■スポンサードリンク
ペリカン文書
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ペリカン文書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
John Grishamものは、英語が平易で電車内の読書にちょうどいいため良く読むが、これは全然楽しめなかった。大学の中年教授(アル中気味)が若くて美人の教え子と関係をもっている、という状況がステレオタイプで気に入らなかった事もあるが・・・。John Grishamものは、彼の個人的趣味が反映されているのか、「中年男と若くて美人」の組み合わせが多くて白ける。 さて話の内容だが、プロットに無理がありすぎるし、法廷シーンもないため、アメリカの法曹界を垣間みる楽しみも無い。同じように法廷シーンが無いながらも、個人的にはThe Partner の方が遥かにおもしろかった。莫大な金を横領した悪徳弁護士があらゆる駆け引きを駆使する様は良くも悪くも「交渉社会アメリカ」を垣間みる事ができ、非常に面白い。The Pelican Brief を読んで面白かったと思う方は、是非ともThe Partner を読まれる事をお勧めする。こちらのほうが、John Grisham 的な面白さが堪能できると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
グリシャムの英語は簡単で読みやすいが、物語に説得力がない。THE FIRMもひどいけど、ちょっと受け入れがたいほど荒唐無稽。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!