さくら

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評判

さくらの評価:

3.17/5点 レビュー 157件。 C ランク

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平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全294件 101〜120 6/15ページ
No.194
(3pt)

日々とは。

当たり前のようだった幸せが崩れて、ある大晦日の夜に家族は再生する。
春夏秋冬、長谷川家の穏やかな生活がただただ綴られていくが、そこには子供時代への懐かしさもあり、
否、共感できない部分もあるかもしれない。
でもこういう家族がいてもいいよね。愛しあえるって、素晴らしい。
残念ながらうちはそうじゃないけど。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.193
(3pt)

日々とは。

当たり前のようだった幸せが崩れて、ある大晦日の夜に家族は再生する。
春夏秋冬、長谷川家の穏やかな生活がただただ綴られていくが、そこには子供時代への懐かしさもあり、
否、共感できない部分もあるかもしれない。
でもこういう家族がいてもいいよね。愛しあえるって、素晴らしい。
残念ながらうちはそうじゃないけど。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.192
(4pt)

家族の四季

優しい文体、優しく、穏やかに流れていく季節を感じながら読みすすめていくと、とんでもない
冬がやってきました。
極寒の冬。あまりにも優しい風景だったので、その厳しさが際立ちます。
厳しすぎて、苦しかったけど、でも、きっと、一つの家庭の中にはこんな冬が一つは巡ってくる。
でも、わがままだけど、自分とこはやだ。きっと耐えられない。
思わず、そばにいた子供を抱きしめたくなりました。
優しい文章なのに、穏やかな雰囲気を持つのに、とても厳しい目を持っている作家さんだなと思いました。
西さんのメッセージにあるように、すぐには優しい気持ちにはなれず、しばらく怖くて震えました。
でも、大事にしたいという気持ちは強まりました。
最後のさくらを車に乗せて走るシーン。あそこは少し救われました。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.191
(4pt)

家族の四季

優しい文体、優しく、穏やかに流れていく季節を感じながら読みすすめていくと、とんでもない
冬がやってきました。
極寒の冬。あまりにも優しい風景だったので、その厳しさが際立ちます。
厳しすぎて、苦しかったけど、でも、きっと、一つの家庭の中にはこんな冬が一つは巡ってくる。
でも、わがままだけど、自分とこはやだ。きっと耐えられない。
思わず、そばにいた子供を抱きしめたくなりました。
優しい文章なのに、穏やかな雰囲気を持つのに、とても厳しい目を持っている作家さんだなと思いました。
西さんのメッセージにあるように、すぐには優しい気持ちにはなれず、しばらく怖くて震えました。
でも、大事にしたいという気持ちは強まりました。
最後のさくらを車に乗せて走るシーン。あそこは少し救われました。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.190
(1pt)

イケてない次男の家族日記

次男が幼少の時から大人になるまで永遠と続く話。
どうでもいい出来事にダラダラと長い描写が続く。「こんな描写、面白いでしょ?」とばかりの作者の書きぶりが鼻につく感じ。
全ての登場人間に感情移入出来ない。時間を無駄にした気分しか残らない珍しい本でした。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.189
(1pt)

イケてない次男の家族日記

次男が幼少の時から大人になるまで永遠と続く話。
どうでもいい出来事にダラダラと長い描写が続く。「こんな描写、面白いでしょ?」とばかりの作者の書きぶりが鼻につく感じ。
全ての登場人間に感情移入出来ない。時間を無駄にした気分しか残らない珍しい本でした。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.188
(5pt)

優しい犬の気持ちが伝わってくる

犬好きの人は、読んだら感動します。猫派の私でも、さりげなく家族に寄り添うサクラに大変親しみを感じました。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.187
(5pt)

優しい犬の気持ちが伝わってくる

犬好きの人は、読んだら感動します。猫派の私でも、さりげなく家族に寄り添うサクラに大変親しみを感じました。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.186
(1pt)

どうして!?

どうして!?といった内容。どうしてこんな悲しい展開にするんだろう、どうしてこうならなきゃいけないんだろうって言う涙が止まらなかったです。どんどん重くなっていって、一気に読まないと辛くなりました。ある身を引き裂くような辛さから家族の立ち直り…というところですが、過去の過ちをなにも悪くない人の犠牲によって成り立たせてる感じが、もうただ辛かったです。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.185
(1pt)

どうして!?

どうして!?といった内容。どうしてこんな悲しい展開にするんだろう、どうしてこうならなきゃいけないんだろうって言う涙が止まらなかったです。どんどん重くなっていって、一気に読まないと辛くなりました。ある身を引き裂くような辛さから家族の立ち直り…というところですが、過去の過ちをなにも悪くない人の犠牲によって成り立たせてる感じが、もうただ辛かったです。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.184
(1pt)

この小説を売ろうと仕掛けた人々が恐ろしいです。

西氏の直木賞受賞、のニュースに、その前の作品を読んでみたくて、表紙のデザイン、帯にもひかれ、手に取った。
あとがきに、作者が、この本が売れて人生を変えてしまう一冊になった、とあったので、期待が大きかった。
だが、読みすすめるうちに、たしかに、表現は、パステル画のように美しいのだけれど
内容がとにかく苦痛でたまらなくなっていった。
ここの多くのレビューにあるように、苦々しい読後感になり、なぜ売れたのか、よりも
なぜこの本を売りだそうと宣伝した人々がいたのか、それが少し恐ろしく思えた。

安易な設定が目につく。作者は人生のみずみずしい時期に執筆したので、それも仕方ないと思う。
だが、この本を売ろうとした人々も、それを指摘せずにこのまま問題なし、と考えたことになる。
たとえば、
兄の交通事故は自爆ではなく、猛スピードのタクシーにひかれている。
人を乗せることを生業とする者が事故をおこすと、プライベートで運転していた場合より更に大きなダメージを人生に負うのはいうまでもない。
そうした加害者の苦しみや加害者とのやり取りは一切ない。書かないなら、安易に「タクシー」にせずに、転落などの事故にしてほしかった。
私は、身近に、病気や事故で中途障害者となった人とその家族を見ているが、みんな、死にたくなる気持ちと向かい合っている。
人生の途中でなりたかった自分をあきらめ、障害をおって生き方が変わる、家族も変わる、絶望の淵から何とか立ち直ろうと
苦しみながら、手を伸ばしている。そういうとき生の意味に気づき、人生観が変わっていく。
そういう人生観をかえるために、強くなろうとして、病床で小説を読んでいる人もいるのに
この作家は、あっけなく「この体でまた年をこすのが辛い」と兄を自殺させ、それをファンタジーのように描写した。
自殺はそんなに簡単に成功しないが、不自由な体でも自殺を完遂できた、それだけ動ける人であるなら、なぜ生きないのか、と
問いかける人は、この話にはでてこない。死んでも当然、のような扱いである。
美しくない、セクシーでない身体、下半身がつかいものにならない身体では、生きていてはいけないのか。
障害をもった人と家族がそれでも生きようとしている現実はあちこちにある、
それを「一抜けた」とばかりにまとめた軽々しさが、空恐ろしい。

まだ若い作者が、そういう視点であってもしかたがないのかもしれない。だが、
この本に関しては、命や性の扱いが希薄であり、こういうものを大々的に売り出してほしくなかった。
売れたのは、内容より先に、売ろうとして前評判を作った大人たちがいて
売れるようなキャッチを作り、装丁をほどこし、帯をつくって売り込んだ人たちがいたからだ。
そして。主人公や兄弟のさかんな性交渉の話がでてくるが、唖然とするのは10代前半、中学生であることだ。
中学生の女の子の両親がそれを認めて避妊具を男の子にプレゼントする。
目を引く材料がほしいのかもしれない。でもこれは一般的ではない。性交渉は、ハグのような気軽なものではなく、粘膜の接触であり
かんたんなコミュニケーションととらえてては危険である。性感染症の知識を一生懸命医療職がひろめようとしていても
こういう小説を売りたい人たちがいるかぎり、性体験を中学生から頻繁にもつのが普通でかっこいい、と勘違いしてしまう少年少女がでて
子宮頸がんのウイルスが蔓延してもしかたないな、と思った。プラトニックラブなどという言葉は、完全に死語にされようとしている。
・・・・・文学という名を借りて、心の毒物を流されたような気さえした。個人的に誰がどういう小説を書くのは自由だが
多くの人に流布すべきものかどうか、そこに出版社の良識がかかっていると思う。
・・・・・・読まなければよかったと後悔している。同じような感想のレビュアーがここで何人か見受けられたのが救いである。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.183
(1pt)

この小説を売ろうと仕掛けた人々が恐ろしいです。

西氏の直木賞受賞、のニュースに、その前の作品を読んでみたくて、表紙のデザイン、帯にもひかれ、手に取った。
あとがきに、作者が、この本が売れて人生を変えてしまう一冊になった、とあったので、期待が大きかった。
だが、読みすすめるうちに、たしかに、表現は、パステル画のように美しいのだけれど
内容がとにかく苦痛でたまらなくなっていった。
ここの多くのレビューにあるように、苦々しい読後感になり、なぜ売れたのか、よりも
なぜこの本を売りだそうと宣伝した人々がいたのか、それが少し恐ろしく思えた。

安易な設定が目につく。作者は人生のみずみずしい時期に執筆したので、それも仕方ないと思う。
だが、この本を売ろうとした人々も、それを指摘せずにこのまま問題なし、と考えたことになる。
たとえば、
兄の交通事故は自爆ではなく、猛スピードのタクシーにひかれている。
人を乗せることを生業とする者が事故をおこすと、プライベートで運転していた場合より更に大きなダメージを人生に負うのはいうまでもない。
そうした加害者の苦しみや加害者とのやり取りは一切ない。書かないなら、安易に「タクシー」にせずに、転落などの事故にしてほしかった。
私は、身近に、病気や事故で中途障害者となった人とその家族を見ているが、みんな、死にたくなる気持ちと向かい合っている。
人生の途中でなりたかった自分をあきらめ、障害をおって生き方が変わる、家族も変わる、絶望の淵から何とか立ち直ろうと
苦しみながら、手を伸ばしている。そういうとき生の意味に気づき、人生観が変わっていく。
そういう人生観をかえるために、強くなろうとして、病床で小説を読んでいる人もいるのに
この作家は、あっけなく「この体でまた年をこすのが辛い」と兄を自殺させ、それをファンタジーのように描写した。
自殺はそんなに簡単に成功しないが、不自由な体でも自殺を完遂できた、それだけ動ける人であるなら、なぜ生きないのか、と
問いかける人は、この話にはでてこない。死んでも当然、のような扱いである。
美しくない、セクシーでない身体、下半身がつかいものにならない身体では、生きていてはいけないのか。
障害をもった人と家族がそれでも生きようとしている現実はあちこちにある、
それを「一抜けた」とばかりにまとめた軽々しさが、空恐ろしい。

まだ若い作者が、そういう視点であってもしかたがないのかもしれない。だが、
この本に関しては、命や性の扱いが希薄であり、こういうものを大々的に売り出してほしくなかった。
売れたのは、内容より先に、売ろうとして前評判を作った大人たちがいて
売れるようなキャッチを作り、装丁をほどこし、帯をつくって売り込んだ人たちがいたからだ。
そして。主人公や兄弟のさかんな性交渉の話がでてくるが、唖然とするのは10代前半、中学生であることだ。
中学生の女の子の両親がそれを認めて避妊具を男の子にプレゼントする。
目を引く材料がほしいのかもしれない。でもこれは一般的ではない。性交渉は、ハグのような気軽なものではなく、粘膜の接触であり
かんたんなコミュニケーションととらえてては危険である。性感染症の知識を一生懸命医療職がひろめようとしていても
こういう小説を売りたい人たちがいるかぎり、性体験を中学生から頻繁にもつのが普通でかっこいい、と勘違いしてしまう少年少女がでて
子宮頸がんのウイルスが蔓延してもしかたないな、と思った。プラトニックラブなどという言葉は、完全に死語にされようとしている。
・・・・・文学という名を借りて、心の毒物を流されたような気さえした。個人的に誰がどういう小説を書くのは自由だが
多くの人に流布すべきものかどうか、そこに出版社の良識がかかっていると思う。
・・・・・・読まなければよかったと後悔している。同じような感想のレビュアーがここで何人か見受けられたのが救いである。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.182
(4pt)

なんて美しく貴いことだ!

若い作家さんの本は普段あまり読まないけど、西加奈子さんに出会ってはまってしまいました。
さくらは、話のおちがまとまっていてスッキリ読み終えられる訳ではないけれど、ページのあちこちに散りばめられた文にはっとさせられます。そして読んだあときっとその人なりの、何かが心に残るはず!
奇抜な登場人物ばかりに見えるけど、誰しもが1度は抱いたことのあるような感情だったり、「いるいるそんな人」って人を西さんがとびきりユーモアを加えながら描いていて私はすごく好きです。
色んな本があるなかで、この小説が伝えたいことはコレです!って単純明快な話ばかりじゃなくて、読んだあとに、自分なりにこうなんじゃないか、あぁなんじゃないかと考えさせてくれる一冊だと思います。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.181
(4pt)

なんて美しく貴いことだ!

若い作家さんの本は普段あまり読まないけど、西加奈子さんに出会ってはまってしまいました。
さくらは、話のおちがまとまっていてスッキリ読み終えられる訳ではないけれど、ページのあちこちに散りばめられた文にはっとさせられます。そして読んだあときっとその人なりの、何かが心に残るはず!
奇抜な登場人物ばかりに見えるけど、誰しもが1度は抱いたことのあるような感情だったり、「いるいるそんな人」って人を西さんがとびきりユーモアを加えながら描いていて私はすごく好きです。
色んな本があるなかで、この小説が伝えたいことはコレです!って単純明快な話ばかりじゃなくて、読んだあとに、自分なりにこうなんじゃないか、あぁなんじゃないかと考えさせてくれる一冊だと思います。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.180
(1pt)

読了後こんな気分になった本は初めて

発刊後間もなく購入(単行本)したのでもう数年前のことです。読み進むにつれ湧き上がる苛立ちと
書籍を閉じて感じる本書の厚さ、つまり残りページを目測し苦痛でありながらも、ともかく勿体無いし、
最後まで読めば或いは・・・という思いでした。が、結局 ”帯” と "タイトル" にしてやられた!という
感想しか残りませんでした。
内容については多くの方が述べておられるので触れませんが、今その”帯”を何年か振りで眺めています。
売らんがために、もうあらゆる言葉を塗りたくっている感すら受けますが、やはり行き過ぎでは? 
ま、おかげ様で以降帯とタイトルにそそのかされる過ちだけは繰り返さないで生きておりますが・・・・
いやはや何とも。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.179
(1pt)

読了後こんな気分になった本は初めて

発刊後間もなく購入(単行本)したのでもう数年前のことです。読み進むにつれ湧き上がる苛立ちと
書籍を閉じて感じる本書の厚さ、つまり残りページを目測し苦痛でありながらも、ともかく勿体無いし、
最後まで読めば或いは・・・という思いでした。が、結局 ”帯” と "タイトル" にしてやられた!という
感想しか残りませんでした。
内容については多くの方が述べておられるので触れませんが、今その”帯”を何年か振りで眺めています。
売らんがために、もうあらゆる言葉を塗りたくっている感すら受けますが、やはり行き過ぎでは? 
ま、おかげ様で以降帯とタイトルにそそのかされる過ちだけは繰り返さないで生きておりますが・・・・
いやはや何とも。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.178
(5pt)

人間の心を鮮やかに描いた作品

心に残る作品です。
図書館で借りて読んだことがあったのですが、友人にプレゼントするために今回購入しました。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.177
(5pt)

人間の心を鮮やかに描いた作品

心に残る作品です。
図書館で借りて読んだことがあったのですが、友人にプレゼントするために今回購入しました。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.176
(4pt)

強烈なインパクト

とにかく自由。ジェットコースターに乗って小説世界を駆け抜けたような脱力感と、ふわりとした哀しみがあとに残りました。少し甘いかな、全体に長すぎではとも感じましたが、大阪を舞台にした家族の物語は唯一無二、インパクト大の忘れられない作品です。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.175
(4pt)

強烈なインパクト

とにかく自由。ジェットコースターに乗って小説世界を駆け抜けたような脱力感と、ふわりとした哀しみがあとに残りました。少し甘いかな、全体に長すぎではとも感じましたが、大阪を舞台にした家族の物語は唯一無二、インパクト大の忘れられない作品です。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271