浮世の画家

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評判

浮世の画家の評価:

3.98/5点 レビュー 56件。 D ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全167件 101〜120 6/9ページ
No.67
(5pt)

浮世の画家

カズオ イシグロがノーベル賞を受賞したので読んでみようと思った。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X
No.66
(5pt)

浮世の画家

カズオ イシグロがノーベル賞を受賞したので読んでみようと思った。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.65
(5pt)

見事な構成

素晴らしい構成力で人間の本質を描き出す見事な小説です。戦争の前後での価値観の反転にも人間として不変のものがある。
浮世の画家 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)より
4151200398
No.64
(5pt)

見事な構成

素晴らしい構成力で人間の本質を描き出す見事な小説です。戦争の前後での価値観の反転にも人間として不変のものがある。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X
No.63
(5pt)

見事な構成

素晴らしい構成力で人間の本質を描き出す見事な小説です。戦争の前後での価値観の反転にも人間として不変のものがある。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.62
(5pt)

主人公は本当に戦争に重要な役割を果たしたのだろうか

本書は20年以上までにremains of the day のあとつづけてよんだ。今回日本語訳でみると、確かに読みやすい(英語力の限界!)。本書をよんで、主人公が自分のしたことを責任を言い逃れしているといった趣旨のコメントがあったが、違和感を感じる。むしろ、本人は本人が悩んでいるほど世の中に重要なインパクトを与える行為をしていたようには思えない。自分を重大なミスを犯したというふうになやんでいるものの、実際には戦争遂行にマスコミをはじめとしてはるかに多くの国民が好戦的だったといわれている。国の若者が次々と戦場にでていくときに、自分も何か貢献ができないかと考えるのはある意味で当然のことだ。負けた途端にそれが悪と見なされることがこの人生のリスクなのだ。私には面白いのは本当はこの主人公の社会へのインパクトは小さく、戦争協力をした重要人物と思って悩んでいるのは本人だけで、他の人はこの人のことなど知らないのではないかということである。本書は、戦争責任というものが、それぞれの人の心の中にあるもので、マスコミや政治がいうことよりはるかに大きいということを理解させてくれるように思う。
浮世の画家 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)より
4151200398
No.61
(5pt)

主人公は本当に戦争に重要な役割を果たしたのだろうか

本書は20年以上までにremains of the day のあとつづけてよんだ。今回日本語訳でみると、確かに読みやすい(英語力の限界!)。本書をよんで、主人公が自分のしたことを責任を言い逃れしているといった趣旨のコメントがあったが、違和感を感じる。むしろ、本人は本人が悩んでいるほど世の中に重要なインパクトを与える行為をしていたようには思えない。自分を重大なミスを犯したというふうになやんでいるものの、実際には戦争遂行にマスコミをはじめとしてはるかに多くの国民が好戦的だったといわれている。国の若者が次々と戦場にでていくときに、自分も何か貢献ができないかと考えるのはある意味で当然のことだ。負けた途端にそれが悪と見なされることがこの人生のリスクなのだ。私には面白いのは本当はこの主人公の社会へのインパクトは小さく、戦争協力をした重要人物と思って悩んでいるのは本人だけで、他の人はこの人のことなど知らないのではないかということである。本書は、戦争責任というものが、それぞれの人の心の中にあるもので、マスコミや政治がいうことよりはるかに大きいということを理解させてくれるように思う。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.60
(5pt)

終戦後の日本を舞台にした見事な作品

「わたしを離さないで」「日の名残り」の2つの長編が素晴らしかったので、こちらも読んだ。イギリスと日本という違いはあるが、舞台となっている時代は「日の名残り」と同じで、戦争を挟んだ環境の変化と老境を迎えた主人公の心情を扱っているという点でも類似点がある。

カズオ・イシグロの作品は「喪失感」という形容でよく評される。それは確かに間違いではないが、それだけでもないように思う。与えられた時代と環境及びその変化の中で、比較的時間軸を自由に動かしやすい回想という形をとりながら、過去に対する自信と悔いが交錯する心理が微妙な揺れを伴いながら語られてゆく。どんな人間も時の流れを止めることはできない。ひとつの時代が終わったとき、時折照らされる登場人物たちの心のひだや、主人公を通じて、次第に普遍的なテーマが浮かび上がってゆく。

それから、この小説は、どこか、小津安二郎の映画の雰囲気に似ているな、と読みながら思った。実際、訳者あとがきによると、カズオ・イシグロが日本を舞台にした小説を書くときに思い出すのは、幼いころの記憶と小津安二郎の作品だという。それにしても、抑制の効いた静かな文体を駆使して丁寧に人々を描くこの作者の力量は見事というしかない。大変優れた作品である。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X
No.59
(5pt)

終戦後の日本を舞台にした見事な作品

「わたしを離さないで」「日の名残り」の2つの長編が素晴らしかったので、こちらも読んだ。イギリスと日本という違いはあるが、舞台となっている時代は「日の名残り」と同じで、戦争を挟んだ環境の変化と老境を迎えた主人公の心情を扱っているという点でも類似点がある。

カズオ・イシグロの作品は「喪失感」という形容でよく評される。それは確かに間違いではないが、それだけでもないように思う。与えられた時代と環境及びその変化の中で、比較的時間軸を自由に動かしやすい回想という形をとりながら、過去に対する自信と悔いが交錯する心理が微妙な揺れを伴いながら語られてゆく。どんな人間も時の流れを止めることはできない。ひとつの時代が終わったとき、時折照らされる登場人物たちの心のひだや、主人公を通じて、次第に普遍的なテーマが浮かび上がってゆく。

それから、この小説は、どこか、小津安二郎の映画の雰囲気に似ているな、と読みながら思った。実際、訳者あとがきによると、カズオ・イシグロが日本を舞台にした小説を書くときに思い出すのは、幼いころの記憶と小津安二郎の作品だという。それにしても、抑制の効いた静かな文体を駆使して丁寧に人々を描くこの作者の力量は見事というしかない。大変優れた作品である。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.58
(5pt)

終戦後の日本を舞台にした見事な作品

「わたしを離さないで」「日の名残り」の2つの長編が素晴らしかったので、こちらも読んだ。イギリスと日本という違いはあるが、舞台となっている時代は「日の名残り」と同じで、戦争を挟んだ環境の変化と老境を迎えた主人公の心情を扱っているという点でも類似点がある。

カズオ・イシグロの作品は「喪失感」という形容でよく評される。それは確かに間違いではないが、それだけでもないように思う。与えられた時代と環境及びその変化の中で、比較的時間軸を自由に動かしやすい回想という形をとりながら、過去に対する自信と悔いが交錯する心理が微妙な揺れを伴いながら語られてゆく。どんな人間も時の流れを止めることはできない。ひとつの時代が終わったとき、時折照らされる登場人物たちの心のひだや、主人公を通じて、次第に普遍的なテーマが浮かび上がってゆく。

それから、この小説は、どこか、小津安二郎の映画の雰囲気に似ているな、と読みながら思った。実際、訳者あとがきによると、カズオ・イシグロが日本を舞台にした小説を書くときに思い出すのは、幼いころの記憶と小津安二郎の作品だという。それにしても、抑制の効いた静かな文体を駆使して丁寧に人々を描くこの作者の力量は見事というしかない。大変優れた作品である。
浮世の画家 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)より
4151200398
No.57
(5pt)

静かに、じっくり読んでください

この様な作家、本は少ないのでは無いか。
例えば、東野圭吾等で代表されるとした日本で売れる小説は、てんこ盛りで、短期間で恋愛から殺人までありで、電車読書等には良い。
この本は、何も起こらないことが特徴かと思う。

若い人よりも、仕事をリタイヤした、あるいはそれに近い世代の人がじっくり読むと良い。

なお、この本が日本で悪しき課題図書になったら、感想を書くのは難しい。何よりも、サラリーマン化した若い先生には、この本は理解出来無い。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X
No.56
(5pt)

静かに、じっくり読んでください

この様な作家、本は少ないのでは無いか。
例えば、東野圭吾等で代表されるとした日本で売れる小説は、てんこ盛りで、短期間で恋愛から殺人までありで、電車読書等には良い。
この本は、何も起こらないことが特徴かと思う。

若い人よりも、仕事をリタイヤした、あるいはそれに近い世代の人がじっくり読むと良い。

なお、この本が日本で悪しき課題図書になったら、感想を書くのは難しい。何よりも、サラリーマン化した若い先生には、この本は理解出来無い。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.55
(5pt)

静かに、じっくり読んでください

この様な作家、本は少ないのでは無いか。
例えば、東野圭吾等で代表されるとした日本で売れる小説は、てんこ盛りで、短期間で恋愛から殺人までありで、電車読書等には良い。
この本は、何も起こらないことが特徴かと思う。

若い人よりも、仕事をリタイヤした、あるいはそれに近い世代の人がじっくり読むと良い。

なお、この本が日本で悪しき課題図書になったら、感想を書くのは難しい。何よりも、サラリーマン化した若い先生には、この本は理解出来無い。
浮世の画家 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)より
4151200398
No.54
(4pt)

日の名残りとセットで

登場人物に回想させる物語は、著者のお決まりな感じ。だんだんぼんやりとではあるものの物語が見えてくる。カズオ・イシグロの自分を正当化しそれを他人にも押し付ける人間に対する批判やそれでも、独善的な自尊心の存在についてのある種の肯定のようなものも感じられる。『日の名残り』でもあったが、この『浮世の画家』では、年老いた人間の挫折感とともに、それを肯定的に捉えようとする人の心理を上手く描いたものなのでは。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X
No.53
(4pt)

日の名残りとセットで

登場人物に回想させる物語は、著者のお決まりな感じ。だんだんぼんやりとではあるものの物語が見えてくる。カズオ・イシグロの自分を正当化しそれを他人にも押し付ける人間に対する批判やそれでも、独善的な自尊心の存在についてのある種の肯定のようなものも感じられる。『日の名残り』でもあったが、この『浮世の画家』では、年老いた人間の挫折感とともに、それを肯定的に捉えようとする人の心理を上手く描いたものなのでは。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.52
(4pt)

日の名残りとセットで

登場人物に回想させる物語は、著者のお決まりな感じ。だんだんぼんやりとではあるものの物語が見えてくる。カズオ・イシグロの自分を正当化しそれを他人にも押し付ける人間に対する批判やそれでも、独善的な自尊心の存在についてのある種の肯定のようなものも感じられる。『日の名残り』でもあったが、この『浮世の画家』では、年老いた人間の挫折感とともに、それを肯定的に捉えようとする人の心理を上手く描いたものなのでは。
浮世の画家 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)より
4151200398
No.51
(5pt)

身につまされる老画家の「良心」と虚栄心

本書は、イシグロの第一作『遠い山なみの光』と、彼の代表作であり英国ブッカー賞を受賞した第三作『日の名残り』のあいだの作品。主人公である「私」の独白という点はこれら三作品に共通しているけれど、一人称の語り手の “ふたしかさ” を読み手に喚起するという要素は本書からのもの。

本書の語り手は、第二次大戦中に国威高揚のための絵を描いていた老画家。敗戦後自分の過去の行いをつぶさに独白する彼の独白によって物語は進む。

『日の名残り』でも同じなのですが、主人公は絶えず過去の自分の行動を正当化するので、読者は主人公の語る “事実” につねに疑いを持たざるをえません。なおかつ物語全体を通して主人公の回想という形式がとられています。したがって読者は語り手である「私」を、信用できない “ふたしかな” 人物として、都合の悪い記憶を忘却あるいは改ざんする人物として読み取ります。
そのように書くと主人公が嫌なやつにしか思えないかもしれません。けれど言い訳がましい「私」と良心の呵責に悩む「私」を織り交ぜて主人公の葛藤が描かれているため、読者は思わず主人公に共感してしまいます。そこにイシグロのうまさがあります。
どちらの作品も大戦を経て価値観が崩壊した後の世界を描いたものだけど、やはり個人的には、英国の執事を描いた『日の名残り』よりも日本を舞台にした本書のほうが感情移入する部分が多い。

本書は、終盤に主人公が過去の過ちを認めることで良心の勝利に終わるかのように思わせます。けれど最後の最後に一転し、その「良心」が実は虚栄心に拠って立つものではないかと暗示して終わります。主人公に自らを仮託して読んだ身としてはなんとも残酷な結末でした。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X
No.50
(5pt)

身につまされる老画家の「良心」と虚栄心

本書は、イシグロの第一作『遠い山なみの光』と、彼の代表作であり英国ブッカー賞を受賞した第三作『日の名残り』のあいだの作品。主人公である「私」の独白という点はこれら三作品に共通しているけれど、一人称の語り手の “ふたしかさ” を読み手に喚起するという要素は本書からのもの。

本書の語り手は、第二次大戦中に国威高揚のための絵を描いていた老画家。敗戦後自分の過去の行いをつぶさに独白する彼の独白によって物語は進む。

『日の名残り』でも同じなのですが、主人公は絶えず過去の自分の行動を正当化するので、読者は主人公の語る “事実” につねに疑いを持たざるをえません。なおかつ物語全体を通して主人公の回想という形式がとられています。したがって読者は語り手である「私」を、信用できない “ふたしかな” 人物として、都合の悪い記憶を忘却あるいは改ざんする人物として読み取ります。
そのように書くと主人公が嫌なやつにしか思えないかもしれません。けれど言い訳がましい「私」と良心の呵責に悩む「私」を織り交ぜて主人公の葛藤が描かれているため、読者は思わず主人公に共感してしまいます。そこにイシグロのうまさがあります。
どちらの作品も大戦を経て価値観が崩壊した後の世界を描いたものだけど、やはり個人的には、英国の執事を描いた『日の名残り』よりも日本を舞台にした本書のほうが感情移入する部分が多い。

本書は、終盤に主人公が過去の過ちを認めることで良心の勝利に終わるかのように思わせます。けれど最後の最後に一転し、その「良心」が実は虚栄心に拠って立つものではないかと暗示して終わります。主人公に自らを仮託して読んだ身としてはなんとも残酷な結末でした。
浮世の画家 Amazon書評・レビュー: 浮世の画家より
4120016471
No.49
(5pt)

身につまされる老画家の「良心」と虚栄心

本書は、イシグロの第一作『遠い山なみの光』と、彼の代表作であり英国ブッカー賞を受賞した第三作『日の名残り』のあいだの作品。主人公である「私」の独白という点はこれら三作品に共通しているけれど、一人称の語り手の “ふたしかさ” を読み手に喚起するという要素は本書からのもの。

本書の語り手は、第二次大戦中に国威高揚のための絵を描いていた老画家。敗戦後自分の過去の行いをつぶさに独白する彼の独白によって物語は進む。

『日の名残り』でも同じなのですが、主人公は絶えず過去の自分の行動を正当化するので、読者は主人公の語る “事実” につねに疑いを持たざるをえません。なおかつ物語全体を通して主人公の回想という形式がとられています。したがって読者は語り手である「私」を、信用できない “ふたしかな” 人物として、都合の悪い記憶を忘却あるいは改ざんする人物として読み取ります。
そのように書くと主人公が嫌なやつにしか思えないかもしれません。けれど言い訳がましい「私」と良心の呵責に悩む「私」を織り交ぜて主人公の葛藤が描かれているため、読者は思わず主人公に共感してしまいます。そこにイシグロのうまさがあります。
どちらの作品も大戦を経て価値観が崩壊した後の世界を描いたものだけど、やはり個人的には、英国の執事を描いた『日の名残り』よりも日本を舞台にした本書のほうが感情移入する部分が多い。

本書は、終盤に主人公が過去の過ちを認めることで良心の勝利に終わるかのように思わせます。けれど最後の最後に一転し、その「良心」が実は虚栄心に拠って立つものではないかと暗示して終わります。主人公に自らを仮託して読んだ身としてはなんとも残酷な結末でした。
浮世の画家 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)より
4151200398
No.48
(4pt)

『日の名残』とも重なる主題が、第二次世界大戦後の日本を舞台に展開されている。

人生の終わり近くに至って、自分の生き方(の少なくとも一部)が間違っていた(ようだ)と気づかされた老人が過去を振り返るという構造は『日の名残』と重なる(執筆されたのは本作が先だが)。
 主人公Ono(訳では「小野」)の述懐はしばしば脇道に逸れ行きつ戻りつするし(作為的なものだろう)、しかもその回想に偏りや偽りがあることは容易に想像できるから「行間を読む」作業が必要になる。そういう点で謎解きに似たスリルがある。
 ただ、舞台が第二次世界大戦後の日本ということもあって、つい「文化人の戦争責任」といった言葉が脳裏をかすめて『日の名残』のように物語を純粋に味わうことができなかった。
浮世の画家 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 浮世の画家 (中公文庫)より
412201896X