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ペリカン文書
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ペリカン文書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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展開もテンポよく、飽きずに読めます。 John Grishamさんの本(というかサスペンスものの洋書全般?)はとても登場人物が多いので、 登場人物をメモしながら読んだ方がいいです。覚えられません。このpenguin readersの本でも 40人の名前をメモしました。(これでも登場人物全員ではありません) やっかいなのはこれだけではなく、John Grishamという登場人物がいた場合、場面によって Johnと書いたり、 Grishamと書いたりすることがあるということです。 だからちゃんとメモをしていないと、「誰それ?」ということになります。 penguin readers のlevel5ですが、複雑な文章はない(Grisham本によくある法律系の単語もない)ので、 比較的簡単です。TOEIC400くらいでも読めると思います。level5に挑戦したいけどドキドキしてる方、 是非お試しあれ! | ||||
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勧善懲悪、ハッピーエンドの物語です。スリルとサスペンスが続きおもろしく 読めます。ただ終わった時に何も残らない気がします。 エンディングにどんでん返しがあるか期待しましたがありません。 Darby ShawがThomas Callahan(大学教授-交際相手)を思い出し涙ぐみますが、 どれだけ愛していたかはっきりしないし、Gray Grantham(新聞記者)をなぜ あとから好きになったかもわからない。エンタテインメントだけを求めて読むなら いけますが心理描写が今ひとつです。 | ||||
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グリシャムファンの間では賛否相半ば、といったところのこの「ペリカン・ブリーフ」。リーガル・サスペンスというよりは「純」サスペンスの追いかけっこアクションという感じで、グリシャムとしては新機軸を狙ってちょっとハズしちゃった、、、とったところ。最新作「King of Torts」では真正法廷ものに回帰してますけどやっぱりわたしは後者のほうが好き。「ペリカン」も読んで損はしないと思いますが。 | ||||
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