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僕は小説が書けない
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僕は小説が書けないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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我ながら上手いな、タイトル(自画自賛) あいかわらずの、ぼっち君で、高校の百瀬先輩は、あの百瀬先輩と同じようにかなわぬ恋をしているのだけども、同一人物? そんな感じのお話でした。 中村航を読んだことがないので、相乗効果はわかりません。 私は好きだけど・・・・万人受けはしないかな? とりあえず最後がハッピーエンドぽかったので良かったです。 みなから煙たがられている先輩の行く末も気に入りました。 | ||||
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ちょこっと青春モノですね! 全く存在感のない主人公のいつのまにかの片想いの恋。 この雰囲気、好きです。 小説の書き方を少し紹介しているあたりもなかなかかゆいところに手が届くような感じで好感が持てました。 一粒で2度美味しいかも? | ||||
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甘酸っぱいグレープフルーツをつまようじで食しながら、ときたまビターなチョコレートをつまむ。 そんな、酸いも苦いもフレッシュな感覚で伝えてくれる作品だと思います。 小説なんてほとんどの人が書けないので、そもそも僕(光太郎)だけが特別ではないのですが、光太郎の醸し出す人間味は、いはゆるどこにでもいる普通の高校生なので、読んでいてリアリティーがないとは思いませんでした。万人受けする作品だと思います。 しかし周りにいる人物は完全にキャラ化していますので、味付けはしっかりとされています。 こうやって書評してみると、この作品がプロット通り作られた、丁寧な作品なんだろうなと感じています。 作家視点で物事を見る面白味という学びというかが詰まった作品である気がします。 | ||||
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