ざっているのはTV化を意識しているのかもしれない。 | ||||
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雫井氏はこういう柔らかい小説も書けるのだなあと、新たな魅力を見つけたような気がします。 なかなかこういう分野を扱った社会派小説というのはおめにかかることはなく、 楽しく読ませてもらいました。 | ||||
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