さくら

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評判

さくらの評価:

3.17/5点 レビュー 157件。 C ランク

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平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全294件 41〜60 3/15ページ
No.254
(2pt)

美貴の行動が理解不能。

西加奈子さんの他の作品が大好きで本作も読み始めましたが、後半からどうしても美貴のキャラクターを受け入れられなくなりました。

西さんの作品には美貴のようにエキセントリックでありながら魅力的なキャラクターがよく登場しますが、それでも美貴のしたことは到底許されることではない。
美貴の自分勝手で醜い行いによって人生のとても大切な部分を奪われた「兄ちゃんと矢嶋さん」のことを考えると、その後いくら美貴が苦しんでいようといいことを言っていようと素直に読み進められなかった。
その後の矢嶋さんの描写が一切なかったことから、矢嶋さんというキャラクター自体が「美貴の恋心を描くためのご都合主義的登場人物」にすら見えてくる。
その一連の美貴の行動が、ファンタジックに、さも美しい感情から行われたもののように描いてあるのも理解不能でした。

ただ、西さん独特のノスタルジックな表現や家族の変化、サクラの愛らしさの描写はよかったです。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.253
(2pt)

美貴の行動が理解不能。

西加奈子さんの他の作品が大好きで本作も読み始めましたが、後半からどうしても美貴のキャラクターを受け入れられなくなりました。

西さんの作品には美貴のようにエキセントリックでありながら魅力的なキャラクターがよく登場しますが、それでも美貴のしたことは到底許されることではない。
美貴の自分勝手で醜い行いによって人生のとても大切な部分を奪われた「兄ちゃんと矢嶋さん」のことを考えると、その後いくら美貴が苦しんでいようといいことを言っていようと素直に読み進められなかった。
その後の矢嶋さんの描写が一切なかったことから、矢嶋さんというキャラクター自体が「美貴の恋心を描くためのご都合主義的登場人物」にすら見えてくる。
その一連の美貴の行動が、ファンタジックに、さも美しい感情から行われたもののように描いてあるのも理解不能でした。

ただ、西さん独特のノスタルジックな表現や家族の変化、サクラの愛らしさの描写はよかったです。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.252
(4pt)

胸がしめつけられて、ラストにホロリ

美男・美女の両親、兄、妹。背だけは高い次男の主人公を入れた五人家族+犬のさくらの日々が描かれた作品。

主人公が帰省すると、家庭は、居心地が悪そうな父、美女のおもかげがななくなった母、死んでしまった兄、冷めきった妹、具合の悪いさくらで不穏な雰囲気。物語は、そこから家族とその周辺の過去を反芻し、現在へと繋がっていく。

あまりに残酷な出来事に乱れる家族の絆。終盤に語られるエピソードに胸が締めつけられることだろう。ラストは、ホロリときてしまった(兄弟妹が子供の頃の話が微笑ましかったのでなおさら)。

著者の初期の作品。言い回しがちょっとくどいかもしれないね。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.251
(4pt)

胸がしめつけられて、ラストにホロリ

美男・美女の両親、兄、妹。背だけは高い次男の主人公を入れた五人家族+犬のさくらの日々が描かれた作品。

主人公が帰省すると、家庭は、居心地が悪そうな父、美女のおもかげがななくなった母、死んでしまった兄、冷めきった妹、具合の悪いさくらで不穏な雰囲気。物語は、そこから家族とその周辺の過去を反芻し、現在へと繋がっていく。

あまりに残酷な出来事に乱れる家族の絆。終盤に語られるエピソードに胸が締めつけられることだろう。ラストは、ホロリときてしまった(兄弟妹が子供の頃の話が微笑ましかったのでなおさら)。

著者の初期の作品。言い回しがちょっとくどいかもしれないね。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.250
(5pt)

誰が何と言おうと最高の本。宝物の一冊です。

刊行時に何の気なしに購入。今まで何度となく読み返しています。
自分と家族構成が一緒なのもハマった理由でのひとつで、自分の幼少期から思春期を丁寧に思い出させてくれる素敵な作品です。
主人公たちのまっすぐな愛情。それは家族愛であったり、愛犬サクラへの愛情であったり、兄弟愛であったり、また同性愛や生理的な愛情まで。この物語には主人公の長谷川家を巡るいろいろな愛の形が詰まっています。
その表現はまったくいやらしい感じが無く、繊細で優しくて、それでいてサッパリとしたストレートなもので、幼少期から今までの人生で自分の中に生まれたあらゆる感情を認めてくれるような、不思議な安心感があります。
ひとつひとつの描写が丁寧で、一発で著者のファンになりました。以来、西さんの本はかなり読ませてもらいましたが、私にとってはいまだにこの本が最高の一冊です。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.249
(5pt)

誰が何と言おうと最高の本。宝物の一冊です。

刊行時に何の気なしに購入。今まで何度となく読み返しています。
自分と家族構成が一緒なのもハマった理由でのひとつで、自分の幼少期から思春期を丁寧に思い出させてくれる素敵な作品です。
主人公たちのまっすぐな愛情。それは家族愛であったり、愛犬サクラへの愛情であったり、兄弟愛であったり、また同性愛や生理的な愛情まで。この物語には主人公の長谷川家を巡るいろいろな愛の形が詰まっています。
その表現はまったくいやらしい感じが無く、繊細で優しくて、それでいてサッパリとしたストレートなもので、幼少期から今までの人生で自分の中に生まれたあらゆる感情を認めてくれるような、不思議な安心感があります。
ひとつひとつの描写が丁寧で、一発で著者のファンになりました。以来、西さんの本はかなり読ませてもらいましたが、私にとってはいまだにこの本が最高の一冊です。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.248
(4pt)

無垢だけど傲慢な女

1つの核家族の関係性の話、物語7合目くらいで不幸などんでん返しがあり、急に面白くなる所など、サラバと共通点が多いと思った。
泣いたなどの感想多いが、ミキがしでかした事の重大さに恐れ戦くばかりで、感動はできなかった。
事故にあったお兄ちゃんに矢嶋さんがいれば、生き延びれたかもしれないのに。美貴は支えにもなろうとしてなかったのに。
皆で号泣して、犬の包容力でなんとなくまとめて、流せることか?! 矢嶋さんにもきちんと報告しないの?彼女だって未だに苦しんでるかもしれないのに。
嫌いだ…、無垢だけど傲慢な女。
とはいえ、のめり込んで読んだので、面白かった。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.247
(4pt)

無垢だけど傲慢な女

1つの核家族の関係性の話、物語7合目くらいで不幸などんでん返しがあり、急に面白くなる所など、サラバと共通点が多いと思った。
泣いたなどの感想多いが、ミキがしでかした事の重大さに恐れ戦くばかりで、感動はできなかった。
事故にあったお兄ちゃんに矢嶋さんがいれば、生き延びれたかもしれないのに。美貴は支えにもなろうとしてなかったのに。
皆で号泣して、犬の包容力でなんとなくまとめて、流せることか?! 矢嶋さんにもきちんと報告しないの?彼女だって未だに苦しんでるかもしれないのに。
嫌いだ…、無垢だけど傲慢な女。
とはいえ、のめり込んで読んだので、面白かった。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.246
(3pt)

胸糞悪い

胸糞悪い内容を仄々とした雰囲気に仕上げるのが上手い。衝撃的な内容が続きすぎで、怖い。
そして、実の兄の不幸を喜び、死んだ兄で自慰行為をして家族にその声を聞かせるという気持ちの悪い妹を、大して大事にもしてこなかった飼い犬の老衰がキッカケで許し、家族が再生していくというのも現実離れし過ぎている。
ただただ気持ちの悪い内容。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.245
(3pt)

胸糞悪い

胸糞悪い内容を仄々とした雰囲気に仕上げるのが上手い。衝撃的な内容が続きすぎで、怖い。
そして、実の兄の不幸を喜び、死んだ兄で自慰行為をして家族にその声を聞かせるという気持ちの悪い妹を、大して大事にもしてこなかった飼い犬の老衰がキッカケで許し、家族が再生していくというのも現実離れし過ぎている。
ただただ気持ちの悪い内容。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.244
(3pt)

2回目の購入です。

読み直したくて2回目の購入。
本は新刊のニオイが意外とツボ。。。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.243
(3pt)

2回目の購入です。

読み直したくて2回目の購入。
本は新刊のニオイが意外とツボ。。。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.242
(3pt)

共感できる相手がいなかったからかな

犬好きなので期待しすぎてました。
さくらが溺愛されるのを想像していたし、聞いていただけに、それ普通やでって感じでした。
特徴のある主人公では無い
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.241
(3pt)

共感できる相手がいなかったからかな

犬好きなので期待しすぎてました。
さくらが溺愛されるのを想像していたし、聞いていただけに、それ普通やでって感じでした。
特徴のある主人公では無い
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.240
(5pt)

オススメ!

会社の社長にオススメされて購入!
凄く深い内容で感動しました。
是非、一度読んでみてください!
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.239
(5pt)

オススメ!

会社の社長にオススメされて購入!
凄く深い内容で感動しました。
是非、一度読んでみてください!
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.238
(3pt)

日本版「ホテル・ニューハンプシャー」?

崩壊家族を扱っているのと、暴力・自殺・近親相姦・同性愛・交通事故といった、ストーリーを転がすキーワードが同じなので、どうしてもジョン・アービングを思い出してしまう。日本版かな、と思えば気にならないけど。こちらが気に入った方は、ぜひ元ネタ(本歌)もお読みください。「ホテル・ニューハンプシャー」という作品です。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.237
(3pt)

日本版「ホテル・ニューハンプシャー」?

崩壊家族を扱っているのと、暴力・自殺・近親相姦・同性愛・交通事故といった、ストーリーを転がすキーワードが同じなので、どうしてもジョン・アービングを思い出してしまう。日本版かな、と思えば気にならないけど。こちらが気に入った方は、ぜひ元ネタ(本歌)もお読みください。「ホテル・ニューハンプシャー」という作品です。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.236
(4pt)

不思議な家族の世界観に惹き込まれる

何とも不思議な世界観だった。
どこにでもある家族を描いているようで、1つ何か次元がずれている家族。
誰もが愛が強すぎて愛がうまく噛み合ってない、でも生きている。

キャラが立った家族のメンバが生き生きと描かれているようで何かうまく生きていない。さくらという犬がその穴を埋めているような。各メンバから見るとただのペットのように見えて、さくらが空気を緩和しているという意味でタイトルにしたのだろう。

実際の世の中と照らし合わせてしまうと、兄弟でそんなやりとりしないだろとか、その行動おかしいだろとか、突っ込みどころ多いですが、小説の中の世界観で楽しむと面白いです。

ただ帯にあった"人を幸せにしてしまう"とか"今すぐ付き合ってる人と結婚したくなった"とかは何か違うと思う。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.235
(4pt)

不思議な家族の世界観に惹き込まれる

何とも不思議な世界観だった。
どこにでもある家族を描いているようで、1つ何か次元がずれている家族。
誰もが愛が強すぎて愛がうまく噛み合ってない、でも生きている。

キャラが立った家族のメンバが生き生きと描かれているようで何かうまく生きていない。さくらという犬がその穴を埋めているような。各メンバから見るとただのペットのように見えて、さくらが空気を緩和しているという意味でタイトルにしたのだろう。

実際の世の中と照らし合わせてしまうと、兄弟でそんなやりとりしないだろとか、その行動おかしいだろとか、突っ込みどころ多いですが、小説の中の世界観で楽しむと面白いです。

ただ帯にあった"人を幸せにしてしまう"とか"今すぐ付き合ってる人と結婚したくなった"とかは何か違うと思う。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271