天上の葦

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評判

天上の葦の評価:

4.56/5点 レビュー 171件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全340件 201〜220 11/17ページ
No.140
(2pt)

もったいないと思います。

読み応え十分、内容充実、作者さんのあふれんばかりの才能を感じさせてくれるとてもよい小説だと思います。残念なのは、最後の解説をした映画評論家の人、政治的意図を感じさせる内容にがっかり。作者さんのブログをみると、この解説を褒めていました。作者さんの政治的思想は自由ですが、それを広めるための小説なのかと疑わざるを得ない事がとても残念でした。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.139
(2pt)

もったいないと思います。

読み応え十分、内容充実、作者さんのあふれんばかりの才能を感じさせてくれるとてもよい小説だと思います。残念なのは、最後の解説をした映画評論家の人、政治的意図を感じさせる内容にがっかり。作者さんのブログをみると、この解説を褒めていました。作者さんの政治的思想は自由ですが、それを広めるための小説なのかと疑わざるを得ない事がとても残念でした。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.138
(5pt)

絶命した老人の死の謎を追った公安警察と報道を巡る壮大な物語

渋谷で空を指差して絶命した老人の死の謎を追った公安警察と報道を巡る壮大な物語だった。

前半は公安警察内部の確執と行方不明になった山波の行方、そしてその思惑を巡る物語で、そこに絶命した正光老人と白虎がどのように関わっているのか、戦時中の日本の報道の実態が事細かに描かれていて引き込まれた。

後半は、鑓水たちがどのように真実を公表するのか、公安警察にどう立ち向かっていくのか、ハラハラしながら読んだ。圧倒的に不利な状況を覆す奇策がどのようなものなのか非常に楽しめた。

物語全体を通して、報道とは何か、そして権力の意向を忖度することの意味を考えさせられる内容だった。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.137
(5pt)

絶命した老人の死の謎を追った公安警察と報道を巡る壮大な物語

渋谷で空を指差して絶命した老人の死の謎を追った公安警察と報道を巡る壮大な物語だった。

前半は公安警察内部の確執と行方不明になった山波の行方、そしてその思惑を巡る物語で、そこに絶命した正光老人と白虎がどのように関わっているのか、戦時中の日本の報道の実態が事細かに描かれていて引き込まれた。

後半は、鑓水たちがどのように真実を公表するのか、公安警察にどう立ち向かっていくのか、ハラハラしながら読んだ。圧倒的に不利な状況を覆す奇策がどのようなものなのか非常に楽しめた。

物語全体を通して、報道とは何か、そして権力の意向を忖度することの意味を考えさせられる内容だった。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.136
(5pt)

読んでよかった

久し振りに面白く、考えさせられる一冊でした。多くの情報に溢れた時代 言論の自由が保障されていると、疑いもしない時代、歴史は繰り返す事忘れてはいけませんね。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.135
(5pt)

読んでよかった

久し振りに面白く、考えさせられる一冊でした。多くの情報に溢れた時代 言論の自由が保障されていると、疑いもしない時代、歴史は繰り返す事忘れてはいけませんね。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.134
(5pt)

胸に来る

素晴らしい。
永遠の0で感動しているヒマがある人には、数百倍以上良いこの作品を推薦したい。
友人にも勧めた。
よくこのような作品を書けたと感心している。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.133
(5pt)

胸に来る

素晴らしい。
永遠の0で感動しているヒマがある人には、数百倍以上良いこの作品を推薦したい。
友人にも勧めた。
よくこのような作品を書けたと感心している。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.132
(1pt)

角川の編集者は気を付けた方がいい。

最近『ジェノサイド』『ハロウィンに消えた』『ミッション建国』と角川文庫の小説を立て続けに読んできましたが、とにかく政治的主張にウンザリさせられる。
 しかも保守とかリベラルの問題じゃない。
 本書はマスコミ礼賛左翼、『ジェノサイド』は反米左翼、『ハロウィンに消えた』は日米摩擦は100%日本の責任でアメリカ白人様は何一つ悪くないという内容、『ミッション建国』は改憲保守議員を気持ち悪いほど美化した小説。
 右でも左でも、角川の小説の政治主張は読者の神経を逆撫でするために故意にぶっ込んでるだけなんじゃないかと。
 なんで角川だけこんな偏った作家の小説ばかり出したがるのか。
 ひょっとすると角川を陥れるために電通あたりの広告代理店がアレな小説家を送り込んでる可能性も考えられる。
 それだと『ジェノサイド』とか考証だけは異常なレベルなのも納得。
 代理店の考証チームに調べさせまくった成果なのかも。
 中島らもの『ガダラの豚』とか参考文献の夥しい多さに目を疑ったが、彼も代理店出身者だった。
 まあ名のある作家なら村上龍の『半島を出よ』のように自分の事務所と編集者に考証手伝わせられると思うが。
 角川の編集者"に"気を付けた方がいいのやら、角川の編集者"が"気を付けた方がいいのやら。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.131
(1pt)

角川の編集者は気を付けた方がいい。

最近『ジェノサイド』『ハロウィンに消えた』『ミッション建国』と角川文庫の小説を立て続けに読んできましたが、とにかく政治的主張にウンザリさせられる。
 しかも保守とかリベラルの問題じゃない。
 本書はマスコミ礼賛左翼、『ジェノサイド』は反米左翼、『ハロウィンに消えた』は日米摩擦は100%日本の責任でアメリカ白人様は何一つ悪くないという内容、『ミッション建国』は改憲保守議員を気持ち悪いほど美化した小説。
 右でも左でも、角川の小説の政治主張は読者の神経を逆撫でするために故意にぶっ込んでるだけなんじゃないかと。
 なんで角川だけこんな偏った作家の小説ばかり出したがるのか。
 ひょっとすると角川を陥れるために電通あたりの広告代理店がアレな小説家を送り込んでる可能性も考えられる。
 それだと『ジェノサイド』とか考証だけは異常なレベルなのも納得。
 代理店の考証チームに調べさせまくった成果なのかも。
 中島らもの『ガダラの豚』とか参考文献の夥しい多さに目を疑ったが、彼も代理店出身者だった。
 まあ名のある作家なら村上龍の『半島を出よ』のように自分の事務所と編集者に考証手伝わせられると思うが。
 角川の編集者"に"気を付けた方がいいのやら、角川の編集者"が"気を付けた方がいいのやら。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.130
(4pt)

2017年の本なのに、命がけでデモをしている香港の人たちの守るべきものが少しわかりました

大きな影響力をもつメディアがコントロールされ、
日常生活においても思うことを言えない世の中。
自由にものを言えることが当たり前で、
それが日常である私にはわからない世界が描かれていました。

戦時中の取材や研究を丁寧にされているだけに、ものすごく伝わってくるものと、
作者の思いがあふれすぎて、やや間延び感があるところもありました。

2017年の本なのに、現在の香港で、何故あれだけ必死に行動しているのか、
そんなことも考えさせられました。

とはいえ、堅いことは抜きにして、やっぱり太田愛さんの小説は面白いです。
とても楽しめました。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.129
(4pt)

丁寧に、丁寧に積み重ねて書かれていた上巻は下巻への期待十分でした

ゆっくり、丁寧に伏線を張りながら、
そして少し遅くてまどろっこしいところもありながら、
読み進めて行くうちに、いつもの3人のキャラクターとテンポの良さに
読む手が止まらなくなりました。

テーマがテーマだけに、どのようなオチにもっていくのか楽しみなまま、
下巻に入れます。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.128
(4pt)

2017年の本なのに、命がけでデモをしている香港の人たちの守るべきものが少しわかりました

大きな影響力をもつメディアがコントロールされ、
日常生活においても思うことを言えない世の中。
自由にものを言えることが当たり前で、
それが日常である私にはわからない世界が描かれていました。

戦時中の取材や研究を丁寧にされているだけに、ものすごく伝わってくるものと、
作者の思いがあふれすぎて、やや間延び感があるところもありました。

2017年の本なのに、現在の香港で、何故あれだけ必死に行動しているのか、
そんなことも考えさせられました。

とはいえ、堅いことは抜きにして、やっぱり太田愛さんの小説は面白いです。
とても楽しめました。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.127
(4pt)

丁寧に、丁寧に積み重ねて書かれていた上巻は下巻への期待十分でした

ゆっくり、丁寧に伏線を張りながら、
そして少し遅くてまどろっこしいところもありながら、
読み進めて行くうちに、いつもの3人のキャラクターとテンポの良さに
読む手が止まらなくなりました。

テーマがテーマだけに、どのようなオチにもっていくのか楽しみなまま、
下巻に入れます。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.126
(5pt)

久々に心が震えました

どんどん読み進めてしまう面白さと、戦争や報道について深く考えさせる内容が両立しており、たいへん素晴らしい作品です。同じ主人公の三部作の中で最高傑作だと思います。作者の方は綿密な下調べをして執筆される方と見受けられますし脚本家との両立で多忙かと思われますが、新作も早く読みたいです。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.125
(5pt)

久々に心が震えました

どんどん読み進めてしまう面白さと、戦争や報道について深く考えさせる内容が両立しており、たいへん素晴らしい作品です。同じ主人公の三部作の中で最高傑作だと思います。作者の方は綿密な下調べをして執筆される方と見受けられますし脚本家との両立で多忙かと思われますが、新作も早く読みたいです。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.124
(3pt)

天上の葦

政治色がちょっと強いなぁ。作者が力みすぎて引いてしまう場面さえあります。やっぱりね的なラストの方にもっと力を入れてくれたらよかったのに。非常にもったいない。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.123
(3pt)

天上の葦

政治色がちょっと強いなぁ。作者が力みすぎて引いてしまう場面さえあります。やっぱりね的なラストの方にもっと力を入れてくれたらよかったのに。非常にもったいない。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.122
(3pt)

上質のエンターテインメント、だが現代のマスコミやジャーナリストを美化しすぎ

鑓水、相馬、修二シリーズの第三作目。結構このシリーズにはまってきている私には待望の文庫化とともに購入。
期待に違わぬ上質のエンターテインメント作品だ。正午の渋谷のスクランブル交差点で空を指さしてそのまま亡くなった
高齢の老人。彼は一体なにを言おうとしたのか。その真意を探るべく鑓水達の冒険が始まる。その背景は
70数年前の戦争時代にあった。今回鑓水達の活躍のハイライトは瀬戸内海の小島。ここで渋谷で亡くなった
老人の過去が次第に解かれていくというストーリーだ。鑓水達の相手とするのは国家権力の手先と化した
公安警察。まさに極上のエンターテインメントシとして出来上がった作品は、やはり太田愛とうならせてくれるのだが。

この作品を単にサスペンスと冒険が散りばめられた犯罪小説ということで割り切って読めればそれはそれでいい。
だが、読んでいるうちに、これちょっと今のマスコミやジャーナリストといわれる人間たちを美化しすぎじゃないの、
と鼻白む表現がちょっと多くてページをめくる手が遅くなり始める。そして、巻末の解説で、今の時代は
戦争時代と同じくジャーナリズムの自由がなくなりつつあり、政府が権力をほしいままに使っているという
意味の言葉が出始めると、ああ、やはりこの作品の意図はここかとがっくりとする。引用はすべて
朝日新聞と堂々と述べているのも挑発的だ。敢えて、このような上質の犯罪小説で政治論議をしたく
もないが、余りにも自己反省のない偽善的な現代のジャーナリストのための作品を読まされたと思うと
この作品の評価もやや低くせざるを得ない。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.121
(3pt)

上質のエンターテインメント、だが現代のマスコミやジャーナリストを美化しすぎ

鑓水、相馬、修二シリーズの第三作目。結構このシリーズにはまってきている私には待望の文庫化とともに購入。
期待に違わぬ上質のエンターテインメント作品だ。正午の渋谷のスクランブル交差点で空を指さしてそのまま亡くなった
高齢の老人。彼は一体なにを言おうとしたのか。その真意を探るべく鑓水達の冒険が始まる。その背景は
70数年前の戦争時代にあった。今回鑓水達の活躍のハイライトは瀬戸内海の小島。ここで渋谷で亡くなった
老人の過去が次第に解かれていくというストーリーだ。鑓水達の相手とするのは国家権力の手先と化した
公安警察。まさに極上のエンターテインメントシとして出来上がった作品は、やはり太田愛とうならせてくれるのだが。

この作品を単にサスペンスと冒険が散りばめられた犯罪小説ということで割り切って読めればそれはそれでいい。
だが、読んでいるうちに、これちょっと今のマスコミやジャーナリストといわれる人間たちを美化しすぎじゃないの、
と鼻白む表現がちょっと多くてページをめくる手が遅くなり始める。そして、巻末の解説で、今の時代は
戦争時代と同じくジャーナリズムの自由がなくなりつつあり、政府が権力をほしいままに使っているという
意味の言葉が出始めると、ああ、やはりこの作品の意図はここかとがっくりとする。引用はすべて
朝日新聞と堂々と述べているのも挑発的だ。敢えて、このような上質の犯罪小説で政治論議をしたく
もないが、余りにも自己反省のない偽善的な現代のジャーナリストのための作品を読まされたと思うと
この作品の評価もやや低くせざるを得ない。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364