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時給三〇〇円の死神



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【この小説が収録されている参考書籍】
時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)

時給三〇〇円の死神の評価: 3.81/5点 レビュー 42件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21~40 2/3ページ
No.22:
(4pt)

10代にオススメ

「死神」の仕事をすることで過去の出来事に
囚われてる主人公が成長するお話です。
時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)より
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No.21:
(3pt)

展開がだいたい予想出来る

書店で購入。
解り安い伏線と回収の為、読書慣れしてる人には展開が予想出来てしまいます。
内容は薄め。
ラノベの読み応えでしょうか。
よくも悪くも「今どき」です。
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No.20:
(3pt)

二十歳なった君へのプレゼント

若者に読んで、貰いたい内容です。二十歳になった娘に、成人の日のお祝いにプレゼントしました。映画化されたら良いと思います。
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No.19:
(4pt)

読んでみてください

誰かの為に何かしたいと思っている人が、何にもできないかもしれないけど、やっぱりなんかしたいと思わせる本かな。意味不明なレビューかも知れませんが、すみません。
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No.18:
(1pt)

確かに青いですね~

青春小説ですね。
人生経験や年齢を重ねて心が固くなってしまった私にはホントに感じるものがありませんでした。
やはり若い人向き? 会話シーンが多すぎでイラッとしました。
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No.17:
(5pt)

ラストが・・・

こうなるのか~~と思いました。
ハッピーエンドではないだろうとは予測してましたが、こういう終わり方もありかなぁと納得しました
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No.16:
(5pt)

泣いた

めっちゃ泣いた。読み終わったあと感動でしばらく動けなかった。
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No.15:
(1pt)

パクリ小説

人気作のパクリ。ヒロインが活発で男の子を振り回すところや、亡くなった女の子が日記をつけていて、主人公の男の子に託すところなど。重いテーマを扱っているが、描写にリアリティーがなく、薄っぺらい印象。地の文も稚拙な書き方。この作品は、人に勧められません。
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No.14:
(3pt)

青いなー。

レビューがよかったので購入。
主人公や死神の設定に、ちょっと無理があったかなと。どれだけ頑張っても1日1200円、交通費なし…。主人公の親には借金があって、五万だけでもいいから貯めたいという感じです。
交通費がないのに1200円かー。死神としては半年間だけしか働けないので、交通費だけで消えちゃうような…。お話の中では遠出はしませんけど、違和感が。

死者の力にも疑問を覚えるものがちらっとあったりで、話にのめりこめませんでした。
後半のとある人への設定も、こうなんだろうな、と予測できてしまったため驚きもなく…。

主人公の口調が、クサくて恥ずかしくなっちゃいました。
これが大人になったことによる弊害なのかもなと思いながら読了です(>人<;)
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No.13:
(5pt)

ただただよかった

表紙、設定、内容、どれもよかった。
ヒロインの性格が少し漫画っぽすぎて白々しいと感じたのが残念だった。
売れているのも納得の一冊。
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No.12:
(4pt)

人生について考えることができる本です。

この本を読んで自分の人生は悪いことだけじゃなく、良いこと・素晴らしいことがあったそれを覚えてくれてる人が少なからずいること。
そんな良かったことを自信として前に進んで行こうと思える作品でした。

ーーーーー以下物語の内容ですーーーーーー

この本は主人公の佐倉真司が死神として死者(成仏できていない人)を成仏させるのですが、
心残りを清算できず諦めて成仏していくという考え方だったのですが死者との交流をしていくに連れて、
人生で悪いこともあったが良いこともあること、その良いことを覚えてくれている人がいることが生きた証になることを思い出して成仏させるようになっていく物語です。
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No.11:
(3pt)

学生さん向け

レビューが良いので購入して読みましたが、学生(中・高生)さん向け。

確かに感動もするし、驚くエピソードも混入しますが、読書途中で「もしかしたら?」と感付いた事が後半にピタリと重なりました。

あと、登場人物の台詞回しが長い!
物語の進行に関係ないコミュニケーションのやり取りが必要以上に長い。
これは、ちと疲れました。

そして、時折、クサイ!
目をキラキラさせた少女漫画のキャラが乗り移ったかのような表現が所々に混入します。
読んでいて恥ずかしくなるくらい。
読み手を感動させたいという作家の気持ちは重々解るんですが、反します。

読み手を選びますね。
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No.10:
(4pt)

考え過ぎてしまいました

読んでいるうちに、刑事小説やら、探偵小説をよみかさねているので、この佐倉くんも、本当は、死んでるのでは?最後にドンデン返し?と、思いましたが、呆気なく終わりました
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No.9:
(5pt)

ページをめくる度に心臓がバクバクしていました

心臓をぎゅっと握られているのかと思うくらい胸が苦しくて切なくて、でも読み終わりはその緊張からの解放感や妙な浮遊感があり、とても気持ちのいい作品でした。
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No.8:
(3pt)

内容がいまいちでした。

レビューが良いので購入しました。
しかしストーリーにちょっと無理があり
展開の内容が途中で分かってしまった。
出てくる子供の会話がちょっと乱暴なのが気になった。
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No.7:
(5pt)

感動

暖まる物語で購入して良かったです。お勧めしますよ。感動します。
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No.6:
(5pt)

一巻完結でちょっと物足りない

作者の前作が大好きで新作をまだかまだかと待ち続けようやく発売されたのですぐに購入しました。

前作で当初かなりシリアスで重い設定だったのを編集が変えさせたと聞いて余計な事しやがってと思いました。
やっぱりこの作者はシリアスとか切なくなる話がうまい、今作も切ないお話が多かったです。
ただやはり一巻というボリュームなので色々と感情移入まではいかず、少し物足りなかったです。
後ヒロインの性格が前作と似てる気がするので、次回作も同じになってマンネリしないようにお願いしたいです!
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No.5:
(5pt)

絶望の生の末に覗く希望への道、足元に咲く幸せの花を描く力作に感動しました

辛く、実に切ない話です。でも、これは2017年の日本の現実を映しています。貧困にあえぐ子ども、安定な職に就けずに家族を壊して彷徨ってしまう大人、不慮の事故で死ぬ子ども、親に虐待される子ども、夫にないがしろにされ辛い結婚生活を送る女性。ニュースを見れば、こんな人たちがあちらにもこちらにも。
このお話では、そんな彼らは死んでも未練ゆえに成仏できず、ロスタイムのようにこの世に留まる「死者」になります。「死者」を納得させ、諦めさせてあの世に無事に送るのが「死神」。足を怪我して得意のサッカーを断念し、親の不祥事でつまはじきにされ、慕ってくれる彼女とも別れ、ほとんど希望を失った高校生の佐倉真司は、この「死神」のアルバイトにスカウトされます。誘ってくれた同級生の花守雪希とともに、「死神」仕事に励みますが、10を3で割るような割り切れない結末ばかり。「死者」は未練や絶望が深いので自分を守るために嘘ばかりつき、「死神」たちは何度も心をズタズタにされます。割り切れずに最後に残った余りの1は二人を奈落の底に引きずり込むような過酷で無残な思いばかりなのです。
こんな辛いこと(私たちの現実です)の中にどんな救いがあるというのか? 希望が生まれると言うのか? でも、もがき苦しんだ二人は、思いがけない形で小さなでも美しく輝く花のような希望という奇跡にたどり着く。
日々に絶望しそうな人にこの本を薦めて良いものか迷います。この話は希望への道を示してくれているけれど、こんなに親身に一緒に歩き始めてくれる花守さんは本の中にしか居ない。でもでも、隣に座った赤縁眼鏡の彼女が、実はヒントぐらいはくれるかもしれません。それぐらいは期待しても良いでしょう。
で死んでしまった女の子との話を、それでも明るく描いた作者は、ここでは本当に不幸の中で死んだ、あるいは殺された人にガチでぶつかって、世の不条理に抗議しながら、そんなひどい世界を生きていく意味について探っています。
こんな難しい問題に正解はないのでしょうが、微かな隙間を提示した作者には感謝したい。
現代の真っ直ぐな小説として価値が高いと思います。
時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)より
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No.4:
(5pt)

切なかったです。

お話の途中からとある予感はしていたんですが、最後の方は切なかったです。でも主人公が人生をしっかり歩んでいけた事に救われた感じです。いいお話でした。
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No.3:
(5pt)

「かなり良かった」

僕にはこの本の魅力を皆さんに伝えることのできるほどの文章力は無いのですが…
一言で言うと、「かなり良かった」です。

読んでいる途中では予想していなかったような展開になることもあって面白かったですし、驚くことも多々ありました。また、感動できる場面もあり、僕は「とても良い」作品だと思いました。
もう一度読み直そうと思います。
買って損するような作品では無いと僕は思いました。
時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:時給三〇〇円の死神 (双葉文庫)より
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