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キネマ探偵カレイドミステリー ~再演奇縁のアンコール~
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キネマ探偵カレイドミステリー ~再演奇縁のアンコール~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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二人の関係性は面白いのですが、ストーリーがやや強引過ぎるところが気になりました。泥棒しなくても、事情を話して貸してもらえばいいのではと思えてしまいます。そうできない事情も少し書かれてはいましたが、納得しづらいものでした。三話それぞれにそういうところがあり、物語に入り込めないものを感じました。 初版 58ページ 15行目 歳の甲→歳の功 98ページ 4行目 寸でのところで→既のところで 266ページ 12行目 匿名の入金→匿名や偽名での大金の入金は難しいです 268ページ 8行目 なかったあから→なかったから | ||||
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嗄井戸・奈緒崎・束らのやりとりや関係はとても楽しく、物語には映画のような人間ドラマがあり面白く読むことができました。前作同様、作者さんの映画の知識量には感服するばかりです。読後は作中に登場する映画が観たくなりました。 ただ残念なのは、誤字・脱字・衍字が多かったことです。「文章が行ごと抜けていない?」と思う所もあり、その場面は前後が繋がっておらず良くわかりませんでした。台詞の抜けで発言者が逆になっている所もありました。面白く読んだと言いましたが、それらが気になって文章に集中できなかった感じはあります。 なので、物語としては星4をつけたいのですが、星3にしました。次作では間違いが減ると良いです。 | ||||
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