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(短編集)

鼠、剣を磨く



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【この小説が収録されている参考書籍】
鼠、剣を磨く
鼠、剣を磨く (角川文庫)

鼠、剣を磨くの評価: 4.57/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

これも赤川次郎の世界ですね

数多くの現代ものとは別に,赤川次郎の鼠の世界は,爽快さを味わうことができるもうひとつの世界です。お勧めです。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244
No.6:
(4pt)

痛快まるかじり!!

テンポも速くて、とても楽しく読み続けられますねぇ。NHKテレビの配役とダブってしまいます。特に違和感無く思い浮かべられます。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244
No.5:
(5pt)

気に入っています

近所の本屋になかったので、購入しました。内容も時代劇の気難しさがなく、読みやすいです。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244
No.4:
(5pt)

赤川次郎なんてと思っていたけれど、

現代小説の量産王だけに、時代劇も軽快な筆致で読みやすい。
時代考証もしっかりなされていて、ねずみ小僧ジロキチの新たな物語で、すっかり夢中になりました。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244
No.3:
(4pt)

スーパー次郎吉

シリーズの第5弾から読んでしまいましたが、赤川次郎って時代小説も書けるんだ、と正直驚きました。
初めて書いた時代小説と思えないほど、おもしろいです。
テンポがよくて、よく書かれていると思います。
主人公の鼠小僧次郎吉がスーパーマンとして描かれていて、内面はよくわからない。
キャラクターが記号化されているというところも、この作品の(この作者の)特徴だと思うので気になりませんでした。
このシリーズの他の作品も読んでみたいと思います。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244
No.2:
(5pt)

甘酒屋の次郎吉と妹の小袖、どちらも強い。

甘酒屋の次郎吉と妹の小袖、どちらも強い。
江戸時代の浪人や町人の暮しを浮き彫りにする事件。

柔らかい解決方法で難局を切り抜ける。
大水の話題はどきっとする。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244
No.1:
(4pt)

「強きをくじき、弱きを助ける」

コミカルなタッチで描かれる「鼠」シリーズ、第5弾です。
心善き市井の人々に味方して活躍する「鼠」とその妹小袖。
そんな「鼠」に心を寄せる仁術の医師、千草。
長屋の人たちの厚い人情と、貧しい中にもしっかり前を向いて生きている人たちの生活ぶりが、目に見えるように活写されています。
「強きをくじき、弱きを助ける」
まさに、そうした古典的なテーマが、胸を熱くしてくれる作品群です。
鼠、剣を磨く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、剣を磨く (角川文庫)より
4041006244

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