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ディア・ペイシェント
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ディア・ペイシェントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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病院と勤務医の現状であるのだろうが、詰め込みすぎて現実離れしたような。さらに後半、伏線の改修が忙しくなっているのが残念 | ||||
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読み終わって「お医者さんって大変だなぁ」と言うストレートな感想。 それ以下でも、それ以上でもない。 「患者様」と言う呼び方は凄く違和感があった。 | ||||
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今まで余り思い至らないお医者さんの大変さを読みながら感じさせていただきました。座間は読んでて気持ち悪かったですが、その事情が後でわかりました。 | ||||
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『サイレント・ブレス 看とりのカルテ』よりも面白いです。病院外来を舞台としたサスペンスで、現役内科医である著者の経験が活かされている。 誰もが外来患者として治療を受けた経験があるので、身近な出来事のように感じる。また、その身近な出来事が恐ろしく、まさにリアルだ。 同僚の医師が亡くなったり、また襲われて刺傷したり、今度、次のターゲットは主人公じゃないか?と思わせる展開は読者の関心を引く。 最近は、治療方針に対して、平然と医者に不満をぶちまけたりする患者がとても増えてきている。更に、医療ミスにも訴訟を辞さない時代だ。しかも、潰れる病院も出てきている現在。力関係で、医者よりも患者の方が強くなっている。 そのような背景があるからこそ、このストーリーが面白いのだと思う。著者の着眼点がいい。 | ||||
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勤務医です。ここまで一気にトラブルが重なることはないと思いますが、、散発的に3年くらいの間に起こってもおかしくはないのが今の(二次救急までやっている)総合病院の実情だと思います。 希望の持てるエンディングで良かったです。 | ||||
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