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とるとだす



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【この小説が収録されている参考書籍】
とるとだす
とるとだす (新潮文庫)

とるとだすの評価: 4.19/5点 レビュー 32件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

初めて感じる違和感

しゃばけシリーズ、大好きで楽しみにしていただけに今回は残念でした。

若旦那や妖たちのキャラクターもいまいちいつもの覇気がない気がしたし、ストーリー自体も解りづらい箇所や腑に落ちない部分がありました。
作者さん、どうしちゃったの?という感じで、最後まで違和感が拭えませんでした。
次回に期待したいです。
とるとだす (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:とるとだす (新潮文庫)より
4101461376
No.5:
(1pt)

シリーズが進むうちに………

シリーズが進むうちに、家鳴りの幼稚な騒ぎかた、キャラクターの設定の雑さが目につくようになりました。
この方の作品は、冒頭部分に謎を残して話が進んでいくタイプなので、その謎解きを楽しみに読み進むのですが、最後までスッキリしない感じの仕上がり。まとまりに欠けます。
初期の単行本は呼んでいてワクワクしましたよ。
家鳴りや妖達だって、ゴリ押しのキャラじゃなかったし、「お饅頭たべるの~」なんて言ってないですよね。もっと落ち着いていました。
言葉遊びや、江戸の情緒なんかも端々に散りばめられていたのに、今回は感じられません。
大好きなシリーズなので、作者さんには頑張ってもらいたいです。
とるとだすAmazon書評・レビュー:とるとだすより
4104507237
No.4:
(2pt)

うーん

うーん。何だかイマイチでした。いつもなら収録されている短編のうち1つはお気に入りがあるのですが今回はどれもぱっとしません。
どの事件もオチの付け方がイマイチだと感じました。悪い意味で展開が唐突、各話のテーマもぼやけていますし深みが感じられない。
このシリーズの魅力でもある登場人物の生き生きとした姿も今回は話に合わせて作者が動かしている印象が強かったのが残念です
何となくですが作者さんの作品に対する熱量が過去作に比べて低いような、スランプで苦心して作品を執筆しているような、そんな印象でした。
次作はまた楽しい作品をお願いしたいです
とるとだすAmazon書評・レビュー:とるとだすより
4104507237
No.3:
(1pt)

鳴家も話も幼稚

期待して読み始めましたが、
鳴家の愚かな騒ぎや唐突に話が飛んだりするなど、
全体的に全く面白く感じられませんでした。非常に残念です。
薬屋の主人が薬効の比較で全ての薬を同時に摂取するなどあり得ないですし…。
お話の拵えが幼稚で雑過ぎるという印象です
とるとだすAmazon書評・レビュー:とるとだすより
4104507237
No.2:
(1pt)

面白くない

うーん?期待して買ったが、シリーズの中で一番読みにくい。何が書いてあるのか、理解しにくい。唐突なできごと、突然登場する人物たち。場面を掴みにくいので、感情移入もしにくく、若だんなのことも、妖たちのことも応援する気にならず。ページをめくる気にもならず。なんとか頑張って最後まで読んだ。作家さん、変わってないよね?なんだろ、この違和感。
とるとだすAmazon書評・レビュー:とるとだすより
4104507237
No.1:
(1pt)

最悪の駄作です!

断っておきますが、畠中ワールドの大ファンで、全作呼んでます。
しかし、この本ほど読むのに「たいそうとってもものすごぉ~く」苦労したのは無いです。
ストーリー、意味不明で特有の面白言葉遊び無くつまらなかった。
最近スランプなのか?惰性で続けてるからか?
とるとだすAmazon書評・レビュー:とるとだすより
4104507237

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