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京都なぞとき四季報 町を歩いて不思議なバーへ



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【この小説が収録されている参考書籍】
京都なぞとき四季報 町を歩いて不思議なバーへ (角川文庫)

京都なぞとき四季報 町を歩いて不思議なバーへの評価: 2.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

真のヒロインは

2014年に出た単行本『クローバー・リーフをもう一杯 今宵、謎解きバー「三号館」へ』の改題・文庫化。
5話を収める短篇集だ。
 京都の町と京大が舞台。日常の謎に、ちょっと悪意を染みこませたようなテーマが多い。京都の町の雰囲気はよく出ているし、読み心地もいい。ただ、ミステリとしては強引すぎるというか、いまひとつ納得できないというか。
 途中でヒロインが交替してしまうのもモヤモヤする。
京都なぞとき四季報 町を歩いて不思議なバーへ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:京都なぞとき四季報 町を歩いて不思議なバーへ (角川文庫)より
4041061369

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