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ディア・ペイシェント



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【この小説が収録されている参考書籍】
ディア・ペイシェント

ディア・ペイシェントの評価: 4.13/5点 レビュー 40件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1~20 1/2ページ
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No.30:
(5pt)

ありがとう

ありがとうございます
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No.29:
(4pt)

医者は大変ながらも前を向いて歩んでいる、それを感じる一冊。

実家は田舎の診療所、仕事は忙しい都市の中核病院の勤務医という主人公が、患者や病院に翻弄されながら、前を向いて歩んでいく▼私は医師ではないが、本書を読む限り、患者とのやり取りはそれなりに「リアル」のようである。▼なかなかストイックな展開が続くが、だからこそ病院関係者が何を思い、何を考えているのかを理解する手が刈りになるような一冊である。▼一気に読み切れる存在の一冊である。なお、NHKにおいてドラマ化もしているようである。
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No.28:
(5pt)

一気読み

面白くて一気に読み切りました
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No.27:
(4pt)

医者って大変

医療って大変な仕事だと思う。「患者様」への対応はわかるけど「毅然」さはもっと大事だと思った。事あるごとに吊し上げる事務長の医者へのコンプレックスがマックス度が良く書けてて面白かった。「出版社勤めから医者になられてどうですか?」って南さんに質問したくなりました。
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No.26:
(5pt)

ハラハラしながらも面白く読めた

医療関係者なので、この中に出てくるような患者さんいるいる と思いながら読みました。
医師ではないので、直接的なことはないにしても
SMLで感じることは多々ある
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No.25:
(5pt)

南杏子さんの3作品すべて読み、感動しました

医療、介護の大変さと仕事以外の心配りの必要性を痛感しました。3作品とも、人間性を問われているのかなと思いました。
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No.24:
(5pt)

医者を取り巻く現実

途中、読むのが辛かった。主人公を取り巻く理不尽さに耐えられなくて。
なぜ懸命に治療に当たってくれる医師がこんな目に遇わなければならないのかと、医師でもないのに患者に腹が立ってならなかった。
それでも最後は救いのあるラストで、心が温かくなった。佐々井記念病院で働く人たちの未来が明るいものであってほしいと、物語の中の病院なのに願わずにはいられない。そのくらいリアルな物語だった。
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No.23:
(4pt)

魅力ある作品でした

こんなに酷いモンスターペイシェントばかり来る病院もないだろうと思いつつも文章に引きつけられて一気に読んでしまいました。おもしろかったです。
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No.22:
(5pt)

お医者さんへの敬意を忘れない

身近な人のことになると、誰でもモンペになる可能性があるということ。
お医者への感謝と尊敬を忘れないようにしよう
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No.21:
(5pt)

良かった

良かったです
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No.20:
(5pt)

おもしろい!

アンリミテッドで何となく読み始めましたが、ぐいぐい引き込まれて戻って来れなくなりました。
フィクションですが、医者の日常をありあり感じることが出来て気持ち悪くなりました。
すごい世界でした。
おもしろかったです!
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No.19:
(5pt)

期待どおりです

事前情報の通り綺麗な状態でスムーズに手元に届きました。
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No.18:
(5pt)

誰にでもあることです。

テレビ放映を見逃して原作に挑戦でした。色々考えさせられる作品でした。
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No.17:
(5pt)

ほっとする最後

途中まではとても理不尽な状況にとても歯がゆく苦しい気持ちでいっぱいになりましたが、最後に救われる展開で、ほっとしました。日本の病院で苦しい思いをしながら患者さんに向き合われている若い先生たちもどうか報われますように、、、
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No.16:
(4pt)

医師の日常

作者が現役の医師であることは、知っていた。
NHKドラマの原作本であることも、ドラマが途中の今読了。
結果を知ってしまうのはどうかと思ったが、
配役が、違和感なく読めたので、
顔を思い浮かべながら読めた。
なので、ますますぐいぐいとページをめくれた。

さて、内容は、市中病院の医師の日常と、
開業医である父親との最後の会話に集約されると思う。

過酷な労働時間、いわれのない苦情、病院経営の中で医師に求められること、
すべてにおいて、常人には想像するしかできないたいへんさ。
でも、医師であることから逃げない主人公に頭が下がる。
世の中の先生たちの苦悩を垣間見ることができた。

今、コロナ禍の真っただ中にある医療関係の方々は、ますます過酷な日常であると思う。
その中で、経営悪化の病院も多くあるという。
そのようなことがより身近に感じられた。
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No.15:
(5pt)

とにかく面白かった!

NHKのラジオ深夜便で著者がインタビューを受けているのを聞いて興味を持ちました。
医師が書いてるだけに説得力あり。
病院、患者、そして医師も、いろいろあることがよくわかりました。
同時に買った、彼女の他の本「サイレント ブレス」も面白かったよ。
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No.14:
(5pt)

とても良い商品でした。

とても気に入りました。
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No.13:
(5pt)

医療現場がリアルに描かれています

私たち患者は、医師に対して尊敬、感謝や羨望の思いをもって接しています。
著者は開業医の娘で主人公の勤務医、真野千晶の人生を通して、医療現場をリアルに描きあげています。
私たちは病院の裏側をうかがい知ることはできないのですが、読み進めるに従って厳しい現実を知らされます。医者としてのノルマ、対人関係のストレス、医療訴訟、自身のケアなどは普通の人間の生活に比べたらとてもハードです。
自己中心的で理不尽な要求、果ては暴言・暴力を繰り返す患者が真野千晶の前に立ちはだかります。
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No.12:
(5pt)

この作家の本は自分にとっては見逃せない。

サイレント・ブレスを読んで新しい意識を知り、もっと読みたいと思いこの本を読んで医療の世界の現状を少し覗けた。
自分の通院経験から、この本に書かれているようなお医者さんにかかりたいと思った。セカンドオピニオンを選択することをおそれないで行きたい思わせてくれた。
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No.11:
(5pt)

医師の眼で見た、今どきの病院の人間模様

・著者の前著「サイレント・ブレス」が面白く参考になったので、引き続き本書を紐解いた。
・民間総合病院の勤務医、真野千晶が遭遇するこれでもかこれでもかというばかりの現代の医療の問題点の多彩さと複雑さに圧倒されるとともに、深く考え込んでしまう。
・総合病院の外来は5分間診療と言われ始めて久しいが、最近は本書によれば3分間診療になってしまっているらしい。勤務医の過剰で過酷な負担とそれに伴う過少診断による患者の不満は解決の糸口が見えない。モンスター・ペアレントならぬモンスター・ペイシャントは増加することはあっても、減ることは期待できない状況にあるようだ。
・このような状況では、せっかく気高い使命感を持って医師になったのに、真面目な医師ほどストレスでつぶれてしまいかねない。医師の自殺率は一般の1.3倍になるという。
・評者はオランダ駐在経験があるが、そのオランダの医療制度の根幹には「かかりつけ医制度」があり、うまく機能していることを実感した。オランダでは何かあれば、先ず「かかりつけ医」で見てもらい、必要があればそこから大病院を紹介してもらうのである。評者も骨折の折、この病診連携システムで大病院に紹介してもらった経験があるが、連携は大変スムーズだったことが印象に残っている。日本の大病院が3分間診療から抜けて患者に寄り添う診断を取り戻すには、こうしたオランダのような「かかりつけ医制度」を導入するのも一つの方向ではないか。
・前作「サイレント・ブレス」以上に興味深い医療を取り巻く出来事(多彩な患者像・クレーマー像、院内人間関係、病院経営、医療訴訟等々)が散りばめており、筆者の取材力、構成力に並々ならないものを感じた。
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