天上の葦

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

天上の葦の評価:

4.56/5点 レビュー 171件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全340件 181〜200 10/17ページ
No.160
(5pt)

アットいう間に読みました。

(ほぼ確実に)現在もあるだろう権力の保身や傲慢さを改めて感じます。
推理小説とすると終盤は推察が容易で冗漫感あるが、全体としては映画でも見るようにあっという間に読みました。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.159
(5pt)

アットいう間に読みました。

(ほぼ確実に)現在もあるだろう権力の保身や傲慢さを改めて感じます。
推理小説とすると終盤は推察が容易で冗漫感あるが、全体としては映画でも見るようにあっという間に読みました。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.158
(5pt)

戦中派として・・・

戦中派として共感するのものが多かったです。人物像がはつきりしているので読み易いし引き込まれてしまいました。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.157
(5pt)

戦中派として・・・

戦中派として共感するのものが多かったです。人物像がはつきりしているので読み易いし引き込まれてしまいました。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.156
(3pt)

解説が身をもって示す危険性

本シリーズは幻夏、犯罪者と読み進め、本書も文庫化を心待ちにしていた。相変わらず主人公3人の軽快さと、背景にあるドラマの重厚さとのバランスが良く、楽しみながらも心に染み入る読後感となった。一方でジャーナリスト立住を人間的に抹殺しようとまでする動機づけとしてテレビ番組の企画以外に決定的な何かがなかったのが、山波をめぐる大騒動の動機の弱さにもつながり、引っかかりを感じた。

本作のテーマが、事実を事実として伝えにくい空気感の危険性にあるとするなら、政権への忖度とは逆に、政権を敵視する行き過ぎたジャーナリズムもまた危険であると解釈して読了した。都合のよい情報のみを切り取り粉飾や誇張を加えて扇動したり、仮想敵を作り上げ、打倒すれば全ての人が幸福になれるかのようなミスリードは、ネットワークの発達した現代においてはジャーナリズムによってこそ生じやすいように思う。このような「ジャーナリズム」精神により、世界平和を標榜しながら他人を口汚く罵ることに疑問を持たない人々にも恐ろしさを感じている。

そのような目で本書の解説を読んだとき、この解説こそが、自由であるべき思想を一方向に誘導しようとする怖さを感じさせるという落ちとなった。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.155
(3pt)

解説が身をもって示す危険性

本シリーズは幻夏、犯罪者と読み進め、本書も文庫化を心待ちにしていた。相変わらず主人公3人の軽快さと、背景にあるドラマの重厚さとのバランスが良く、楽しみながらも心に染み入る読後感となった。一方でジャーナリスト立住を人間的に抹殺しようとまでする動機づけとしてテレビ番組の企画以外に決定的な何かがなかったのが、山波をめぐる大騒動の動機の弱さにもつながり、引っかかりを感じた。

本作のテーマが、事実を事実として伝えにくい空気感の危険性にあるとするなら、政権への忖度とは逆に、政権を敵視する行き過ぎたジャーナリズムもまた危険であると解釈して読了した。都合のよい情報のみを切り取り粉飾や誇張を加えて扇動したり、仮想敵を作り上げ、打倒すれば全ての人が幸福になれるかのようなミスリードは、ネットワークの発達した現代においてはジャーナリズムによってこそ生じやすいように思う。このような「ジャーナリズム」精神により、世界平和を標榜しながら他人を口汚く罵ることに疑問を持たない人々にも恐ろしさを感じている。

そのような目で本書の解説を読んだとき、この解説こそが、自由であるべき思想を一方向に誘導しようとする怖さを感じさせるという落ちとなった。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.154
(5pt)

権力の怖さ

フィクションではあるが、権力組織の傲慢は事実。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.153
(5pt)

権力の怖さ

フィクションではあるが、権力組織の傲慢は事実。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.152
(5pt)

「常に小さな火から始まる。闘えるのは小さな火のうちだけ」下p182

一気に読み終えた。ストーリー展開も人物描写も素晴らしかった。あれだけの筋書き考えるのは並大抵ではない。

そして、特筆すべきは、目まぐるしい展開の中で、戦時の偏向報道の事実を知らしめてくれたことだ。

若い読者にも響くものはあったと思う。

以前戦争関連本を何十冊と読み継いでいた時、戦争は決して軍部の独走だけではなく、煽るマスコミ、

熱狂する国民により、より悲劇的な方向に向かったことを知った。

当時の国際情勢、日本を取り巻く状況から、開戦を避けることは難しかったかもしれない。

しかし、戦況がほぼ決定していた戦争末期に東京大空襲、二度にわたる原爆投下で

多くの無辜の民間人の命を犠牲にしてしまった。そこでのマスコミの罪は重大なものがある。

敗戦やむなしという空気はなく、一億総玉砕などのスローガンで、戦果は過大に、損害は過少に報道した。

そこに報道人の矜持はない。

作者のメッセージは、

我々はこの苦い経験を忘れず、言いたいことが言える世の中を次世代にも渡さねばならない。

というところにあると思う。

現在、2020年春、世界は新型コロナウィルス感染で大騒動となっている。致死率が突出して高いわけではないが

世間は自粛自粛で経済に大打撃が強く懸念され、自殺者の方が遙かに多いだろう。

個人的にはウィルスとの共存しか道はないので、当たり前の日常に早く戻るべきと考えるが、

マスコミの扇情報道に洗脳されたような雰囲気に抗うことは難しい。新聞には、私のような意見は載らない

。50過ぎだが、初めて全体の醸し出す空気感の恐ろしさを感じている。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.151
(5pt)

「常に小さな火から始まる。闘えるのは小さな火のうちだけ」下p182

一気に読み終えた。ストーリー展開も人物描写も素晴らしかった。あれだけの筋書き考えるのは並大抵ではない。

そして、特筆すべきは、目まぐるしい展開の中で、戦時の偏向報道の事実を知らしめてくれたことだ。

若い読者にも響くものはあったと思う。

以前戦争関連本を何十冊と読み継いでいた時、戦争は決して軍部の独走だけではなく、煽るマスコミ、

熱狂する国民により、より悲劇的な方向に向かったことを知った。

当時の国際情勢、日本を取り巻く状況から、開戦を避けることは難しかったかもしれない。

しかし、戦況がほぼ決定していた戦争末期に東京大空襲、二度にわたる原爆投下で

多くの無辜の民間人の命を犠牲にしてしまった。そこでのマスコミの罪は重大なものがある。

敗戦やむなしという空気はなく、一億総玉砕などのスローガンで、戦果は過大に、損害は過少に報道した。

そこに報道人の矜持はない。

作者のメッセージは、

我々はこの苦い経験を忘れず、言いたいことが言える世の中を次世代にも渡さねばならない。

というところにあると思う。

現在、2020年春、世界は新型コロナウィルス感染で大騒動となっている。致死率が突出して高いわけではないが

世間は自粛自粛で経済に大打撃が強く懸念され、自殺者の方が遙かに多いだろう。

個人的にはウィルスとの共存しか道はないので、当たり前の日常に早く戻るべきと考えるが、

マスコミの扇情報道に洗脳されたような雰囲気に抗うことは難しい。新聞には、私のような意見は載らない

。50過ぎだが、初めて全体の醸し出す空気感の恐ろしさを感じている。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.150
(5pt)

自分自身がその時代に生きているかのように引き込まれる。

太田さんの作品は2冊目ですが、最初のつかみといい、ストーリー展開といい、すべてに引き込まれました。
自分が小説の中の一人になったように、シーンごとの情景が想像できて、本当に素晴らしい作品でした。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.149
(5pt)

自分自身がその時代に生きているかのように引き込まれる。

太田さんの作品は2冊目ですが、最初のつかみといい、ストーリー展開といい、すべてに引き込まれました。
自分が小説の中の一人になったように、シーンごとの情景が想像できて、本当に素晴らしい作品でした。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.148
(5pt)

スケールの大きな、味わい深い社会派エンタメ作品

素敵な小説でした。丁寧に書かれていて、今の時代に大変意義のある作品です。
天上の葦 下 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下より
4041036372
No.147
(5pt)

何度も読み返したい作品です

素晴らしい作品だと思います。

ただ筆者とは別の方が書かれた「解説」は、現在の日本の状況と本作をリンクさせ過ぎていて、……となった。この作品ではこういうことを言っている!!今の日本もそうだろ!!と特定の考えに読者を誘導しているような印象を持ってしまった。

「解説」には??と思ったが、作品自体は読みごたえがあって全く飽きなかったです。島を出てからの展開の速さにとてもワクワクしました。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.146
(5pt)

何度も読み返したい作品です

素晴らしい作品だと思います。

ただ筆者とは別の方が書かれた「解説」は、現在の日本の状況と本作をリンクさせ過ぎていて、……となった。この作品ではこういうことを言っている!!今の日本もそうだろ!!と特定の考えに読者を誘導しているような印象を持ってしまった。

「解説」には??と思ったが、作品自体は読みごたえがあって全く飽きなかったです。島を出てからの展開の速さにとてもワクワクしました。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.145
(5pt)

スケールの大きな、味わい深い社会派エンタメ作品

素敵な小説でした。丁寧に書かれていて、今の時代に大変意義のある作品です。
天上の葦 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 下 (角川文庫)より
4041084156
No.144
(5pt)

登場人物が皆生きている

とにかく夢中になって読んだ
犯罪者→幻夏→今作
どの作品をとっても読み応えがあって、ストーリーも骨組みがしっかりしている

続編を待ち望んでいる
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.143
(5pt)

登場人物が皆生きている

とにかく夢中になって読んだ
犯罪者→幻夏→今作
どの作品をとっても読み応えがあって、ストーリーも骨組みがしっかりしている

続編を待ち望んでいる
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148
No.142
(5pt)

引き込まれる

今回も丁寧に作られていて、冒頭から引き込まれる内容だった。
天上の葦 上 Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上より
4041036364
No.141
(5pt)

引き込まれる

今回も丁寧に作られていて、冒頭から引き込まれる内容だった。
天上の葦 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 天上の葦 上 (角川文庫)より
4041084148